グランディア・プレリュードの配布方法、その他もろもろの反響は
ひとまずおいておいて、ゲームアーツのことをそんなに悪く言わなくても・・・・

まず、知っておいて欲しいのは、ゲームアーツはあくまで開発元であって販売元ではないってこと。販売元はＥＳＰっていう別の会社。この会社は、「優れたソフトを開発できるけど、営業まで手が回らないソフトメーカーが協力して、営業・販促活動をしましょう」
という目的の元に作られたソフト販売専門の会社です。（たぶん
あっていたはず）

まだできて間もない会社（僕が存在を知ったのは今年春の東京ゲームショウの直前）だから、問題があって当たり前。

もちろん、ゲームアーツ側にまったく責任がないとは言い切れないけれど配布方法までゲームアーツに責任を押し付けるのはちょっとお門違い。

大体、今回の体験版配布は、試み自体が始めてな訳だから（過去に似たような事はあったかもしれないけど、ここまで大々的にやったのはってことね）問題がでて当然。プラットフォームにファミ通を選んだってことも、おそらく日本で一番発行部数の多いゲーム雑誌だから（推定の域を出ないが）の事でしょう。
（ファミ通自体に問題が多いのはここではおいておきます）

だから、皆さんも長い目で見てあげるべきなのでは。
配布方法さえしくじらなければすばらしい事なんだから。