> 昨日、週刊朝日を購読したところ、セガの例の移動についての一考察が掲載されていました。
> それには、まことしやかに中山氏と大川氏の不仲説、今年に次次世代機の投入が説かれており、中山氏が家庭用市場及び今期決算の減益減収の責を負うことが今回の事件に影を落としたという事が書かれていました。それでわからないのが、中山氏の反論にもあるとおり、家庭用市場の責を負っていたのは入交氏のはずがなぜ不問に近い扱いとなっているのかです。
> また、副社長には前アスキーの方がなるそうで、この方も強烈な個性を持ち、下手をすればまた（ここが重要だと思うが．．．。）大川市の飼い殺しになるか、新生セガの主力になるかのどちらかであり、次次世代機投入前にオーナーと中山氏が内輪もめをしている場合ではないはずだと述べています。ゴシップ記事に目を奪われるのは我ながら不本意ですが、この辺の大考察をどなたか行って頂けませんか。

入交マジックがおこるのを待ちましょう。
現状では不満か？の質問に「その通り」と答えたり、
「変わるからにはカラーを出さないと」と改革に意欲的でいいじゃないですか。
次世代機でシェアナンバーワンを目指す考えだそうですから期待しましょう。
なんたって、未知数ですから。

• 御意。（タイトルのみ） - 愛の断空光牙剣 98/1/20 18:22:47