> 今週のファミ通の秋葉原のしくみで
> 同人コミックの「ときめきバイオハザード」なんてのがあったけど
> 自分は２ヶ月ほど前
> 　　　「ときめきエヴァリアル」
> っていう同人ソフトを見たことがあります。
> パッケージには、きらめき高校の制服を着た
> エヴァンゲリオンの登場人物がいました。
>

　すごいの結構あるもんね、同人ソフト
　「チャチャ」や「セラムン」などの格闘ゲームもあったし・・・

　ペーパーメディア（いわゆる同人誌）やイラスト集（フロッピーにＭＰＥＧやらがどっさり入ってるヤツ）なんかだと、もうやりたい放題でしょ
　「同人」の世界って、今まで未経験の人が中を覗いてみると、かなり大きな「カルチャーショック」を受けると思うよ
　　　　　　
「ゼントラン　テン　メルトラン」　　（男と女が一緒に？）
「デ　カルチュア」　　　　　　　　　　（そんなバカな！！）

　ってなぐらいに（わからない人はマクロスＳＳ版を買いましょう）

　「ときメモ」なんてのはもう、あっちでは基本って言えるぐらいにどメジャーな素材だし（さらに上いくのは、やっぱりセラムン？）、ゲーム関連ってのはそれだけでエロ抜きでもイロイロいじれるものだから（メインはやっぱりエロだけどな）
　考えてみると「〜パズルだま」や、今度出る「〜とっかえだま」なんてのも、一種、同人的な展開だよな
　「パロディウス」系も同人的だし・・・今のコナミってコレが主流なのか？

　こう思うと、「ああいった人達」に今のコナミがあんなにも受けが良いのは十二分に納得いくよなぁ
　実際コミックマーケット人口も年々増えているらしいしね（僕自身は行ったことないので詳しくは知りませんが・・・）

　もちろん僕は、その「今の」コナミを苦々しく思っている一人だけども・・・（その割にはヤケに詳しいなって？そこはそれ、良くも悪くも人脈ってヤツよ。トホホ・・・）
　でも未経験の人は一度だけでも覗いてみるのも一興だと思うな、あっち側
　そういうのを毛嫌いしている人や「硬派」を名乗っている人なんかも、自分の「敵」がどのような者かを正確に知った方が良いのでは？と
　「敵を知り、己を知れば百戦危うしからず」ってね

　あぁでも、帰ってこれなくなっても僕は責任持てませんよ
　「裏」と「表」なんてどうあったって「紙一重の差」なんだからね

　最後の方、文が変ですね（意味は気付いた人だけ楽しんで下さい）
　ではでは