私の友人は、本人いわく神経が”イッちゃって”て左耳が聞こえません。
ですからあなたの言いたい事も（完全にとは言い難いが）解ります。
彼の発言に多少の問題があったとしても、視覚障害者向けに”無かった”ものを
遊べる人が限定されているとはいえ”作った”ことに関しては評価してもいいと思います。

また、日本はゲームの氾濫している国ですが、プレイする人の事までは考えていません。
例えば、アスキーのグリップ型コントローラなどは”片手で出来て楽、マップが描ける”という事を意図しており、手が不自由な方の事を考慮して作ったわけではありません。
アメリカなどでは、NES（アメリカファミコン）用ですが、首から下が不随でも
息を吹き込むことで操作するコントローラがありました。
障害者にやさしいゲームを作れとはいいませんと書いておられますが、考えなければいけない時期にきているのではないでしょうか。

飯野氏は、私個人が思うに、恐らく正義感とかではなくって作ってる途中で気が付いたんだと思いますが。
アドレスは知りませんが、HPはあるようですし、
この意見、実際に飯野氏にぶつけてみて、
その返答を聞いてから評価を決めてみるのはどうでしょう。

本文が大きかったので削除した事をお詫びします。