>サターンというハードは分散処理を行うハード第一弾で登場し
その可能性はまだまだこれからだと思います。
>サターンは従来使われていた２Dスペックは現在発売されているハードの中でもトップクラスに値するもので２Dゲームならほとんど問題なくさまざまな処理が行え、アーケードゲーム等にも適している。
>次に３次元ポリゴンもいっしょに使え２次元機能との統合で
２次元キャラを３次元の世界で動かすといった今までにない機能も備えており内蔵できるものとしては内蔵タイマーやムービーカードといったマルチメディア分野にも長けている。
>一番の魅力はセガと言うアーケードトップメーカーのゲームがサターンにしか移植されないと言う利点がものすごく大きなものだと思います。
>あとは拡張カートリッジバスはサターンのCPUと直結されており
パソコンで言うならばPCIバスと同じように３２ビットの高速バスで
ほとんどなんでも機能を追加できる。例えばポリゴンチップを積んでバーチャ３を作ってしまう事も簡単（コスト的には難しいが）。
>最後にサターンはCPUの中に内蔵DSPまで備えており
プログラム的には技術がいるが補助要素としてはかなり高い
処理能力を持ちPSに比べると２倍以上のスピードが実現できると思います。

• Re: 追加 - サターンファン 97/9/22 22:53:05