「ぱずるだま」は結局最初のがよかったんですが（私的に）、サターンに移植されたのは「？」なのがあります。
まず最初のサターンへの移植は９５年７月、「ツインビー」版の予定でした。しかしこれは紛糾の結果取りやめとなり、代替品として「ちびまるこ」版が１２月に出ました。
が、何とこの代替品はセーブできない！　サターンユーザーをなめてるとしか思えませんね。ロード時間がＰＳ版「ツインビー」に比べてはるかに短縮されたのはいいのですが、前述のセーブ不可、そして敵の数が違うなど、不満たらたら。

次に出たのが「ときメモ」版。「進め！」のルールを導入したのはまだいいとして（オプションで拒否できるから）、これはアーケードの移植かと思いきや違うんですね。
まず、声が全然違う。アーケードやった人にはこの違いは決定的でした。特に某優美がひどい。ドロドロ。
なんとこうげきだまの落ち方まで違います（朝日奈）。移植を何だと思っているのでしょうか。
ここらへん完全移植を求めるには、Win95版を買いましょう。（私は買ったんですが、DX4/100MHzの環境のため遅かった；Pentium133MHzくらいは必要かな）

「ツインビー」版が素直に移植されてれば一番よかったんですがね。
勿論アーケード単体でも結構。


私のぱずるだま歴
当然「対戦ぱずるだま」から。最初のはユミちゃん、リョウ、ワン次郎でゲーマーモードをクリアしたような…
ノーマルは全キャラクリア。
「ときメモ」は「根性」全キャラ。
「進め！」はあたぼうだけでやめたと思います。（つまらなかった）