サターンのハードパワーアップその2



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投稿者: サターンファン @ tokyo12-20.msn.or.jp on 97/9/28 21:27:45

先日、サターンのCPUに使われている日立のSH2の紹介を見たのですが、サターンは発売当時64ビット級のパフォーマンスと書いてあったのですがSH2は32ビットX2の動作(DSP)使用時
で64ビット処理可能らしいので多分その事を記述してあったのではないかと思います。
外部データバス幅は32ビットで動作し、そのマシンにあった機能を使えるとの事でした。
なので、サターンの拡張カートリッジバスを使って今回は
CPUも付けてパワーアップをはかってほしい。
CPUにはSH2の上位互換機SH3の100MIPS版を追加し
モデル3の高速処理を上回るものにしてほしいです。
そしてSH3をメインとして使いSH2とSH1はサブCPUとして使用し
新しい環境のソフトだけでなく従来のソフトもカートリッジを差したままでも遊べるようにしてほしい。
次に3Dグラフィックスですが、追加ポリゴンとして(前回は70万ポリゴン)300万ポリゴン・平均80万ポリゴンを使用しモデル3の
ソフトも完全移植してほしい。そして従来使っていたVDP1.2に完全互換させてグラフィックエンジンを搭載し3つのグラフィック機能の統一をグラフィックエンジンが負担し高速に処理が行えるようにしてもらいたい。
あと、前回に続きサウンド面でヤマハ製MIDIを搭載し最低16チャンネルを鳴らせるようにしてほしい。
最後にメモリーですがやっぱり8メガバイトは搭載してほしいです
モデル3になり容量も半端じゃないと思うしより快適にゲームを楽しむにはメモリーは多ければ多いほど良いのですがコスト的に見て8メガが妥当ではないかと思います。
サターンの上位機種がマイクロソフトとの提携でありましたが
出来ればサターンに今あるモデム機能をカートリッジに内蔵し
次世代機にはもっと高速なものを選んでほしい。
ただ現在サターンはソフト面はかなり良い調子なのですが
ハード的に見て3Dにはそろそろ先が見えてくると思うので
次世代機を出す前にぜひ実現してほしい。
価格は12800円〜14800円程度に押さえて販売に踏み切ってほしい。結局無駄と思われるユーザーの方もいるかもしれませんがこれは勝手に僕が想像したサターンへの希望の1つなので
あまり気にしないでください。