|
>>2868 68user ちなみに connect 中に SIGALRM が飛んでくると $! (errno) には Interrupted system call が入ります。でも、IO::Socket は内部で $! が潰されてしまう ようですね。 そういう意味でも、KL さんのおっしゃるとおり高級なものを 使うのは避けた方がよいかも。 |
|
>>2867 しっぽ >何件か出てきたので見てるところですが、ただ今のところ送るのはともかく >その後どうやって受信したら良いかが良くわかってなかったりします sendメソッドがありますがrecvが無いですね。 前記の通りRawIPはlibpcapのラッパーなので、libpcapへのインターフェイス がPerlに露出されてます。キャプチャせよということでしょう。 http://search.cpan.org/doc/SKOLYCHEV/Net-RawIP-0.09d/RawIP/libpcap.pod halfscan.cを(Perlなり他の手段を経由するなりして)raw socketの使えるシェル から使えば一番手短に済んで良いと思いますけども。 Perlでなければならない理由が何かあるのでしょうか。また、監視対象のサービ スも何か分からないので、halfscan.cが一番汎用で楽です。 >まあAttackingに使うには良いのかも知れませんが どこがどのように良いのでしょう? >>2868 68user 「connectしっぱなしで対象サービスを監視しているサービスが 正常に動いているか」を監視するサービスが必要で、さらにその サービスを監視するサービスが...というのを考えつきました 笑 この循環を止めるには、せいぜいhalfscan.cを、切れない回線の 向こうにある落ちないOSから定期実行するか、もしくはしっぽさん の仰られるような信頼性の高い機械を使うしかないのでは。 |
|
>>2864 68user > 名前解決ができない。 nslookup,host,digは動作OKです。 > → これは dig は名前解決できないという意味? nslookup と host が OK で、 > dig が NG ならば、ちょっと理解できません。 strace digについては、dig自体は正常に動作し名前解決しているが、 ご指摘のsend()のコールが見つからないという意味です。 かわりにwrite()のコールがあるので、sendではなくwriteを使っているのでは と想像していますが、straceで表示されるwriteで送っている文字列(?)は 内容が意味不明で、writeがsendの代わりに使っていると断言する自信は ありません(dnsライブラリのソースや解説を見たわけではないので)。 実際には次のようになります。 % strace dig www.jp.freebsd.org >& strace-dig.txt % grep 'write(' strace-dig.txt write(4, "\t\0\0\0\5\0\0\0\2\0\377\277\266\3066\1\0\240\5\10\340"..., 148) = 148 write(4, "\200-(@\0\0\0\0\0\372\377\277\200T$@\10P<@\3@\0\200\0\0"..., 148) = 148 write(4, "\200-(@\0\0\0\0\20\372\377\277\220q$@XP<@\3@\0\200\0\0"..., 148) = 148 write(4, "\200-(@\0\0\0\0\0\372\377\277 \365$@\350\"\6\10\3@\0\200"..., 148) = 148 write(4, "\200-(@\1\0\0\0\2\4\0\0Ho\26@\320\371\377\2771\220\0@\334"..., 148) = 148 write(6, "\377\377\377\377", 4) = 4 write(4, "\200-(@\1\0\0\0\4\f\0\0\30V(@\260\214\'@\240\224;@\310"..., 148) = 148 write(4, "\200-(@\1\0\0\0\3\10\0\0\376\274\'@\340\"\6\10\260\230"..., 148) = 148 write(4, "\200-(@\2\0\0\0\0\0\0\0*\22:@t\241;@@0<@8\372\377\277\372"..., 148) = 148 > → perl (から呼ばれる libc の resolver) は正常動作していると思う。 確かに正常動作しているように見えます(想像ですが)。 ここで気づいたことがあるのですが、dnsを直接操作するコマンドと gethostbynameを呼んでいると思われるコマンドで互いのstraceの結果を見比べると、 dns処理のためにオープンしているライブラリが異なっているようです。 またネットを検索していて気づいたのですが、glib2.1.??あたりにバグが あるらしいです(情報自体は古いですが)。 もしかしたらバグのあるバージョンかもしれないので調べてみます (今回の名前解決とは関係のないバグかもしれませんが…)。 > netstat -s については、2〜3ヵ月以内の UNIX USER に詳しく説明されていましたので 見つけたら是非読んでみようと思います(書泉行き?)。 > あと、本当にお困りなら linux.or.jp あたりのメーリングリストで > 質問した方が早いと思うですよ (もちろん解決しなくてもいいなら > こっちで続けても構いません)。 解決しなくていいわけではないですが、まだねばりたいです。 いつまでも同じ話題でいいかげん飽きている、という気もしますが、 もう少しお付き合いくだせい。 |
|
>>2866 68user > そうそう、/etc/nsswitch.conf は > hosts: files dns > てな感じになってますか? ご指摘の記述は存在しました。 |
|
初めまして。たまにこのホームページにお邪魔させて頂いてます。 FreeBSDのFileSystemについて質問があります。 早速ですが、質問させていただきます。 iノード番号から、struct inodeまたはstruct dinodeを取得する関数(system call)があれば、その関数名を知りたいのですが。 どなたか、ご存知の方はいらっしゃいませんでしょうか? |
|
初めまして。すばらしいサイトですね! 私はまだunix初心者なので、貴サイトにはお世話になっております。 Mewについて調べたところ、 http://www.mew.org/index-j.html へのリンクが切れてました。 今は http://www.mew.org/index.html.ja もしくは http://www.mew.org/ で行けると思います。 これからも頑張ってください。 |