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> > クソゲー乱発して、絶滅した「アタリショック」が昔あった。
>
> 「アタリショック」の実際は、ソフトタイトル数があふれかえる中クソゲーの数が良作の数を圧倒したという状況と、ユーザーが「どのソフトが面白いのか」という情報を得られない状況が重なって始まりました。
> また、市場の勢いの中でメーカーと流通双方が市場の許容量の判断を誤り、結果として過剰供給ととなったために市場が成立しなくなったのです。
> 結果、アタリＣＶＳ市場はバイヤーとユーザー双方の信頼を失い崩壊したのです。
>
> 以上の事実と現状を比較して、良く考えてみてください。
> （どちらかといえば年末のPS市場で小アタリショックが起きていたように感じます）
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小アタリショックの小がなにを指しているのかわかりませんが、
ＰＳの場合いわゆるライトユーザーはナムコとＳＣＥとスクウェア
＋αしか見ていないので、彼らにとっては別に供給ではないのです。（たぶん）


> > ユーザーの声を無視し続けて、誰も遊ばなくる「セガショック」が
> > 起きるかも。
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> 逆に現状は、他機種の市場動向にふりまわされてかつての「セガらしさ」（これは個々人で異なりますが）を失っているように感じます。
> 決してユーザーの声を無視しているようには思えません。
> たしかに、ユーザーの満足を得る結果が充分にでていないのは問題でありますが。

セガユーザーの願いは、セガのアーケードを家庭でもできること
だと思います。
この意味でいうと、ＳＳはユーザーの希望からかけ離れています。
アーケードを家でやるという意味でいえば、ＰＳの方が遙かに有利です。
ただＰＳの互換基盤はアーケードでは見劣りしますけど。