それでは心構えなどを



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投稿者: ケネス・スレッグ大佐 @ 203.183.106.30 on 97/11/14 06:43:12

In Reply to: VF2(SS)のリオンの使い方教えて。今更・・・

posted by ジョブ制御言語 @ hmt4.hitachi.co.jp on 97/11/13 21:28:15

リオンはその低い姿勢と移動速度の速さが特徴です。

低く足をつき出した構えは投げられにくいと共に投げにくく、
ハの字であればまず投げは決まらないと思ってもいいです。
(ハの字とは自分の右足と相手の左足が前に出ている状態で、
 正位置は自分の右足と相手の右足が前に出ている状態です。念のため)

またしゃがんだ時足の位置が正位置であれば相手のエルボーは
ほぼ当たりません。

斜前歩、斜後歩は、舜帝の向側前避、向側後避ほど
使い勝手の良いものではありません。
対戦するのであれば技を先読みし、かわして投げるとか
リング際から回り込むような時に使用できます。

戦術的には、おおまかに言えば

いかに下段を意識させて中段技を当てる。
立ちガードが多くなってきたら素早いダッシュからの投げor下段。

といったところでしょうか。

それと迷った(困った)時は下Pです。(これ重要)
リオンの下Pは性能がよく姿勢も低くなるので多用しましょう。

空中コンボはあまりありません。

弾腿(3K)→下P→大ダウン攻撃 だけでOKでしょう。

膝(6K)→下P→大ダウン攻撃なんかもありますが、膝は性能悪いし。
要は浮いたら「下P→大ダウン攻撃」が1セットです。
(といってもリオンはほとんどつながらない技ばかりなんですが)

地上コンボ(?)では

弾腿(よろけ)→穿陰掌(3P)→大ダウン攻撃
弾腿(よろけ)→落撃掌(3PP)

なんかがあります。

という訳で結局いかに弾腿を当てるかでしょう。

穿疾歩(66P)は、ハの字の場合上段判定になることを覚えておきましょう。
それと、相手をダウンさせた場合、穿疾歩で相手を飛び越えることができます。
(ダウンさせる技によりますが。裏回りといいます)
すると相手の起きあがり蹴りがほとんど当たらずリオンの振り向き攻撃
(この時は2K)がカウンターとなり「下P→大ダウン攻撃」を
決めることができます。