完全にハマりました（＾＾）。（トゥームレイダース以来）

さて、今日はＧａｅｄｄｅからの脱出に成功し、ほっと一息。
次の惑星を選択することになりました。

「うーむ、どこに降りようかな。さっき占領されたＧａｅｄｄｅと、ＧＯＡ本星の間にあるＭｂａｎｄａｋａにするか。」
「えーと、戦力比はっと・・・７：３ぐらいかぁ。かなり不利だな。でもさっき制圧された星と本星の間にあるから、補給線を断つ要素があるかも・・・無いかも・・・。まぁ、いっちょやったるか！」

「降下開始！」

ミッション１

見渡す限りジャングル。所々には難民キャンプ。

アグリ：「スコルピオαの偽装を行います。しかし敵の侵攻が確認されていますので、「赤い蠍」隊は周辺の防護をお願いします。」

いきなり防衛戦か、まぁ、そんなに動かなくていいから楽だな。

テラード：「しっかし蒸し暑いなぁ。こんなトコにすんでる人間の顔が見たいよ。」
ドナー：「ここはネリーの故郷なんだろ？」
ネリー：「はい」

へぇ、そいつは知らなかった。

ネリー：「ここには兄さんがいるはずなんですけど・・・」
シド：「へっ、もう死んじまってるにきまってるだろ。」
ドナー：「相変わらず口が悪いな！」
ネリー：「私がアサルトに乗ってると知ったらどう思うだろう・・・」

ドナー：「！！　敵発見！攻撃を開始する！」

おっと、おいでなすったか。戦況はだいぶ有利みたいだな。相手が来るの待ってるだけだから楽ちんだぜ。

アグリ：「こちらスコルピオα。敵の攻撃を受けています。至急迎　　　　　撃して下さい。」

なにー！？ちょっと待てぃ！作戦前の情報には無かったぞ！！
「くそ！後ろからやられた！全員敵を足止めしつつ後退だ！！」

アグリ：「こちらスコルピオα！このままでは持ちません！後退し　　　　　ます！！」
　　　　　「全員グリーンエリアへ後退して下さい。」

なんてこった、失敗したぁ・・・。とほほぉ。

かくして、Ｍｂａｎｄａｋａでの最初の作戦は、不発に終わったのだった・・・

その後、ネリーが兄さんを探しに難民キャンプをうろついてる間に戦闘があったり、シドがなんだか精神的にダメージを受けたとこまでプレイした。（戦闘に時間かかんないから、さくさく進めて良い）

スコルピオα防衛隊として後方にいたシドの身に何があったのか！？
彼の言う「見えない敵」とは！？

次回、「密林に日は射すか？」　お楽しみに！（＾＾）！（ウソ）

• 私の場合。（ねたばれ注意） - Miss.MIGHT 97/9/06 21:32:46