はじめまして、 ちょっとだけ聞きたいことがあります。 crontabにシェルを登録しました。 内容は * * * * * (./Home/Comp/.profile; /Home/Comp/glance_log.sh) です。 マシンはHP 11.0を使っております。 そしてシェルの内容は ===glance_log.sh=== nohup glance -adviser_only -iterations 1 -syntax ./temp -j 30 >> glance_log.dat & で, === ./temp==== print gbl_stattime, " CPU=", GBL_CPU_TOTAL_UTIL, " DISK I/O=", GBL_DISK_UTIL_PEAK, " MEM UTIL=", GBL_MEM_UTIL です。 普通のprompt上で実行すると glance_log.datにローグが積みます。 ===glance_log.dat=== 01:29:49 CPU= 11.4 DISK I/O= 19.5 MEM UTIL= 81.0 01:29:50 CPU= 17.6 DISK I/O= 9.5 MEM UTIL= 81.1 ところがcrontabに登録して実行させると glance_log.datには何もでしませんでした。 もちろんのことにechoを使って実行させるとechoだけはローグができますね。 やはりttyの設定が悪いからではないかなぁとおもうんですが、どうやってcrontabに登録したらいいかわかりません。 助けてください。 ほんとに困ります。 |
はじめまして。いつも参考にさせて頂いてます。 perlで書いたサーバプログラムをinetd経由で起動しているのですが、 接続してきた相手の情報を取得する方法がわからず困っています。 どのように取得するのが一般的な方法なのでしょうか。 |
>>3054 高橋 > (./Home/Comp/.profile; /Home/Comp/glance_log.sh) . と / の間に空白がないので .profile の読み込みに失敗しているのでは? それを直してもダメなら、 (. /Home/Comp/.profile; /bin/printenv) などで環境変数を確認しましょう。 > やはりttyの設定が悪いからではないかなぁとおもうんですが glance というコマンドは知りませんが、キーボードからの 入力を受け付けるようなプログラムであれば tty がらみ かもしれません。でも、そうでないなら tty は関係ないでしょう。 >>3055 えい > perlで書いたサーバプログラムをinetd経由で起動しているのですが、 > 接続してきた相手の情報を取得する方法がわからず困っています。 何も試さずに書きますが、標準入力であるところのファイル デスクリプタ 0 がソケットにつながっているわけなので、 getpeername(STDIN) でいけるんじゃないでしょうか。 |
こんにちは、いつも参考にさせてもらっています。 UNIXで2ギガを超えるファイルの圧縮を行なう方法をご存知の方がいらっしゃれば教えて下さい。 圧縮率に関してはそれほど気にしないので、compressでもOKです。 よろしくお願い致します。 |
>>3057 山田 > UNIXで2ギガを超えるファイルの圧縮を行なう方法 OS の制限なら無理でしょう。tar の制限なら制限のない tar を使うと いけるかもしれません。 結局のところ、「UNIX」と言われてもいろいろな UNIX like OS があるので わかりません、ってことで。 |
ありがとうございます。 zipに制限があるのは確認したのですが、compressは確認していません。 tarで試してみます。 ちなみにOSは何をみれば分かりますか? |
始めまして。 私は実際のサーバなど全くいじったことがなく、すべては読み物での知識です。NTTの.COM.MASTER *はパスして現在**を目指している60才を過ぎた元通信分野に籍を置いたものです。交換機などと異なりcomputerの領域の知識が無いので少し苦労をしています。 それで、 きわめて基本的なことですが、permissionにおける「実行」というのは具体的にどういう事象なのでしょうか? R/Wについては解るのですがX(実行)というのはどう言うことなのか解りません。 教えてください。 |
>>3049 68user tcpdumpを使おうとmanを見たらそれだけで圧倒されてしまい、 etherealを入れようとしたらrpmの依存関係が解決できずに そのままはまってしまいました。なんてこった(*_*) もうちっと腰を据えて勉強するとします…。 それはそうとこの板、回答者がすっかり68user一人になってしまったので、 たまには私も口を出せそうな話題にはお邪魔しようかと思います。 というわけで早速。 >>3059 山田 OSの種類については % uname -s を実行するとわかります。 SunOSとかHP-UXとかFreeBSDとかlinuxとか。 >>3060 山岸 信一 コンピュータに関する理解具合が把握できなかったので回答しづらいですが、 http://www.kent-web.com/pubc/axsken/ というページがありました。 こういう説明で参考になるでしょうか? |
