体験版ではYボタンでナビが聞けないのですが、サターンフェスタのブースに置いてるのは聞けたので、その感想などを・・

「上に上がりなさい」
そうか、上ね。えい（と２段ジャンプ）。
あれ？壁につかえて上がれない（ヘボ）。
あ、あの、クリスさん、上がれないんですけど。（とYボタン）
「自分で考えなさい」
うおお！この女、鬼やぁ！！
（・・・）
という場面もありますが、行き先に迷った時は非常にありがたいナビです。上の鬼の如き突っぱね方も緊張感があっていいかと。


改めて痛感するのは、ソニックチーム作品の凄いところは
「これだけの技術と人を楽しませる配慮を持った人たちが、夢や希望や明るい未来を真剣に訴えている」
という所だと思ってます。
世界が滅びに向かってるこの時代に「明るい未来」だなんて、そんなもの空想に過ぎないのに。などと考えてました。
NiGHTSで感動できたのも、夢の世界だからだと思ってました。
でも、違うような気がします。
希望も未来も本当に大切なものなのに、つまらない人間がそれを連呼したせいで「陳腐なもの」に落としたのでしょう。
でも、ソニックチームは高レベルな製作者集団です。
そんな人たちが「希望のある未来」と言ってくれるのが、何故か無性に嬉しいのです。

人間に明るい未来があるとは未だに思ってませんが、
（ソニックチームファン失格か？）
「でも、もしかしたら・・・」
と考えてしまいます。
始め見たときはこれ本当にソニックチームが作ったのか？目に呪いでもかかったのか？？とまで感じた作品でしたが（殴）希望を破壊から守るために戦うBレンジャーは立派なSチーム作品です。
２６日は楽しみです。

２７日のサタマガも（笑）。