> コンシューマ機で唯一のセガアーケードゲーム移植という状況に甘えて
> いるがします。
>
> 個人的には、余所の市場で修行してこい！と良く思います。

★甘えていると言えばそうなんでしょうね。
　でも，これはあくまで想像ですが，２研にしてみれば
　「完成度とか，そういうところに気を遣うのはウチの仕事じゃない」
　とでもいったスタンスなんじゃないでしょうか。

　まずアーケードで持てる技術の限りを尽くしたソフトをつくり，
　それをサターンという限られたスペックで再現する。
　それは，その時点でのサターンの技術的限界点でもあるわけです。
　「サターンでやればここまでできる。これをゲームとして完成させて
　いくのは皆さんに任せます」とでもいった感じですかね。

　デッド・オア・アライブなんかはそれに見事に応えた作品といえるでしょうね。

　ことさらに２研を弁護するつもりではなかったのですが（あまり２研のゲームは
　好きじゃないし(^^;），おいらはこのように感じましたです。