>>3061 has しまった、結局「実行」についての解説が無かったですね。 「そのファイルをプログラムだと思って実行してもよい」という意味です、 と言いたいところなんですが、これで通じますか? @68user こっちは再編集機能つけて無いんすね…。 |
>>3055>>3056 なるほど。標準入出力がソケットに繋がってるんですね。 上手く取得することが出来ました。 ありがとうございました。 $sockaddr = 'S n a4 x8'; $hersockaddr = getpeername(STDIN); ($family, $port, $heraddr) = unpack($sockaddr, $hersockaddr); $addr = inet_ntoa($heraddr); |
>>3059 山田 > zipに制限があるのは確認したのですが、compressは確認していません。 > tarで試してみます。 おっと、tar と書いたのは指がすべりました。compress の 間違いでした。 要は、OS の制限として 2GB 以上のファイルを扱えない仕様 なのか、compress や zip の制限なのかを明らかにしましょう、 ということです。 そういうのには興味がなくて、とにかく圧縮したいのなら split して zip なり gzip なり compress なりすればよい でしょう。 >>3061 has > OSの種類については > % uname -s Linux カーネルが 2GB over ファイルに対応したのは最近の ことだし、Solaris なら 7 以降 (2.6 なら -largefile オプションで可能らしい)、uname -a でバージョンまで 聞き出すのがよいかと思います。 >>3060 山岸 信一 補足すると、コンピュータにとってはプログラム (実行可能なもの) も データ (例えばテキストファイルとか画像ファイルとか) も、ただの ファイルとしか見えません。 なので人間が「このファイルは実行可能である」と教えてやらないと コンピュータはプログラムを実行できないわけです。 で、UNIX では実行権限 (x) が「このファイルは実行可能な プログラムである」という印なわけです。 ここらへんは OS によって異なり、例えば Windows だと拡張子が .exe や .com の場合、「このファイルは実行可能なプログラムである」 という印になるわけで。 > NTTの.COM.MASTER *はパスして現在** これですか。 http://biz.ocn.ne.jp/master/c027_02.html いろんな資格があるもんですねぇ。 >>3061 has > それはそうとこの板、回答者がすっかり68user一人になってしまったので、 > たまには私も口を出せそうな話題にはお邪魔しようかと思います。 当然ながら誰が回答してもよい掲示板ですので、よろしく>みなさま >>3062 has > こっちは再編集機能つけて無いんすね…。 これまで作った掲示板で再編集機能を付けたことないっすよ。 ちょっと突っ込まれると内容を変えたり、削除したりする人が いるので、「掲示板に編集・削除機能は不要」というのが 僕の考えだったりします。 |
はじめまして。 UNIXリファレンスを利用させて頂いています。 一つご教授願いたいことが出来まして投稿させていただきます。 環境は以下の通りです。 ・一台のUNIXサーバに対して複数台のWindowsサーバが接続している ・UNIX上のシェルからリモートシェルによってWindows上のbatコマンドを実行(Windowsサーバは全て同一ディレクトリ構成・かつ同一batコマンドを実行) 上記条件において、Windowsサーバをパラで動作させたいのです。 一台目のWindowsのbatコマンドの終了を待つことなく次のWindowsのbatコマンドを実行、といった風にしたいのです。 (現状、一台目の処理が終了したら二台目・・・となっています。) UNIX側では全Windowsサーバのbatコマンドの終了(rshの終了)を待ってから次の処理に進みます。 そのような実装は可能なのでしょうか。 分かりにくい質問内容かも知れませんが、ご存知の方がおられましたら宜しくご教授お願い致します。 |
すみません、すみません、2ギガ越えに関する回答は終了かと思い、週末は掲示板に目を通しませんでした。。。 遅れ馳せながら、>>3064様、>>3061様、丁寧なご回答ありがとうございます。 ご教授いただいたOSのバージョンですが早速試してみたところ、下記の様に表示されました。 「SunOS xxxxxx 5.8 Generic_108528-13 sun4u sparc SUNW,Sun-Fire-280R」 一般的に5.8を指してソラリス8と呼んでるようですが(聞きかじりです。間違っていたらすみません)、下記は68usr様がおっしゃる「Solaris なら 7 以降 」に該当するのでしょうか? これより新しいのはソラリス9と聞いています。 ご教授ください。 山田 |
