X−ターミネータVer.3情報



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投稿者: エアーズ @ yok14.cyborg.or.jp on 97/8/08 14:58:27

 動作が不安定な原因はマスターコードのようです。なんだか知りませんが内臓されていた(購入時に登録済みの)ナイツのマスターコードの一つが06h違っていました。とりあえずナイツは解決しましたが、バーチャロンとかはまだ不安定です。ひょっとしたらほとんどのゲームのマスターコードを変える必要があるのかも知れません。マスターコードの変更だけですべてが解決すればいいですが....

◆コードサーチについて
 コードサーチは快適です。本当に1回のサーチが1秒ぐらいでできます(ゲームラボによると旧X−T(PAR)+PCは30秒ぐらいかかるらしい)。画面上に数値が出ている場合(シューティングの残機とか)は、3回ぐらいでサーチできます。また、サーチの途中でコードのテストができるので(PCでは無理だった)とても楽です。
 しかし、マスターコードが分からないとサーチはできないので、そのへんはPCと同じです。最近のゲームは一般型が使えないものが多いのでたいへんらしいです。実際、ソニックジャムをサーチしようとしたんですが、マスターコードが分からず挫折しました。ちなみにX−TはVer2からEマスターコードというのが使えるようになって、これを使うと特殊なマスターコードを使うものも一発でできたりします。確かな情報ではありませんが、最近のゲームのマスターコードが特殊になってきたのは改造を防ぐためらしいです。

◆デッドコードについて
以下の2つのモードがあります。
・プログラムモード
 SH2コードそのものなのでこれを使えば事実上不可能な改造はありませんが、SH2関係の資料がないと作れません(つまり、普通の人は無理)。
・連続書き込みモード
 RPGのアイテムなどで連続したアドレスに同じ値を入れる場合に使います。これを使うことたった3行で済みます。
ただし、デッドコードは登録ができず電源を切れば消えてしまいます。

しかし、コード集を作っている会社はどうやってサーチしてるんでしょうか?(ソニックジャムもしっかり乗ってるし^^;)