アゼルをクリアしました。先週の６日になんですけども（＾＾；）
ＰＤシリーズはアゼルがファーストインパクト。
購入したきっかけはＣＭの曲にやられたからなんですが・・・（ゲームを曲買いするなよ）

ＯＰのパンツァー語には驚きましたねー。
ここまで世界を作っているのかと。
言葉って何よりもその世界（文化）を代表するものじゃあないですか。
こんなにも強烈に世界を突きつけられたことはなかったので（ゲームに限らず）圧倒され
ちゃいました。
それと同時に私はＰＤの世界にダイレクトに触れられたような気がします。
なんとゆーのか・・・乾いている、砂の世界というのが私の抱いた感覚なのですが（＾＾）

実写映画のようでした・・・
外国の映画を観ている、そんな感じ。
でもキャラクター性とゆーのは希薄だと感じていました。
キャラに感情移入できなかったんですよね。何が起こってもあくまでスクリーン上のこと。
そんなふうだったのですが・・・・
なんでかな。
ラストの方ではアゼルのことが心配でなんとかしてあげたくて、
彼女のために、そして先に何があるのか知りたくて、私は行動していました。
知らないうちに感情移入していたんですねぇ。

ゲームにこんな熱くなっちゃうなんて、一般的には「ヤバい人」なのかも（笑）
でも思ったことを語れないなんてイヤなので書き込みしちゃいましたー。
こんな気持ちがここちよかったんですよね（＾＾）
こういった気持ちにさせてくれた製作者さまにありがとうと言いたいです！