長々とすみませんがＰＳ２のお話です。

舞台はバイオテクノロジーで緑の惑星と化したモタビア。
毎夜、悪魔と闘う少女の夢を見るユーシス。
アメダスの修理にやってきたユーシスを待っていたものは．．．。
ってこんな感じだったかな。

ネイ〜！
とにかくネイ最高です。
ユーシスの妹分の、わかりやすく言うとエルフみたいな感じ。
ジャンク屋やシスター、ハンターから泥棒まで様々な職業の
仲間が増えたことにより戦闘に戦術的要素が加わったようです。
お気に入りは泥棒のシルカ（シスカだったっけ？）。
ネイ以外で唯一名前が変えられないわ、店でアイテム盗むわ。
あと、テレポーターのおね〜さんがかわいいんだよなぁ．．．。

戦闘は相変わらず敵キャラが動きまくるアイコンコマンド選択です。
バイオ系、メカ系、どれもいい味だした動きが印象的です。

ダンジョンは残念ながら２Ｄ見下ろし型となってしまいました。
２重スクロールという意欲的な試みを行っていますが、
いかんせん見にくかったりします。

グラフィックはいまでも十分見れたものだと思います。
ってちょっとむりかなぁ。

ルツも登場したり、重いテーマを扱っていたり、とにかく素晴らしい。
ラストも主人公たちの一枚絵とともにエンディングへとなだれ込むかっこよさ。
でもやっぱり特筆すべきはネイのイベント。
これはぜひとも実際にやってもらいたいです。か〜、泣けますなぁ。

不満なところはやっぱり３Ｄダンジョンじゃないことと、
サウンドが並であることぐらいでしょうか？あとちょっと難しいところ。
もっとも、最大の不満は（一応改行）















途中でメンバー構成がかわるのだけど、それ以降
そのイベントについて深く追求しないというか、触れないこと。
こればっかりは．．．悲しいです。
ふっきれたといえば聞こえはいいんでしょうけど．．．。