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無許諾中古の意味? @ a1.annie.ne.jp on 98/1/24 10:10:40
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posted by こしきさん @ io.vanfu.co.jp on 98/1/24 02:53:54
> でも そのぐらいは彼等も調査しているはずだからわかると思うけど
> 作る人の事しか考えていないものな このキャンペーンは空回る可能性は大ですね
CESAの撲滅キャンペーンには「中古は何でも」ではなくて「無許諾の中古」と
主張していたはずですよね。
そして、確かCESA自体は以前より大手中古団体(アーム?とか)と、
中古販売に対するメーカーへのペイバックシステムの模索・交渉をしていたはず。
それが結局今までに折り合いがつかないでラチがあかないから、
今回のキャンペーンに発展した感もありますけど。
なので頒布権の反論以外での主張が出てこない中古業界側に対して、
以下の疑問が生じるわけですが。
現場の小売店さんはどう考えているのか、実は知りたいところですけど。
1.メーカー側の要求するペイバック分を中古価格に上乗せして、
中古を続けることはできないのでしょうか?
2.それとも、中古の儲けは一銭たりともメーカーなんかに払う必要は無い
自分たちだけの者だと考えているのでしょうか?
(これは疑問4.にも関係しますが)
3.メーカーの中にはペイバックすらOKしてくれない中古禁止がいるから
賛同できない(そういうメーカーがあるという前提で)、
とかいうのがあるのでしょうか?
4.ユーザーがゲームを中古売却することは不要個人資産の売却と理解できますが、
買い取った中古屋さんがそれを販売することは単なる個人資産の売却ではなくて
そのゲームを欲する新たな人へ売ることなので、そのゲームの実質的な価値の
再利用と同義だと思いますか?
それともやはり、新作ソフトを売るより数倍の利益を生成してようとも、
中古売買での利益は、単に中古を扱う手数料ということなのでしょうか?
この辺の疑問に、どなたかお店の人が答えてくれると嬉しいなぁ。
メーカー側と小売り側での主張の食い違いが何となくはっきりしそうだし。
でも、自分が不利になると思われることには、誰でも答えないのが普通と言えば
普通だから‥‥無理かな?(汗)
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