> 　ＣＳＫの新年会みたいなところで会長さんが発表したわけですよね。
> 　もし、その時点で今年投入予定があるのなら、会長の口から、”今年中には投入したい”と言わせるでしょう。
> 　会長さんはそれに関しての発言はしなかったわけですから、もし、今年投入
> ということになれば、会長の顔つぶしになりかねませんからね。
> 　ま、国内のサターン市場が急速に低迷すれば投入は早まるでしょうが、”せがた”のＣＭで注目されているいま、いいイメージを一般層にあたえときたいでしょう、セガも。

　私も次世代機の今年発売は歓迎できませんが、やっぱり　遅くても
年末には出ると思います。
なぜなら、セガの株が恐ろしく下がっているからです。
　多分、株価の引き上げのために大川会長は、あんな中途半端なタイミング
で次世代機の発表をしたのでしょう。
　でも、あの発表のあとも、一時的に上がっただけで、また下がりました。
　来年に次世代機が、発売であるのだとすれば、もう一段の下げも避けられません。
　そうなると、返済期限の迫っている、転換社債を、株に転換する人がいなくなり
　セガの経営がとても苦しくなってしまいます。
　というわけで、セガは意地でも次世代機の発売を年内にするでしょう。
　
なんだか、サターンユーザー無視の大人の事情ってやつですが
　セガも苦しい立場だと思います。

• Re:なるほど、経営面ではそう取れるんですね・・・ - ＧＯ 98/3/02 07:46:47