>>3379 68user 68userさん、大変ありがとうございました。 etherealを使いトレースしたところ、Outlook Expressは、POP Before SMTP ではなく、AUTH LOGIN コマンドを使っていることがわかりました。 < EHLO xnn000<CR><LF> > 250 < AUTH LOGIN > 334,334,235 < MAIL FROM: > 250 : : Outlook Expressと同じ手順でOKにはなりました。 新たに不明な点が出てきました。 AUTH LOGIN の前に発行するEHLO に不明なアドレスのパラメータがついていました。 そのアドレスは、レジストリーで調査してもWindowsに設定されたアドレスでもなく、Outlook Express の設定の中にも無い下記のようなアドレスでした。 EHLO xnn000<CR><LF> 注:x:a〜zまでの内の1文字 nn:00〜99までの数字 所持メールアドレスは、送信メールサーバで認証の必要なものは1つしか持ち合わせがないため、他のメールサーバの時にどうなるかを確認できません。 このアドレスの根拠についてご存知の方、教えてください。 宜しくお願いします。 |
>>3381 foofoo 記載ミス 失礼しました、コマンドを統一表記していませんでした。 EHLO 以外も、Trailer として <CR><LF> は全て付加されています。 |
お久しぶりです。質問です。 さいきん MovableType に手を染めたのですが、 結構快調に使えていたんですが、rebuild 時に 500 Internal Server Error になるようになりました。 ずっとエラーになっても、再構築はできてたっぽかったんですが、 このたびついに再構築じたいできなくなりました。 (いつまでたっても古いページのまま) ドキュメントを見ると index.html を index.html.new に 退避してから書き込み動作を行い、 それが終わったら new を index.html に変名するような仕様に なっているが、この場合 mt ルートディレクトリののパーミッションが 777 になってないといけない、とあったので、 みてみると、たしかに 755 だったので、777 にすると、 今度は書き込み動作をしようとするといきなり 500 になりました。 あわてて 755 に戻すと、書き込み動作時のエラーはなくなりましたが、 相変わらず再構築時にエラーになります。 で、ドキュメントに、index.html.new を作らない設定にするには mt.cfg の NoTempFiles 1 を非コメント化するようにと言われたので、 しましたが、効きません。 なお、ルートには確かに index.html と index.html.new があって、 index.html のタイムスタンプは最後に再構築できたときです。 パーミッションは両方 666 です。 Perl は 5.005_03、 UNIX は FreeBSD 4.5-RELEASE-p36 #2 です。何かわかりましたら教えてください。 あと、板違いの場合はよさげな板を教えてくだされば幸甚です。 よろしくお願いします。 |
<<3383 ティピカルな問題かも。 http://www2h.biglobe.ne.jp/~hnakamur/technolab/diary/2003/20030810.htm system 'ulimit'; とかどっかに入れたろか ;;; |
>>3381 foofoo > EHLO xnn000<CR><LF> > 注:x:a〜zまでの内の1文字 nn:00〜99までの数字 これについてはわかりません。 http://www.puni.net/~mimori/smtp/ref.html#ehlo には SMTPサーバは、実際にはTCP/IP接続のIPアドレスなどの情報から クライアントを識別すべきである。 とあるので、Outlook Express はあえて適当なホスト名を生成して いるのかもしれません。 自分の FQDN を知っているならそれを、知らないなら IP アドレスを 渡しておけばいいのではないでしょうか。 >>3383 ふくし > rebuild 時に 500 Internal Server Error になるようになりました これだけでは「理由はわからないがエラーになる」と言っているのと 同じなので、原因を調べましょう。 - web サーバのエラーログには何と出ているか - CGI として起動したときの truss や ktrace の結果はどうなるか - コマンドラインから実行するとこけるか もし原因が limit である可能性が濃いなら、さらに以下のことを 調べましょう。 - CGI として起動したときの limit 値は (apache なら設定ファイルに書いてあるかも) - コマンドラインから起動したときの limit 値 (シェルの limit 値) は - ソフトリミットか、ハードリミットか (ハードリミットなら変更不可) - suid などで他の権限になれるか。