> 一月の末に買って（何故か予約特典とかもらっちゃって）、
> 長々と80時間ほどやってきた冒険が終わってしまった・・・
>
> 今まで全然見てなかったんですが、既に色々語られているはずですので、
> 今更何を言ってもしょーが無いんでしょうけど、漠然と感じた事を。
>
> 魅せますなあ。しっかりとした世界観（文化の違いの表現なんて神経行き届いてるね）
> 世界の果てを「歩いて」越える事によるフロンティアの再発見という物語の展開、
> そして「自立」というメインテーマ（だと思ったの）。そう、精霊石はもう要らないんだよね。
> まさに王道（オーソドックスとも言える）ですね。堪能しました。
> 読売新聞の日曜版に色々と書かれていましたが、いやいや、僕はグランディアとい
> う作品を楽しく「読ませて」もらいました。あ、これ誉め言葉です。
>
> エンディング、良かったですね。
> リーンが生き返るのは、らしいと言うか、期待を裏切らないというか。
> 全体的に、読み手の期待にそいつつちょっとだけ意表を突く演出がなされている
> 気がしました。上手いなあ。
>
> 「それから１０年後」、あるような気がしてたんだよ（笑）きっとね。
> ＃ナ○ィアかと思った（^^;）
> ここも感心してしまいました。スーとジャス・フィーナの子供「だけ」登場させて、
> ジャスティン・フィーナの経験した１０年を想像させて終わる。冒険は続いていた
> んです。そして彼らの十年間は、プレイヤーの心の中にあるんですね。恥ずかしい物言
> いですが。ジャスティンが姿を見せなくて本当によかった（^^;)
> あえて語らないの事でいろんな物を表現したんでしょう。
>
> だけどなー。グラフィック面はちょいといただけないなあ。最初と最後は凄く凝っ
> ていてビックリしましたが、何なんだあの火山は！　紙芝居か！　とか。
> それに、、、仲間になったリエーテが急に軽い性格になったのにはビックリしましたし。
> あ、そうだ、おいラップ。鼻ほじるな（笑）
>
> 楽しかったなあ。語り尽くせないなあ。まあ良し。
> もう一回やろーっと。

プロの仕事だよねえ。へたにきをてらったりしないで王道を堂々と歩いた。
はっきりいって追体験タイプＲＰＧはここにひとつの極みを得たといったところですね。
ほんとおもしろかったなあ・・・