>>3064 68user > UNIX上のシェルからリモートシェルによってWindows上のbat > コマンドを実行(Windowsサーバは全て同一ディレクトリ構成・ > かつ同一batコマンドを実行) > 上記条件において、Windowsサーバをパラで動作させたいのです。 UNIX 側で rsh host1 command rsh host2 command rsh host3 command などとしているのですよね? ならば rsh host1 command & rsh host2 command & rsh host3 command & が一番簡単だと思います。 >>3066 山田 > 一般的に5.8を指してソラリス8と呼んでるようですが そうです。 >「Solaris なら 7 以降 」に該当するのでしょうか? 該当します。 Solaris の 2GB 超ファイルの扱いは、man largefile で見ることが できる largefile(5) に載っています。 http://www.freebsd.org/cgi/man.cgi?query=largefile&apropos=0&sektion=0&manpath=SunOS+5.8&format=html Solaris8 の largefile(5) には large file aware なコマンドとして compress はありますが、zip は載っていません。よって、compress なら OK、zip は NG でしょう。 >>3064 68user > Solaris なら 7 以降 (2.6 なら -largefile オプションで > 可能らしい) 手もとの Solaris 2.6 で試してみましたが、2GB 超ファイルを 作成することができました。現在のマウント状況を表す /etc/mnttab は /dev/dsk/c0t0d0s5 /opt ufs suid,rw,largefiles,... などとなっているので、Solaris 2.6 のデフォルトは 2GB 超 OK なのかな? |
はじめまして。 コマンドヒストリについてご教授願いたいことが出来まして投稿させていただきます。 ユーザがUNIXサーバへログインしたあとに実行したコマンドはヒストリファイルに記録されていると思いますが、コマンドが実行された時刻はどのファイルに記憶されるのでしょうか? 記録するための設定などがありましたらぜひご教授ください。 よろしくお願いいたします。 OS solaris 5.8 |
>>3068 児嶋 csh・tcsh なら、~/.history に #+1043136351 ls などと時刻込みで記録されています。bash なら .bash_history。 |
>>3069 68user > bash なら .bash_history。 一応確認してみましたが、bash はヒストリに時刻を記録しないみたいですね。 |
>>3070 68user csh,bash環境で確認しました。 ls等のコマンドを実行してから一度ログオフし、再度ログインしました。 そこでホーム配下の.historyおよび.bash_historyを確認しましたが何も書かれておりませんでした。 .historyの権限は644になっております。rootアカウントで実行していますので権限は問題ないかと思います。 何か、出力要否のフラグの設定があるのでしょうか? |
>>3071 児嶋 csh なら、シェル変数 history・savehist がセットされているか確認。 % set | grep hist history 1000 savehist 2000 セットされていなかったら % set history = 1000 % set savehist = 2000 など。 bash なら % set|grep -i hist HISTFILE=/home/user/.bash_history HISTFILESIZE=500 HISTSIZE=500 ここらへんですかねぇ (常用していないのでよくわかりませんが)。 |
>>3072 68user 早速実行してみました。 結果、コマンドラインは出力されましたが、時刻までは出力されませんでした。 何とか、時刻も出力させる方法はないものでしょうか? |
>>3073 児嶋 またまた誤解してました。csh は時刻を記録しないみたいですね。 というわけで、「tcsh を使う」が解でしょうか。 |
はじめまして。 考えても考えてもわからないことが ありますのでご教授下さい。 あるファイルに aaaaああああaaaa いbbbbbbbbbbbい のような行があって、 各行から2バイトの文字だけを 抜き出したいのですがどうすれば できるのでしょうか? イメージとしては上のファイルを このように出力したいのです。 ああああ いい どうしてもわからないので よろしくお願いします。 |
>>3067 68user 私もcompress→uncompressと試してみました。 解凍後のファイルサイズも一致しており、上手くいっているようです。 とても助かりました。ありがとうございます。 実はもうひとつ教えていただきたいことがありまして・・・ cshellで文字列操作は可能なのでしょうか? 下記を解決する方法があれば教えて下さい。 Q1.指定したディレクトリからファイル名を変数に取得。 Q2.上記Q1でAAA_YYYYMMDD.txtと言う名前を取得できたとして、 YYYYMMDDのみを切り出して、shell内で用意した日付と大小を 比較出来るのでしょうか? ご存知の方、教えて下さい(T_T) |
>>3074 68user ありがとうございました。 環境が整ったときにtcshで確認しようと思います。 |
