ブラックベルトＯＳと，そのＣＰＵの詳細

既に多くのディベロッパはブラックベルトの詳細な
仕様を学んでいる．

ＡＰＲ３０，１９９７

開発筋の情報（うさんくさー）によると，
セガは既にＣＰＵの最終決定に
ついて，日立とモトローラの両方との協議に入った．

日立は，まだ量産品にはなっていないが日立のスーパーＨ
シリーズの一部になるであろう，
プロセッサの製造にとりかかった．
そのチップを詳しく解説することは不可能（残念！）だが，
安価で高性能な物だろう．

セガは又，パワーＰＣ６０３ｅの使用を
モトローラと協議中である．
これはモデル３に使われたのと同じＣＰＵだが，
２つの提案された方法（日立とモトローラ）の内では，
より高価である（日立より高くつく）．

ＯＳに関しても詳細が表面化（大げさや）した．
（ＰＣ用の）ダイレクトＸのバリエーションだと思われる，
マイクロソフトのＡＰＩに加えて，セガはそのシステム
（ブラックベルト）のために，セガ独自の低レベル（マシン語
に近い）ＯＳを作っている．

それは（セガのＯＳと，ＭＳのＯＳの両立は）
セガが作った抽象的な
重ねあわせである．（うまい日本語があらへん，，，）
マイクロソフトのコンポーネントは，
ＰＣからの移植ソフトがプレイ可能に
なるか，ダイレクトＸのような機能が求められた時だけ
求められるＯＳのメジャーな構成要素だと思われる．

ディベロッパによるとセガのＯＳは以前考えられていたよりも，
マイクロソフトのコンポーネントがディベロッパにコードする
（プログラムを組む）ことを許している（レベル）よりも，
さらに低レベルで，
メタル（ＬＳＩのことかいな？）に近い物になるだろう．
（石を直接叩くっちゅーやつか？）

ディベロッパは（ブラックベルト）のセガＯＳの開発ツールは
９８年の４月に発売されるだろうと予測している．

かっこの中は俺の１人つっこみや．
原文は転載せーへんけど詳しく解説できる人は
つっこみ入れてくれ！
ツールリリースが９８年４月やったら，
本体発売は９８年１２月かいな？