とりあえず、今まで培ってきた技術を提供することで、これらの会社が技術開発に向ける労力を軽減してあげる・・・ってのが第一にあるんじゃないかな？

　前々からＳＳはうまく扱うのが難しいといわれ続けてるし、「技術力」「技術者」の提供も含めてで「開発ツール」の様な感じで進めていってるからじゃないのかな？
（この表現だと技術者の方々には大変失礼な言葉ともとれますね。すみません）

　あとはこれによって、より強い結束のようなモノを築いていこうと・・・とまぁ、こんな所では？
　実際、ＳＣＥとナムコやスクウェアとの関係がこんな感じなのでしょうし、まぁそれを手本にしてのことでは？

　技術面での困難が軽減されるんで、これからは良いモノがガンガン出てくるのでは？と、僕は楽観してます

>
> ところで、セガとアトラスが作っている『プリンセスクラウン』って
> 略称が「プリクラ」になるんですけど……。これは偶然ですか？

　必然・・・というか、意図してやったことでしょう
　旧タイトルは「ブック・オブ・ソーサリー」、直訳は魔導士達の本とか魔導書とかになってましたし、正当ファンタジーっぽさを出すにはこの方が良かったと思うんですが・・・
　だいたいがして、主人公グラドリエルは物語冒頭で戴冠式を済ませており、実際は「女王；クイーン」であり、「王女；プリンセス」ではないのに、なぜタイトルが「王女の冠」なんでしょう？

　もう、明らかに「上の意向」って感じがしてイヤですね（実際がどうだかは知らないけど）

　ゲーム自体は期待してるんで、こんなタイトルで変に勘ぐられたり、また敬遠されたりしてはもったいないと思いますが・・・