なれるとしたらそのリミット値は? - なぜこけるのか。 手元の Solaris で試した限りでは、 - datasize の制限なら、malloc(3) して、brk(2) したときに ENOMEM が返ってきてこける - stacksize の制限なら、segmentation fault でこける。 となりました。FreeBSD でも同じかどうかはわかりません。 > system 'ulimit'; とかどっかに入れたろか ;;; これだと子プロセスのシェルの limit 値は変わるかもしれませんが、 自分自身の limit 値は変わりません。 CPAN から setrlimit(2) するライブラリを拾ってくるか、自分で syscall で呼ぶ必要があります。 # ただし、ハードリミットならどうしようもありません。 |
>>3385 68user さん、いつもありがとうございます。 すみません、レンタルサーバー(さくらウェブ)が ログを見せてくれません。 telnet は使えるので、もう少しいろいろやってみます。 検索した限りでは同じサーバーで同病の人が多いので 制限のようですが、どのレベルでの制限かはまだわかりません。 |
>>3385 68user 68user さん、ありがとうございました。 コメントを参考に対処していきます。 |
fork関数とselect関数の違いが分かりません。誰か教えてくれませんか? |
>>3388 peace fork は子プロセスを生成します。 select は複数の入出力インタフェースを監視するものです。 |
selectは親プロセス、子プロセスが存在しないのですか? |
>>3390 peace select は複数のプロセスを扱うためものではなく、1 つの プロセスが複数のソケット (*1) を同時に扱うためのものです。 たとえば http://www.goo.ne.jp http://www.yahoo.co.jp http://www.asahi.com を読みたいが、時間短縮のため 3サーバ同時に接続したい、という例が http://x68000.startshop.co.jp/~68user/net/http-parallel-1.html にあります。 ここではプロセスはひとつしか出てきませんが、ソケットは 3つ 使用しています。 *1: 本当はファイルディスクリプタ |
ありがとうございました。 |
以下のコマンドの意味が解りません。よろしくお願いします。 jobschmsgevent jobschcontrol if ( -f ./renkei.zip ) thenの中の-f ./ |
>>3393 doronjo jobなんたらは判らないのですが,-fはファイルテスト演算子です. ./renkei.zipがファイルとして存在するとき真を返します. ./は相対パスでrenkei.zipが実行中のスクリプトと 同じディレクトリにあることを示します. 68userさん hosts.allowの件いかがですか. どうにもなりませんか... |
>>3393 doronjo > jobschmsgevent > jobschcontrol Systemwalker のコマンドのようですね。付属のマニュアルを 読みましょう (わたしは Systemwalker を持ってないので わかりません)。 >>3394 Netboy > hosts.allowの件いかがですか. ああああすいません、すっかり忘れていました。本日中には必ず。 |
68userさん、ありがとうございました。 |
はじめまして。 LINUX上にて複数のGIFファイルを1つのPDFファイルに 変換指定のですが…。 とりあえず convert コマンドでできますかね…? こんな感じで… convert abc*.gif newfile.pdf |
いつも参考にさせていただいています。 質問があります。 FreeBSD4.8でウェブサーバをたてました。 インストール時にタイムゾーンを JST に設定しました。 FTPアカウントを一つ設定し、3ヵ月後にFTPアカウントをいくつか追加しました。 インストール後にすぐ作成したアカウントを使い、 FTPサーバにFTPクライアントでログインし、 新規にファイル等をアップロードすると、ファイル作成日が正しくJSTで表示されます。 しかし、追加した方のアカウントで同じようにFTPでログインし、 ファイル等をアップロードした所、なぜかUTCでファイル作成日等が表示されてしまいます。 date コマンドでは Thu Nov 6 18:42:54 JST 2003 等と正しく表示されます。 .shtml ファイルをアップし、そのなかにSSIコマンドでローカルタイムを取得すると、 どちらのアカウントでも正しくJSTで表示されます。 なぜ同じサーバなのに、FTPクライアントのみUTCで表示されたり、 アカウントによってタイムゾーンが異なって表示されたりするのでしょうか? FTPクライアントの設定は全く同じ環境ですし、クライアントマシン自体のタイムゾーンももちろんJSTです。 /stand/sysinstall で再度タイムゾーンの設定もしました。 ntpdate コマンドで、再度時刻修正もしました。 申し訳ありませんがご教授願います。 |