親プロセスで子プロセスをforkするC言語プログラムがあります。 子プロセスは複数作成され、処理が終わると自動的に消滅します。 親プロセスで現在存在している子プロセスの数を把握したいのですが、簡単な方法はありますでしょうか。 子プロセスの数だけ分かれば良いです。 子プロセス数カウンタを設け、forkでインクリメントし、子プロセスの終了を検知してデクリメントする方法もあるかと思いますが、もっと簡単な方法があれば教えていただけますでしょうか。 よろしくお願いします。 |
>>3075 美春 考え方を変えて、日本語以外を除くとするなら % sed 's/[a-zA-Z0-9]//g' < file など。本当に日本語だけを拾いたいなら http://www.din.or.jp/~ohzaki/perl.htm#JP_Match を参考に perl でやるのがよいでしょう。 >>3076 山田 > cshellで文字列操作は可能なのでしょうか? foreach file (AAA_*.txt) set date=`echo $file | sed 's/^AAA_\([0-9][0-9][0-9][0-9][0-9][0-9][0-9][0-9]\).*/\1/'` echo '$file -> $date' if ( $date < '20020114' ) then echo $date endif end 仕事や課題を丸投げされると答える側もつまらないです。質問するなら もっとおもしろい質問をしてください。 お金を払っていただけるなら、(お仕事として) つまらん質問にも 答えますけど。 >>3078 koko > 親プロセスで現在存在している子プロセスの数を把握 > したいのですが、簡単な方法はありますでしょうか。 簡単、というか適当な調べ方でよいなら、ps して、親プロセスが 自分であるプロセス一覧を取得、などがあると思いますが、 ps しているプロセスは除くとか余計な処理をしなきゃいけない と思うので、結果的にはあまり簡単じゃないと思います。 - 親がいろんな仕事をするのなら、fork するときに インクリメントして、SIGCHLD を受けるたびに デクリメント (>>2988 を参照) - 親は子の終了を待つだけなら、fork するときに インクリメントして、wait して、wait から戻って きたらデクリメント。 でいいんじゃないでしょうか。 |
>>3079 68user やはり、ご指摘の方法が妥当なところのようですね。 この方法で対応する事とします。 ありがとう御座いました。 |
>>3076 山田 ご回答ありがとうございます。 >仕事や課題を丸投げされると答える側もつまらないです。質問するなら >もっとおもしろい質問をしてください。 了解しました。 先日、ほぼ一日調査してたのですが出来なかったもので。。。 申し訳ないです。。 |
>>3067 68user うまくいきました。 本当にありがとうございました。 perlの方も挑戦してみます。 度々の質問で申し訳ありませんが、 grepの正規表現で"'"(シングルクォーテーション) を出さないようにしたいのですが、 うまくいきません。 grep '[\']' <file> だとダメみたいです。 どうすればよいのでしょうか? 初心者の質問ですみません。 よろしくお願いします。 |
>>3082 美春 grepは行単位で処理するので、シングルクォートを含む行を表示しない、 という処理は可能です。grepに-vをつけると、条件に合わない行のみを 出力するので、 % grep -v "'" filename とすればfilenameファイル内のシングルクォートを含まない行のみを 出力してくれます。 もしシングルクォートを文字単位で削除したいのであれば、 % sed -e "s/'//g" < filename とすればよいと思います。 |
No. 3083 has 感動してしまいました。 manで調べろと怒られるかと 思ったのにご丁寧に ありがとうございました。 |
こんにちは、山田です。 shellにワイルドカードを含んだ引数を文字列として渡したいのですが上手くいきません。 例えば、 aaa.sh zz*.txt や aaa.sh zz\*.txt と渡すとローカルにある対象となるtxtファイルを全て引数としてもってきてしまいます。 aaa.sh zz'\''*'.txt などとしてもダメなようです。 出来ないのでしょうか? 申しわけありませんが、教えて下さい。 |
>>3085 山田 さん、 シェルはなんでしょうか? zsh だと > echo *.txt aaa.txt bbb.txt ccc.txt > echo '*.txt' *.txt のようになりました。 |
>>3086 ふくし 様、ご回答ありがとうございます。 cshです。 やりたいことは、 aaa.sh ZZ*.txt と指定した時にshell内で、 set filename = arg[1]とし、 filenameに"ZZ*.txt"という文字列をセットしたいのです。 |
>>3087 山田 さん 下で書いたつもりだったんですが (^^;;; 引数「ZZ*.txt」全体をシングルクォート '' で囲んだらどうなります? |
>>3086 ふくし 様 >引数「ZZ*.txt」全体をシングルクォート '' で囲んだらどうなります? やはりカレントの該当するファイルが引数に入ってしまいます。 arg[1]の内容が"ZZa.txt ZZb.txt ZZc.txt"というような感じです。 んー、こまっております(^^;) |
