> 僕はPSとSSと両方持っているのですが
> PSはRPGが面白いし多く、SSは格ゲーというふうにわけていませんが
> 多くはそういうふうになってます。
> やはり一番、人気のあると思われる、RPGがすくないのが
> SSの弱点なんでしょうか・・・・格ゲーをみているとPSとSSと両方出ている
> ストZERO２を見ているとどう見てもSS版のほうが綺麗なんですよね・・・
> 容量はSSのほうがうえなのか・・・・
> みなさんのメッセージをお待ちしています。

僕はあまりRPG好きではないんですが、それが原因とは言い難いと思います。

プレステはコントローラーがスーファミに似ていて、本体の色も薄いグレーとスーファミに似ていたので、ユーザーが慣れやすく、大半のスーファミユーザーがそっちを選んだのではないのではないでしょうか？
逆に言えば、スーファミユーザーには配置がだいぶ違うコントローラーや当時グレーのサターンは慣れにくかったのでみんな買わなかったのではないでしょうか？

例えば、小学校低学年くらいの年層の人は、スペックなど気にもしないでしょうから、当然外見を選びます。そうすると、メガドライブを持っていた人(多分１％未満)以外は、大部分はスーファミを持っているわけで、先の理由から当然プレステを選びます。その年層の人は当時４万円の次世代機を２台なんて買ってもらえる(又は買う)はずがなく、そのままサターンは買わない。という風になってしまうのです。だから、そういうお子様ユーザーにも親しみやすくされたいために、白いサターン、カラフルなコントローラー＆安価に変えたのかと僕は思います。

また、プレステを例にとれば、パラッパやみんなのGOLFのような家族全員で楽しめるやわらかなゲームがあまりない。サターンはゲーム内容がどことなくかためなのが多く(マニアック的ってことかな？)、ゲーム初心者にはとっつきにくいのが多い、ということも原因になってると思います。

あと、サターンの一部のソフトに年齢制限を付けたのは間違いだったと思います。確かに、それで一部の会社とかは儲かったりしているんでしょうが、その分、サターンのイメージはかなり悪くなったのではないでしょうか？セガはそれで高年齢層の支持を得ようとしたんだと思いますが、低年齢層には何の得もありません。逆に、その人たちからは、支持がその分なくなるのでユーザーも少ない、ということにつながっていると思います。次の次世代機は絶対にそれを導入しないことを祈っています。

なんか、主旨がずれてしまいました。又、初めての長文だったので、文章が変かもしれません。ごめんなさい。