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投稿者:
ジョン道 @ d038151.aif.or.jp on 97/8/11 04:02:52
In Reply to: YU-NOの斬新なシステム「A,D,M,S」
posted by マミコ @ ms80208.ppp.infoweb.or.jp on 97/8/11 02:27:22
> あの、、、
> ここってギャルゲ−のことも書いていいんですよね?
もちろんです。サターンのソフトならなんでもO.K.です。
> この世の果てで恋を唄う少女 YU-NOの
> 斬新なシステム「A,D,M,S」について
> まったく知りません。
>
> どなたか教えてくれませんか?
えぇ、僕はこのゲーム、(PCで)やったこと無いのですが、サタマガからの情報をもとに自己流の答えさせてもらいます。
いままでのアドベンチャーに代表される分岐型のゲームって「この選択肢を選んだらどうなるのか?」っていうのは実際その選択肢を選んでみないとその先がどうなるのかわからなかったわけですが、A,D,M,S,のシステムの下ではそういった分岐の仕方がマップで表示されるようになりそういったトライアンドエラーをしなくてもよくなるということらしいです。。
例えば、そのゲームを繰り返しプレーしているときある点で選択肢がいくつか与えられたとします。そのとき前回と違った展開を見たくてその分岐での選択を前回と変えてみたのに結局前回と同じストーリー展開だった、ということってよくありますよね。それがA,D,M,S,では分岐の枝別れがマップで表示されるのでそういった「前回と同じストーリー展開」を回避して先に進められるようになる、ということらしいです。
また、あるアイテム(宝玉らしい)を使って「自分が選択しなかった世界」へ飛んでまた戻ってくる、ということもできるようです。
たとえば今回選んだ分岐Aではクリアに必要なあるアイテムが手に入らない、とわかったとします。そこで宝玉を使い本来行くはずでなかった分岐Bへ飛びそのアイテムをゲットしてから分岐Aへ戻ってきて話を進める、ということができるらしいです。
なんか全部伝聞形式でごめんなさい。僕が雑誌で読んで理解したのはこの程度です。どなたかご存知の方、上の説明で間違っているところ、補足などあったらご指摘ください。
このゲーム、みなさんの絶賛の声を聞いて僕も楽しみにしてます。
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