> 結構疑問が残った事があるので質問します．
> 結局，反応装置でどうしようとしたかったのか？
> （ティナの運命を変えたかったのはわかるが，，，）

空間と時間の転移がどうこう言ってましたよね？マルチナが。 だから、おそらくはだれもいないDESIRE（ティーナ）→現実世界（ティーナ）→現実世界のDESIRE(成長してマルチナ）→現実世界のDESIRE（ティーナ）→だれもいないDESIRE（ティーナ）→以下ループ．．．．
という輪廻の原因となっている反応装置（だったかな？）の空間、時間の相転移をきちんと制御することが目的だったのでは．．？
そうすることでこのループからティーナを抜け出させて１８歳のティーナにアルと同時間軸上を生きさせてやりたっかったのでは．．．と勝手に解釈しました。

> ・最悪のケ−スの時は，本国に帰る．というところがよくわからなかった．
なんらかの原因で反応装置が暴走しなかったときは．．．ということですかねえ？？

> ・結局，自分の運命を変える事ができなかった．と解釈して良いのか？
永遠に繰り返される物語という感じをうけました。（だとするとかなり悲しい話ですね。）
TO BE CONTINUED FOR EVER っていってたし。

以上僕の個人的な意見でした。僕もいろいろ？？？です。（笑）

それにしても、久しぶりに心にのこるお話でした。 すべてを語らず、こうしてある程度の疑問をプレイヤーに委ねられるとけっこういろいろ考えさせられますね。 いろんな意味で印象的だったです。小説でもこんなに印象的な物語には年に４回ぐらいしか出会えない。まああくまで僕にとってですけど。