中古でやすくゲームを変えるというのは利用する側にとっては
いいことのようにおもえますが、実際にゲームを作る人には
酷なことだと思います。どんなに楽しくいいゲームを作っても
売る人が多いんだし。

このままだとこれから出るゲーム機には、中古販売を妨害する
ための何らかの機構が装備されるような気がします。

ＤＶＤ−ＲＡＭを使って、一度ユーザー登録したらその人しか
使えないようにするとか、オンラインでの登録が必要とか．．．

中古が新作より数多く売れるような市場が今後発展するとは
思いません。やっぱり一生懸命ゲームを作っている人に
儲けさせてあげたいです。中古販売するなら、利益の一部を
著作権者にペイバックしてほしいというのなら当然の主張かな
と思います。撲滅は行き過ぎだと思いますけど。

本やほかの商品で中古販売が著作権者へのペイバックとか
なしに行われているからといって、それがゲーム（ソフトウェア）
にもそのまま当てはまるというのはおかしいと思うし、法律を
変える必要があるなら変えるのが当然です。

> 中古無くなると困るんだよ！貧乏ユーザーの俺としては！

中古の有用性は認めますが、貧乏ならゲームを買わないか、
買う数を減らせばいいですね。

> ＣＥＳＡの論理はあくまでメーカー側だけの立場からしかものを考えてない！

ユーザーの立場だけ言ってて、そのうちゲームができなく
なってはもともこもないですね。