>>3397 しんさん > とりあえず convert コマンドでできますかね…? > convert abc*.gif newfile.pdf 実際に試してみればできるかどうかはわかるでしょう。 convert は ghostscript に頼らないと pdf を読み書き できないはずです。あと、複数の画像をひとつのファイルに まとめることができるのかどうかは非常に怪しいような気が します。 >>3398 MAX > 新規にファイル等をアップロードすると、ファイル作成日が正しく > JSTで表示されます。 これと > ファイル等をアップロードした所、なぜかUTCでファイル作成日等が > 表示されてしまいます。 これは、当然同じ FTP クライアントを使っているんですよね。 また、サーバ再起動などもしてないんですよね。 うーん、なんでしょうねぇ。/etc/login.conf の ftp-chroot や timezone の違いですかねぇ。 |
>>68userさん レスありがとうございます。 すみません、自己解決できました! 最初に作成したFTPアカウントは、/etc/ftpchroot にアカウント名を記載しておらず、 後で作成したFTPアカウントは、/etc/ftpchroot にアカウント名を記載してました。 ftpchroot すると、/etc/localtime を読まなくなるんですね。。。 この事を知らなかった為、こういう事になっていました。 お騒がせしてスミマセンでした ^^; |
ご返答ありがとうございます。 今はLINUXの環境が無いので整い次第試してみます。 すみませんが、初心者の為もう少し突っ込んだ質問をさせて下さい…。 1.LINUX上でGIFファイルをPDFファイルに変換する為には ghostscript を使用しなければ出来ないのですか? 2.ghostscript について知りたいので簡単で良いので説明していただけませんか? ※無理であれば何処か参考になる URL を教えてください。 3.convert コマンド以外の方法は何かありますか? よろしくお願いします。m(_ _)m |
初めまして。初めて書き込みします。konと言う者です。よろしくお願いします。 早速質問なのですが、最近BSD(すいませんバージョンは分かりません)のrootログインシェルをchshコマンドで変更していたところ、ファイルの場所を間違って指定してしまったために Permission denied と出てログインできなくなってしまいました。どうすれば元に戻すことが出来るのでしょうか?どなたかアドバイスをお願いします。 |
質問があります。とても困りました。 rootで作業中、/binを誤って別名のディレクトリに変えてしまいました。 すると、全くログインできなくなってしまいました。 復旧するにはどうすればいいのでしょう?よろしくお願いします。 |
>>3400 MAX > ftpchroot すると、/etc/localtime を読まなくなるんですね。。。 わかっておられるかもしれませんが、読まないというよりは 読めない、です。 /home/ftp/ に chrootするとしたら、/home/ftp/ が / になり、 /home/ftp/etc/localtime が /etc/localtime になるわけで、 /etc/localtime を /home/ftp/etc/localtime にコピーして おく必要があります。 >>3401 しんさん ghostscript に関する情報は、google で調べる方が早いでしょう。 要は ps2pdf という PostScript を PDF に変換するアプリが ghostscript に同梱されており、convert はそれを利用して PDF を出力している、ということです。ps2pdf は直接実行する こともできます。 >>3402 kon シングルユーザモードで起動してシェルを元に戻すしかないと 思います。もしマシンがリモートにあるなら、手の出しようが ないです。 あるいは一般ユーザでログインし、root 権限を奪取するような 脆弱性を突くとか。 >>3403 てんびん 別のメディアからブートして /bin を元に戻してください。 FreeBSD なら fixit フロッピーでブート。Solaris なら http://sdc.sun.co.jp/solaris/solaris2-faq/Q5.47.html など。 |
初めて書き込みをしますyuuといいます、どうぞよろしくお願いします。 ここのページを見て、ネットワークプログラムを勉強しようとしているのですが、どうもfork関数を使ったサーバと、select関数を使ったサーバの違いが理解できないでいます、なにぶんまったくの初心者なので・・・もしよろしかったら教えていただけないでしょうか? |
