○同率1位

「ナイツ」(クリスマスナイツを含む)
　　これはゲーム性云々というより、開発者の美的センスの勝利でしょう。
　　最優秀芸術賞はこのゲームですね。
　　とにかくオシャレなゲームです。

「セガラリーチャンピオンシップ」
　　コンシューマ最高峰のレースゲームだと断言できます。
　　グラフィックも確かに一級品ですが、レスポンスや挙動、チューンなどの要
　　素も素晴らしかった。
　　これを越えるゲームを作るのは、かなり大変なのではないでしょうか。

「サンダーフォースV」
　　サターンオリジナルシューティングの最高傑作です。
　　アーケードからの移植では良策がたくさんありますが、サターンの可能性を
　　感じさせてくれる点で、これが入賞です。

○第4位

「ガングリフォン」
　　「某アー○ードコア」はまだぬるい！！(笑)
　　ゲームアーツが我が道を突っ走ったらこうなりますという、良い見本です。
　　決してゲーム初心者には勧められない敷居の高さですが、いったんそれを乗
　　り越えると魅惑の世界が待っています。

○第5位

「パンツァードラグーン」(初代とツヴァイをセットで)
　　後方視点の3Dシューティングの完成形とでも言うべきゲーム。
　　ナイツと最後まで、俺様杯最優秀芸術賞を争ったゲームでした。
　　グラフィック、音楽共に超一級品です。


うーん、趣味丸出しですねえ。
ゲームに人生を売っていないから、万人向けのゲームよりも俺様向けのゲームし
かやらないんですよ。
とりあえず人に勧めるなら、
「ナイツ」
「セガラリー」
「バーチャファイター2」
「サターンボンバーマン」
「ぷよぷよSUN」
ってとこですか。