>>3089 山田 % cat hoge set filename='*.c' echo $filename % csh -fx hoge set filename=*.c echo *.c a.c b.c c.c d.c というわけで、csh では ただの文字列として set しても、 glob 展開されます。よって、参照するたびに echo "$filename" とダブルクォートで囲むか (面倒)、あるいは set noglob で変数を展開しないようにする、と。 もっとよいのは perl や ruby などに乗り換えることです。 |
>>3089 山田 さん、 知らぬこととはいえ失礼しました。 そんな致命的な非互換があろうとは、、。 シュバング行で #! /bin/sh と書いてしまって、Bourne Shell で書き直すってのは どうでしょうね。 コマンドを手入力するのは csh 系が、 シェルスクリプトを組むのは Bsh 系がいいって聞いた気がします。 (気のせいか? ;;; もっぱら私はちょっとでも論理のあることは Perl にするのでどっちも知りませんが、、。 |
始めましてopといいます。 ・・・いきなり質問で申し訳ないのですが、 掲示板を作っていて コメントを書き込んだ後に更新をすると、 前のコメントが追加されてしまいます これを回避する為にはいったいどんなコードに 書けがよいのでしょうか? 宜しければアドバイスの程お願いします。 |
>>3092 op 書き込み後に↓こんなHTMLを表示すればいいのでは。 <html><head><title>書きこみました。</title><meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift_JIS"><meta content=5 http-equiv=refresh></head><body>書きこみが終わりました。<br><br>画面を切り替えるまでしばらくお待ち下さい。<br><br></body></html> 別のページに移動させたければ、 <meta content=5 http-equiv=refresh> ではなく、 <meta content=5;URL=../homepage/index.html http-equiv=refresh> としてみる。 ・・・といった方法ではどうでしょう。 |
以前にBASIC認証の質問のご回答を頂きありがとうございました。 おかげさまで認証を行うサイトへのアクセスが出来るようになりました。 現在はPOSTが行えるクライアントを作成中です。 POST及びchunkedに関する質問ですが、 あるサイトにアクセスした際に Content-type: text/x-hdml; Charset=Shift_JIS Transfer-Encoding: chunked 省略 postmethod="post" postdata="xxxxxxx" 省略 とのレスポンスがあり print SOCKET "POST /$path HTTP/1.1\r\n"; print SOCKET "Host: $host\r\n"; print SOCKET "User-Agent等リクエストヘッダ" $message = "xxxxxxx"; $len = length($message); print SOCKET "Content-length: $len"."\r\n\r\n"; print SOCKET "$message"; にてPOSTを行っているのですが、POSTされません。 原因としてはどういった事が考えられますでしょうか。 chunkedでエンコードされ送られたデータはPOSTする際もchunkedで エンコードして送り返さなければいけないのでしょうか。 もしエンコードしたデータをPOSTしなければいけない場合はchunkedの エンコード方法をお教え下さい。 宜しくお願い致します。 |
>>3093 DQN..cc様 早速のレス有難う御座います♪ なるほど・・・。 確かにこういった処理をする掲示板なんどか見かけた事がありました 本来の意味はこういう事?だったのですね(多分 それと、また質問で恐縮なのですが リフレッシュ以外にも他の方法なんかありますかね?(^^; |
>>3095 op ここの掲示板では書き込みのたびに書き込み内容のMD5を作成し、 キャッシュしておいた最新数件分のMD5と同一の場合には記録しない、 という方式を採用しています。 詳しくはここの掲示板のソースを参照してみてください。 |
>>3094 しん >chunkedでエンコードされ送られたデータはPOSTする際もchunkedで >エンコードして送り返さなければいけないのでしょうか。 そんなことは無いです。 >もしエンコードしたデータをPOSTしなければいけない場合はchunkedの >エンコード方法をお教え下さい。 要するにデータを細切れ(例えば1024byte毎)にして、 サイズ(16進) データ サイズ(16進) データ … 0 とすればいいだけです。(see http://www.studyinghttp.net/rfc_ja/2616/sec3.html#sec3.6.1) で、解決方法ですが、とりあえずHTTP/1.0で送ってみて下さい。 それでも失敗した場合は、とりあえずチャンク周りが原因ではありません。 |
>>3096 has様 MD5ですかぁ〜レベルが一気に上がったような気がしますが、 これからさっそく勉強していきたいと思います(苦笑 ほんとにhasさん、DQN..ccさん有難う御座いました。 |