>>3405 yuu http://x68000.startshop.co.jp/~68user/net/echo-3.html http://x68000.startshop.co.jp/~68user/net/echo-4.html を読んでください。 これでわからないなら、 「自分はこのように理解しているが、この部分の違いが わからない」 という書き方をしてください。 |
>>3404 68user CDROMから起動し、/binに戻すことができました。 どうもありがとうございました。 |
if ( $BS_FLG == "1")の中の『==』はどういう意味でしょうか |
>>3408 doronjo $BS_FLG の内容が 1 ならば、ということです。 |
if文の"="と"=="の違いを教えて下さい。 |
どこまでこんがらがるか楽しみなのでお付き合いします。 > if文の"="と"=="の違いを教えて下さい。 言語名が書いてないので if ( $BS_FLG == "1") と書くことのできる言語を想像すると、わたしの脳内では csh と perl が候補にあがりました。 csh では if ( $BS_FLG = "1" ) はエラー。 if ( $BS_FLG == "1" ) は文字列として比較。 # ただし試したのは FreeBSD の csh なので、実質 tcsh ですね。 perl では if ( $BS_FLG = "1" ) は代入文扱いされ、常に真。 -w オプションを付けると「== と書け」と怒られます。 if ( $BS_FLG == "1" ) は数値として比較でした。 |
ちょこちょこ何度もすみません。 またif文なんですが、 if ( -z zbwsy200.csv ) then の"-z"の意味と、ほかのif文で"&&"とありますがこれはandと同じ意味ですか |
>>3412 doronjo then ってことはおそらく csh なので、csh のマニュアルを 読んでください。 man csh で読めます。 |
ありがとうございました。 cshの本をいいのがないか本屋で探しているんですが見つかりません。 いい本知ってましたら教えていただけないでしょうか。 (特にif文が詳しく載っている物) |
いつもすいません。 KNOPPIX(Debian ベース、unstable)でサーバーを立て、 Postfix を入れましたが、メールが受信できません。 (前はできていたが、何らかのきっかけでできなくなった) Nov 13 22:52:10 myserver postfix/smtp[747]: 32C741384AD: to=<me@myserver>, relay=none, delay=27294, status=deferred (Name service error for myserver: Host not found, try again) メールをくれた人のサーバーも自分も無事 dig できます。 /var/spool/postfix/etc/resolv.conf も最新です。 /etc/postfix/master.cf で chroot は全部 n です。 /etc/postfix/main.cf はこんな感じです。 # see /usr/share/postfix/main.cf.dist for a commented, fuller # version of this file. # added by suggestion (fukushi) myhostname=myserver.mydomein alias_maps=hash:/etc/aliases alias_database=$aliase_maps # Do not change these directory settings - they are critical to Postfix # operation. command_directory = /usr/sbin daemon_directory = /usr/lib/postfix program_directory = /usr/lib/postfix smtpd_banner = $myhostname ESMTP $mail_name (Debian/GNU) setgid_group = postdrop biff = no # appending .domain is the MUA's job. append_dot_mydomain = no home_mailbox=Maildir/ allow_mail_to_commands=alias,forward,include ignore_mx_lookup_error = yes メーラーは Mew ですが、 ログインしたら you have mail じたいでないので postfix が悪いのかと・・・ 思ってたら /var/spool/postfix/deferred に着いたメールがたまってました。 何かお分かりでしたらご教示願います。 |