ティンクルスター制作秘話3



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投稿者: にゃんぶ(ケレシスさんへ☆) @ dmax005-pool064.tokyo2.tnis.egg.or.jp on 97/12/24 14:22:10

> ダークシールは・・・わからないです。(^ ^;)

データイーストのアーケードゲームです。古い!古いっちゅーのッ!(笑)
ボーカルの入っているCDは、サイトロン1500シリーズです。

> ところで、M下さんというのはスタッフロールにいきなり出ているM下さん?

あったり〜〜〜〜〜っ!
企画で名前が出てますが、実際は企画に関して何もせずに、(…ってゆーか、
実は私が入社試験の時に提出した企画書が対戦シューティングだったの)
絵を描いただけ。その絵にしても、締め切りを延長させまくってました。
だって、出勤して2時間もしないうちに、
「おれ、画材を買ってきますから、課長が来たらそう言っておいて!」
と、出かけてしまい、退社時刻(18:00)になると戻ってきて、
「あー!道に迷ったよー!もー俺を殺す気か!まったくよー!」
と、帰ってくるのでした。しかも、完全に毎日!!
課長は課長で、忍者マスター@がコケるやいなや、別会社(未来ソフ@)を
創って「あとは、お前に任せた」と言って逃げちゃうし……。
音響の課長も、突然、
「この会社の人間はキ@ガイばっかりだ!
僕や、君たち二人(私と瀬川氏)はこんな所で、あんなアホ共を相手に
していちゃイケナイ人間なんだよ!!完全に才能の浪費だ!!」
と言って、グラム@(クォヴァディ@を制作した所)に一緒に行こうと
言い出すし……。
仕方がないので、
「この作品を仕上げたら行きます」と言ったら
「僕はもう待てない!もう行く!この作品の監修は君が居れば平気だろ?
これを乗り越えて、@ラムスへ来い!」
との事……。
こうして、鼻っ柱だけは強い「音響&企画連中」の総指揮作業が始まったの
でした……。

ここまではナイショではないです。
でも、声優オーディションの時に、技の名前を勝手に付けて叫んでくれという
注文があったのですが、グリフォン役の声優が叫んだのが、

「メガ・ドライブッ!」

「サターーーーンッ!!」

「クロス・ソードッ!」

「クロス・スウォォォーードッ!!」

……で、私と瀬川氏は大爆笑だったのはナイショです……☆(笑)
もちろん、即採用でした〜☆(笑)<演技力も声質も良かったしね…☆




  • ・・・(^ ^;) - ケレシス(ティンクルスタースプライツ販促支援委員長) 97/12/25 01:54:32