Linux User という本に5つのディストリビューションが一気に 付録についてるので慌てて買ったんですけど、 よく考えるとコレ(よく考えなくても)CD じゃなくて DVD なんですよね、、。 会社で遊んでるマシンが1個あって、ただし会社のマシン管理のヒトが バックアップしてくれないから、バックアップデバイス兼ねて この機会に DVD-RAM を入れようかなあと思ったんですが、 Linux で読める DVD-RAM ドライブってあるんでしょうかね。 じっさいにはネットワーク経由で Debian(woody)を入れたので、 もう雑誌の付録は必要なくなったんですが、、 |
>>3099 ふくし > Linux で読める DVD-RAM ドライブってあるんでしょうかね。 FreeBSD でも DVD-RAM を読み書きできるくらいですから、 できなくはないでしょうけど、具体的な機種名などは わかりません。 検索すると DVD-RAM 対応カーネルパッチが云々などと いうのが引っかかるのですが、Linux 事情に疎いので それが最新の情報なのか判断できないです。 # てゆーか、DVD-RAM どころか CD-R さえ使ったことが # ないので。 |
findコマンドについて教えてください。 find . -user root とするとカレントディレクトリ以下の 所有者がrootになっているファイルが引っかかるかと思い ます。 それではなくて、所有者がrootになっていないファイルを 引っ掛けたいと思うのですが、その場合findコマンドはどの ように使えばいいでしょうか? 宜しくお願いします。 |
>>3101 bebe > 所有者がrootになっていないファイル % find . ! -user root % find . -false -user root % find . -not -user root などなど。 FreeBSD 4.7-RELEASE のマニュアルには ! と -false と -not が 書いてあるのに % find . -not -name \*.c find: -not: unknown option となってしまう。なぜだろう。ソースを見ると -not は効きそうなんだけれども。 http://www.jp.freebsd.org/cgi/cvsweb.cgi/src/usr.bin/find/option.c http://www.jp.freebsd.org/cgi/mroff.cgi?subdir=man&man=find&dir=jpman-4.7.0%2Fman |
send()について教えてください。 send()にてデータを送信しようとするとperrorにて「Illegal Seek」 と返ってきます。もちろんデータも送信できていません。 この現象の原因と対処法を教えていただけないでしょうか? socketとconnectはできています。 |
>>3103 wataru > Illegal Seek ってことは errno が ESPIPE なのでしょうけれど、手もとにある FreeBSD と Solaris2.6/8 を見ても、send(2) が ESPIPE を返すとは書いてありませんので、 わかりません。 てゆーか、OS 名も、OS のバージョンも、エラーの起こるコード例も提示せず 質問している、あなたという人間がわかりません。 |
ご無礼大変申し訳ありませんでした。現在私はHard Hut Linux2.0 でプログラムを組んでいます。 原因のソースコードは以下の様です。 if ((*s = socket(AF_INET, SOCK_STREAM, 0)) < 0) { // TCPでソケットを開く perror("socket"); s_vMsgSnd(TSK_ER , 71 , 40); return -1; } syslog(LOG_DEBUG,"s = %d",*s); syslog(LOG_DEBUG,"port = %d",port); // 接続に必要な情報を設定する memset((char *) &server, 0, sizeof(server)); server.sin_family = AF_INET; server.sin_addr.s_addr = dst_ip; //<GT_0010> server.sin_port = htons(port); s_vSigTimer(TIMER_START); alarm(TIMEOUT_SEC); if (connect(*s, (struct sockaddr *) &server, sizeof server) < 0) { // サーバとのコネクションを確立する perror("connect"); s_vSigTimer(TIMER_STOP); return -1; //<GT_0003> add } s_vSigTimer(TIMER_STOP); signal(SIGPIPE,ReCNCT); if(usCnctNG == FLAG_ON) return -1; 上記の方法でconnectまで持っていきます。 その後 while(sendbytes < MaxLENGTH){ nSended=send(*s,psz,strlen(psz),0); if(nSended == -1){ perror("SendError:"); s_vMsgSnd(TSK_ER , 71 , 57); s_vSigTimer(TIMER_STOP);return -1; }else if(counttim > 0){ syslog(LOG_DEBUG,"+*+*+*+*time over +*+*+*+*"); s_vSigTimer(TIMER_STOP);return -1; } psz+=nSended; sendbytes+=nSended; } でMaxLENGTHに達するまでデータを送信します。 |
