情報戦がどの程度までできるかですよね



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投稿者: レッドアイ @ ftp.cc.u-tokai.ac.jp on 97/11/14 18:37:23

In Reply to: ギレンの野望は、どの程度まで開発は可能か??

posted by ふしぎくん @ 202.248.94.134 on 97/11/14 10:09:21

 こんばんわ

 さて、どの程度までMS・MAの開発ができるのか?ですか
 やっぱり気になるのは、「情報戦がどの程度できのるか?」ってことですよね

 ジオン軍のMSMシリーズ、つまりは水陸両用モビルスーツの開発ですが、コレは連邦の潜水艦などの艦艇技術の応用から生まれたってのは有名な話で、ジオンはこれらを無傷で拿捕することができたからこそMSMシリーズは実用化にこぎつけることができたと

 また連邦のRX−75はジオンのMS技術が礎となっているらしいですよね
 この辺はジオン側技術者の亡命などからきているのでは?と


 この辺の「亡命」だの「拿捕」だのの情報戦がどの程度できるのかによって、その後のMS・MA開発の度合いも変わってくるのでは
(そういえばEXAMもジオン技術者の亡命が始まりですよね)


 例えばシャアの「ガンダム」第二話での諜報活動が成功を収めていたのならば、その後のMS開発状況も違ってくるでしょうし、 さらに連邦技術の吸収がなればルナチタニウム製のジオンMSも早いうちに現れるかも知れませんし

 フラナガン機関の研究施設を連邦が制圧することがあれば、キシリアの悲願を連邦が果たしてしまうことも


 まぁこの辺はかなり無理な注文ですがね
(ここまで「もし・・・」が試せるようなら凄すぎます)

 懸念のMS−06ZやMS−14Cなどは十分実現可能レベルでしょう(ゲルググキャノンに至ってはサタマガに絵が載っていますし・・・実際1年戦争でも数機が稼働していたはずですから)

 ノイエジールなどアクシズ謹製のものは期待できるかも知れませんね

 逆にアナハイム製(両軍とも)は会社の発生が終戦に端をなしているんでむずかしいところですが、現実の二次大戦中のドイツからアメリカへの技術者亡命のようなイベントがあるならあり得るかも知れません
(戦中に同社、またはそれに類する物が設立されたり・・・)

 人物に関してはあまり詳しくないのですが、0083の3人組(アデルとモンシアともう一人)やシーマ様はなんの問題もないでしょう(シーマ様は自信に「問題」のあるお方だが)

 ハマーンは落とせませんから危険です
(たぶんあの女は10代から「能力」に目覚めているっぽいし)

 シロッコは良くて木製圏でお仕事中
 どちらにせよ蚊帳の外でしょう(たたき上げの軍人じゃなさそうだし)


 個人的に気になるのは、ホワイトベースのクルーを元の正規クルーのまま進める事ができたら面白そうだなってこと

 あと、ペガサス級の1番艦ってのも見てみたいし(HBは2番艦)、V計画第一陣の78式3機、77式4機、75式7機の部隊を損なうことなく運用できたらいかに楽しいか・・・
(だって、第十三独立部隊が2部隊半ぶんの戦力ですぜ・・・シャアの部隊だって落とせます・・・シャア本人は生きてるだろうけど)


 人物的にはレイ博士(アムロの親父)が狂うことなく次代のRXシリーズを生み出すことがあったら・・・ってのが見てみたい
 そうしたらMk_2開発責任者のビダン氏は逆に立場ないのかな?

 そうそう、アムロって中華系の人間なんだよね、実は