たしかヒッポンスーパーって雑誌がありましたよね。
当時ベーマガライターの面々がそこでライターしてて
結構好きでした。
ウィザードリィやＦＦ等（セガ物もあったかな？）で
読者ページが区切られてて、限られた空間だからこその
熱い投稿、討論があったとおもいます。

一番気に入ってた部分はライター、読者ともにゲームに
愛情があったことです。もちろん実際はどうかしりませんが
紙面からはゲームに対する愛情がありました。
ゲームが好きで好きでしょうがない。だからこの雑誌を
作った。そうしたら同じような人が集まって（投稿）きた。
そんな印象がありました。
Ｂｅｅｐもそうでしたね（一冊だけ保存してます（＾＾））。

今は派閥争みにたいになってる部分がありますね。
売れてるからＰＳだー！とか。
仕事だから中途半端でもレビューだー！とかとか。
きつく言うのが批評だー！とかとかとか。
愛がないです。

ただね、今みたいにソフトの乱発時代だとゲーム紹介誌
になるのもしかたないかなぁ、とも思います。
好きなものがいーーーっぱいあったら「好き」も薄れます。
ゲームを愛する人間が作った雑誌だとおもっていた
ゲーム批評もちょっとズレたところもでてきました。

個人的に思うのはベントスタッフがゲーム誌作ったら、
みんなの求めるものができるんじゃないかなぁってことです。
愛情とこだわりが強そうですから。

• Re: ゲーム雑誌について（レスたくさん欲しいです。） - 着のした 97/7/28 05:47:49