「Ｖａｓｔｅｅｌ　Ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｙ」は、人類にとってはまだまだ制御し
きれるものではない。これらの技術を用いて戦争を行えば、人類は確実に完全な
滅亡をむかえることだろう。そして人類の歴史が戦争の歴史である以上、それが
現実となる日はいつかやってくる。
しかし、人類が存在しなくなることが予想できることは、「人類の守護者」であ
るガーディアンにとってはこの上ないストレスである。指をくわえてその滅亡を
待つくらいであれば、辛いことだが自ら「Ｖａｓｔｅｅｌ」を用いて人類に戦い
を仕掛け、「Ｖａｓｔｅｅｌ」が人類には過ぎたものであること、与えられたも
のに頼ることの間違いを、身をもって知ってもらおう。

だが、皮肉にも人類側に残された唯一の「Ｖａｓｔｅｅｌ」は自分に勝ってしま
った。このままではその唯一の「Ｖａｓｔｅｅｌ」がいつの日か滅亡をもたらす
鍵となってしまうだろう。そこでガーディアンは最後の力を振り絞って、自分の
行動の真意を語り、最後の「Ｖａｓｔｅｅｌ」の破壊を願い、そして人類に祝福
のあらんことを祈って、その機能を停止した。

こんな感じでどうでしょう？
たぶんガーディアンは、「Ｖａｓｔｅｅｌ」で攻撃を仕掛けることで、人類側は
自分の意のままにならない残りの「Ｖａｓｔｅｅｌ」を使って応戦してくると考
えたのでは？
その「Ｖａｓｔｅｅｌ」を破壊できたなら、ガーディアンはその後、自分達側の
「Ｖａｓｔｅｅｌ」を全て破壊したと思います。

ＢＡＤの方は実は見たことないんでわかりません。
ＢＡＤまで生き残ろうしたら全滅した・・・^^;

ＩＶとの関連については知らないです。