完璧を目指すのも素晴らしいことなのですが・・。



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投稿者: イ中イ非 @ cckgo.cck.dendai.ac.jp on 97/11/12 11:53:46

In Reply to: 「どれだけ完璧に近いか」だと思っています

posted by 年貢 @ pppb791.pppp.ap.so-net.or.jp on 97/11/12 07:17:52

> > よく雑誌などで使われる言葉「完成度」。
> > これみなさんどのような意味でとらえてますか?
>
> 「どれだけ非のうちどころがないか」でしょう。
> どんないいゲームもアラ探しすれば、欠点の一つや二つは出てくるものです。
> それが少なければ少ないほど完璧に近いと言えるのではないでしょうか。
> 所詮「完璧」などというものはありえないのかも知れません。
> しかしそれを目指す事はとても意義のある事だと思うのです。

64のゲームって完璧を目指して作られてる感じがします。
細かい調整が隅々まで行き届いていて、遊んでて本当に気持ちがいいんですよね。
「質のいい作品を創るぞ!!」という意気込みがひしひしと感じられるし。

でも、みんながそっちの方向に行っちゃうとつまらないと思います。
今度は何か一発とんでもないことをやって僕達をびっくりさせて欲しいんですね。
「なんじゃ、こりゃ」と一瞬脳味噌が困惑してしまうくらいの。
それがアンバランスでとっつきにくくてかっこ悪いゲームでも
そういうものから次の作品って出てくるとおもうのですが。
あ、別にバカゲー作ろうって言ってるんじゃないですよ(^^)。
ただ、今のお客さんは今更マリオとかソニック見せられてもなんにも
反応しないんだろうなあ、と思って。