>>3102 68user 解凍有り難うございました。 (1)% find . ! -user root ⇒うまくいきました。 (2)% find . -false -user root (3)% find . -not -user root (2)と(3)は、ダメでした。オプションエラーになってしまいます。 でも、(1)だけでも使えればとりあえずはOKなので、重宝しています。 |
>>3105 wataru > Hard Hut Linux2.0 Embedded ですか (Hut じゃなくて Hat ですね)。この OS の存在を 初めて知りました。 http://www.linux.or.jp/JM/html/LDP_man-pages/man2/send.2.html の内容が正しければ、Linux の send(2) は ESPIPE を返しません。 ただし開発元がカーネルに手を入れている可能性があるので Hard Hat Linux の send(2) は ESPIPE を返すのかもしれません。 マニュアルに send(2) がどういうときに ESPIPE を返すか書いて ありませんか? # まぁライセンスは GPL でしょうから、最悪ソースを読めばわかる # わけで。 あと、 >>3105 wataru のソースを眺めましたが、間違いらしきものは見付けられませんでした。 ただ、TCP では普通 send(2) は使いません。別に使っても構わない はずですが、埋もれているバグを踏まないという意味では、素直に write(2) を使った方がよいと思います。ただ、それで直るかどうかは わかりません。 あとは、マルチスレッド環境なので errno の値が別のスレッドに上書き されたとか…(多分違うと思いますけど)。 |
>>3102 68user > ソースを見ると -not は効きそうなんだけれども。 そっか。 options はソートされていることが前提なのに (bsearch(3) に渡すから)、 { "-nouser",c_nouser,f_nouser,0 }, { "-not",c_simple,f_not,0 }, の順で並んでいるからか。 # http://www.jp.freebsd.org/cgi/cvsweb.cgi/src/usr.bin/find/option.c?rev=HEAD |
ありがとうございます。 大変もうしわけありませんが、もう一つ教えていただけないでしょうか? SSLでの通信も行っているのですが、SSL_write()を使用する際に タイムアウトの時間を設定したいのですが、方法がわかりません。 selectを使えばできるとも聞いたのですが、具体的にどうすればよいでしょうか ソースは以下の様です。 MaxLENGTH = strlen(psz); while(sendbytes < MaxLENGTH){ syslog(LOG_DEBUG,"Send"); nSended = SSL_write(SOKET, psz, strlen(psz)); if(nSended == -1){ perror("SendError:"); s_vMsgSnd(TSK_ER , 71 , 57); return -1; psz+=nSended; sendbytes+=nSended; } return 0; } お手数ですがよろしくお願いします。 |
ESPIPEの件は、また別のところで起こっていたようです。 仰る通り、sendによるものではありませんでした。 お手数をおかけしました。 |
そういや(質問でも答でもなく雑談ですが、いいんですかね) せっかく自分のサーバー立てたんだから、XML::DOM 入れてみよう!(^^) |
>>3110 wataru > ESPIPEの件は、また別のところで起こっていたようです。 しょーもないミスですが、ありがちですね。 >>3109 wataru > SSLでの通信も行っているのですが、SSL_write()を使用する際に > タイムアウトの時間を設定したいのですが、方法がわかりません。 使ったことはありませんが、 http://www.openssl.org/docs/ssl/SSL_CTX_set_timeout.html とか、 http://www.openssl.org/docs/ssl/SSL_get_fd.html でディスクリプタを取得して select とか、あるいは単純に alarm とか、でしょうか。 |
こんばんわ CGIのフォームメールで添付ファイルを送っているのですが 途中で通信を中止すると サーバー上にファイルが残ってしまうということに悩まされています そのフォームメールはQMAILを用いてメールを配信しています POPサーバーはVPOPMAILです 対処法はなにかありますでしょうか? |
