レンタルという発想は間違ってないと思うのですが・・・

　製品をレンタル商品として使うのは問題があると思う。
　理由は、ビデオと違って、誰もがみんな、一定期間で必ず最後までプレイできる訳ではないからです。
　これで延滞料金なんか取った日には、新品より高くなるなんて事も・・・・

　レンタルするならやっぱり
　　　　　　　　　　　　　　　　　『体験版』
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　でしょう。

　中古が売れる理由の一つは、「面白いかどうか解らない」と、いうことでしょう。
　クソゲーに、￥６０００も払ったんじゃ・・・・
　その点、中古ならクソでも我慢できる。
　さらに、面白かったら「超ラッキー」ってなもんですもんね。

　だから「体験版レンタル」なんです。
　中古の扱いはひとまず置いといて、
　ゲームの序盤でも、一部でも、名場面集でもいいから、とにかく体験版をレンタルさせるんです。（４〜５本のＣＭ付きだとなお良い）
　ただし、「製品版が完成して、発売直前である」ってことが絶対条件です。
　レンタル料は３００円前後で、ＲＰＧやＳＬＧ等の時はセーブデータが製品版でも使える。
　これなら、「レンタルしてみようかな？」って思うでしょ？（思わないと言われたらそれまでですが・・・）

　もちろん、こうすると、新品が今以上に売れなくなるソフトも出てくるかもしれません。
　理由は、「面白くない」ことがばれてしまうから・・・
　でも、その程度（オイオイ）のリスクは背負ってもらわなければネ！

　んで、中古ですが、発売後１ヶ月、いや２週間でいいから、中古の販売及び買い取りを我慢してもらうぐらいしか・・・
　出来ることならば、中古屋さんを、この体験版レンタル取扱店にしてしまえば、なおいいと思うのですが。

　・・・・・・・・どうでしょう？

• Re: こうすれば？ - ぶるるんさん 98/1/05 20:08:50