>
> ＣＰＵ−メモリ間のバスの事で、実際の演算に使うレジスタ長ではありません。
>
> もっと勉強しましょう。

１．ＳＨ−４は３２ビットＲＩＳＣプロセッサである。

根拠：http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/9711/1118c.html
SH-4が、というよりSuperHシリーズが３２ビットＲＩＳＣであるとの
記述あり。

２．ＳＨ−４のデータバスは最大６４ビット

根拠：http://www.super-h.com/tech/news/news971110.html

３．行列演算により１２８ビットの演算が可能。秒間５００万ポリゴン可
　　ただしメーカー発表（笑）

根拠：http://www.super-h.com/tech/technical/sh_4.html


ここより推測。

ＳＨ−４のビット数がなぜに間違われるのかとの書き込みが
ありましたが、日立が３２ビットであることを明確にして
いないのが原因ではないでしょうか？

ＳＨ−３までのリリースには必ず３２ビットＲＩＳＣプロセッサ
という記述があるのですが、ＳＨ−４のリリースにはＲＩＳＣ
プロセッサとしか書かれていないのですよ。で、データバス幅と
行列演算の１２８ビットが説明されていると。３２よりも６４や
１２８の方が「賢そう」に聞こえるからかな。

セガの次世代機が１２８ビットマシンなどと報道されたりするのも
この辺が原因なのでしょうかねぇ。