>>3113 Japper シグナルをキャッチするという方法もありますが、単にファイルを 消したいだけなら - 送信し終わったらファイル名をリネーム or ファイルの置き場所を 変える (mv) - フォームメールが起動したとき、リネーム前 or 実行途中の置き場所 にあるファイルで、タイムスタンプが古いものを消す。 が単純でよいと思います。 |
親プロセスでFILE* fpに対してファイルをオープンします。 その後、forkで子プロセスを生成し、子プロセスですぐにfclose(fp)を行います。(子プロセスではファイルを使用しない為。) 子プロセスでファイルをfcloseした後、親プロセスでは引き続きfpに対して読み込みや書き込みを行えるでしょうか。 ファイルディスクリプタは、子プロセスで閉じても親プロセスに影響無いようですが、ファイルポインタは共有されている(?)様なので影響がありそうな気がするのですが、いかがでしょうか。 ■知りたい事 1.最終的に親と子でそれぞれfclose(fp)を行う必要があるか。 (開いたものは必要であれば明示的に閉じるようにしたい。) 2.子プロセスでfcloseしても、親プロセスのfpに影響がないか。 よろしくお願い致します。 |
>>3115 koko > 1.最終的に親と子でそれぞれfclose(fp)を行う必要があるか。 > 2.子プロセスでfcloseしても、親プロセスのfpに影響がないか。 fork したときの出力用バッファにデータがたまっていれば、子の fclose でバッファがフラッシュされます。そこで親も fclose すれば 同じ内容のバッファがファイルに出力され、同じ内容のデータが 2回書かれることになります。 なお fclose(3) しなかったとしても、exit(3) すれば結局は fclose されます。 # _exit(2) ならされません。 よって、 1. fflush(fp) 2. fork 3. 子は fclose (*A)、親は引き続き fp を使う がよろしいかと。 *A は、してもしなくても変わりませんが、子で使わないという 意志を明確に示すために fclose(3) した方がよいと僕は思います。 |
>>3115 koko 早速回答頂き、ありがとうございます。 動作を確認しましたところ、fflushしないと二重でデータが書き込まれていました。 fflushして回避する事にします。 もうひとつ、教えて頂けますでしょうか。 FILE*ではなく、ファイルディスクリプタに対してopen、write、closeで同じ事をした場合、ファイルディスクリプタはバッファリングされないのでfflushのような事をしなくても二重書き込みにはならないでしょうか。 実は、FILE*とファイルディスクリプタの両方を使用して同じ事をしている為、ちょっと心配になりました。 実動作を見た限りでは、ファイルディスクリプタは二重で書き込まれていない様なので大丈夫だとは思いますが...。 よろしくお願い致します。 |
>>3316 tomotomo No.3317は>>3316の間違いです。 すいません。 |
>>3117 koko > ファイルディスクリプタはバッファリングされないのでfflushのような事を > しなくても二重書き込みにはならないでしょうか。 されません。低レベル入出力システムコールはバッファリングが ないので大丈夫です。 |
>>3119 68user 回答頂き、ありがとうございます。 安心しました。 |
>>3114 68user ご回答ありがとうございました 大変助かりました さて、findコマンドでファイルを検索をかけていますが 大きいファイル順に並べ替えるなど そのようなことはできないでしょうか? |
C言語のプログラムでsystem関数でプログラムを呼び出します。 引数に存在しないプログラムを指定した場合のsystem関数の戻り値が-1になる時と256になる時があります。 256の時は、上位8ビットが1なのでシェルのexitコードが1のような気がするのですが、何も環境を変えていないのに戻り値が-1や256に変わる理由が思い浮かびません。 何度も繰り返していると-1と256が不規則に交互します。 この情報だけで何か分かりますでしょうか。 よろしくお願いします。 |
>>3121 Japper > さて、findコマンドでファイルを検索をかけていますが > 大きいファイル順に並べ替えるなど 大きいってファイルサイズのことですか? もしそうなら find . -ls | sort +7 とか。 >>3122 koko > system関数の戻り値が-1になる時と256になる時があります。 FreeBSD の system(3) がおっしゃるには The system() function returns the exit status of the shell as returned by waitpid(2), or -1 if an error occurred when invoking fork(2) or waitpid(2). A return value of 127 means the execution of the shell failed. だそうです。 |
>>3123 68user 確かに、私が調べたところでも同じ事が記述されていました。 試しに簡単なmainを作って存在しないコマンドをsystemで呼び出すとsystemの戻りは256(おそらくシェルの返すexitコード=1)だけでした。 -1は戻りませんでした。 256と-1が交互になるのは何か他の原因かもしれません。 もう少し調べてみます。 ありがとうございました。 |