> 今のギャルゲー隆盛に嘆いている、メガドラからのサターンユーザーって多いと思う。
> 昔はシルキーリップやアリシア、タイムギャル、ＭＷIVなどがリリースされる度に興奮し、
> パノラマコットンの出荷本数に涙し、
> ベアナックルのブレイズのパンチラや、ゴールデンアックスのひもパンティリスに心ときめかせ、
> なんと言っても、ファイナルファイトのジェシカの完全版（？）に狂気したもの。
>
> メガドラ時代はあれほど渇望して止まなかったジャンルなのに、

これはあくまでお遊び的要素が強かったから許せたのでは？
上記の作品で現在のサターン市場でのいわゆるギャルゲーと呼べるものはシルキーリップ、タイムギャル（これはかなりきついと思うが）くらいでは？
メガドライバーが嘆いているのは、こういう要素をメインにおき、こういうお色気要素満載のゲームであれば少々出来が悪くても売れるだろうというメーカーの目論見の下で作られたゲームがあまりにも多いということに対してではないでしょうか？

> サターンで少し過剰になるとコレだ。

「少し」ですか！？
サターン関連雑誌の表紙のほとんどをギャルゲーが飾り、某ファン誌においては中身見てもギャルゲーの比率がかなり多いと思わせるし、挙げ句の果てにはサターンのギャルゲーのみを前面に押し出した、美少女パソコンゲーム専門雑誌のようなものまで出る始末。
これでも「少し」過剰だといえますか？

> 今の市場は望まれて形成されたのかも知れない。

これはあるかもしれませんが、ここまでは望まれなかったのではないでしょうか？

• Re: それは出版社の問題ですね - グリズリー１ 97/7/26 01:26:27