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>>2352 68userさんへ お返事ありがとうございます。 「不可能」ですか。 ロジックを変更し、必要なチェックを先にするようにします。 今後ともよろしくご指導ください。 |
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いつも、お世話になっています。ダウンロードについてなんですが、 .lzhのファイルをコンパイルすることは、UNIXではできるのでしょうか。 もしできるようであれば、ダウンロードの仕方を教えてください。 ちなみに、僕は「Solaris2.6」を使っています。お返事お願いします。 |
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>2354 ゆうすけさん、はじめまして。 「lzh のファイルを UNIX でコンパイルする」 と言われると複数に解釈できて、 1)UNIX 上にある複数のファイルを固めて lzh の圧縮書庫を作る 2)どっかから持ってきた lzh の圧縮書庫を展開して、 その中の C とかのソースツリーをコンパイルする のどっちでしょう。 で、どっちもできます。ただし条件があって、お使いの Solaris に lha というプログラムがあるかどうかです。 コマンドラインで「lha」と打ち込んでみてください。 ある場合は使い方が表示され、ない場合は「ない」と起こられます。 で、ある場合はそれを使い、ない場合はインストールします。 で、使い方/インストールの仕方ですが、 とりあえず「lha」というコマンドの名前までわかったので、 あとは検索するなりしてがんばってみて、 どうしてもダメだったらまた聞いてください。 そのとき上の1)なのか2)なのかそれ以外なのかも教えてください。 >2350 68userさん、フォローありがとうございます。 ていうかいつもご苦労様です。 ちょっとでも負担を軽減しようとがんばってみたんですが 役に立たず、申し訳ありません ;;; |
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>>2350 68userさんへ お返事ありがとうございました。下記2349の中で、私は勘違いな発言を していたようです。 >-lstdc++は、どうやら/usr/local/bin/libstdc++を見に行くように >指定しているようなのですが とありますが、違いますよね。libstdc++の中の、libstdc++.aという ライブラリファイルを見に行ってるということですね。ということは、 ---------------------------------------------------- hellocpp.cpp:1: iostream: No such file or directory hellocpp.cpp:2: string: No such file or directory ---------------------------------------------------- と言うエラーで見に行っているインクルードファイルは、自動的にリンク されなければならないということでしょうか。私の行ったインストールは どうもおかしいような気がしてきました。 ちなみに、こちらの環境は以下のようになっていました。 /usr/local/bin/libstdc++/iostream /usr/local/bin/libio/iostream.h /usr/local/bin/libstdc++/libstdc++.a libstdc++.so*は検索しても無いような状況でした。やはり再インストール をしてみようと思いますが、上記フォルダ階層はそもそも間違いで、 正しいインストール先というのは、インストール時に指定できるように なっているものなのでしょうか?何度も申し訳ありませんが、よければ その辺りのことを詳しくお教え願えませんでしょうか? よろしくお願い致します。 |
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>>2356 ゆき > libstdc++の中の、libstdc++.aというライブラリファイルを見に行ってる > ということですね。 インクルードとリンクは全く別物です。インクルードファイルと ライブラリには何の関係もありません。 > 自動的にリンクされなければならないということでしょうか。 インクルードファイルはリンクするものではなく、インクルードする ものです。 -v を付けてコンパイルすると以下のようになります。 % g++ -v a.cpp Using builtin specs. gcc version 2.95.2 19991024 (release) /usr/libexec/cpp -lang-c++ -v -D__GNUC__=2 -D__GNUG__=2 -D__GNUC_MINOR__=95 -D__cplusplus -Di386 -Dunix -D__FreeBSD__=4 -D__FreeBSD_cc_version=420000 -D__i386__ -D__unix__ -D__FreeBSD__=4 -D__FreeBSD_cc_version=420000 -D__i386 -D__unix -Acpu(i386) -Amachine(i386) -Asystem(unix) -Asystem(FreeBSD) -D__EXCEPTIONS -Acpu(i386) -Amachine(i386) -Di386 -D__i386 -D__i386__ -D__ELF__ a.cpp /tmp/ccFhD943.ii GNU CPP version 2.95.2 19991024 (release) (i386 FreeBSD/ELF) #include "..." search starts here: #include <...> search starts here: ← ここ★ /usr/include/g++ ← ここ★ /usr/include ← ここ★ /usr/include ← ここ★ End of search list. The following default directories have been omitted from the search path: End of omitted list. /usr/libexec/cc1plus /tmp/ccFhD943.ii -quiet -dumpbase a.cc -version -o /tmp/cctFu943.s GNU C++ version 2.95.2 19991024 (release) (i386-unknown-freebsd) compiled by GNU C version 2.95.2 19991024 (release). /usr/libexec/elf/as -v -o /tmp/ccvXl943.o /tmp/cctFu943.s GNU assembler version 2.10.0 (i386-unknown-freebsd4) using BFD version 2.10.0 /usr/libexec/elf/ld -m elf_i386 -dynamic-linker /usr/libexec/ld-elf.so.1 /usr/lib/crt1.o /usr/lib/crti.o /usr/lib/crtbegin.o -L/usr/libexec/elf -L/usr/libexec -L/usr/lib /tmp/ccvXl943.o -lstdc++ -lm /usr/lib/libgcc.a -lc /usr/lib/libgcc.a /usr/lib/crtend.o /usr/lib/crtn.o ★を付けた部分でインクルードファイルの取り込みが行われます。 この環境では、標準のインクルードファイルは /usr/include/g++、 /usr/include である、ということがわかります。そこにインクルード ファイルが置いてあれば何もエラーは起こらないはずです。 で、★の部分が終わったら初めてライブラリが出てくるわけで (ld がライブラリをリンクする)、★がうまくいかないのに ライブラリが云々と悩むのはおかしいです。 > /usr/local/bin/libstdc++/iostream > /usr/local/bin/libio/iostream.h > /usr/local/bin/libstdc++/libstdc++.a これはソースで、本来不要なファイルではないですか? /usr/local/bin/ に ファイルを展開して、そこで make したんじゃないかと想像しますが。 > 上記フォルダ階層はそもそも間違いで、 おそらく間違いでしょう。 > 正しいインストール先というのは、インストール時に指定できる > ようになっているものなのでしょうか? ソースからコンパイルしたなら、make 時に指定することもできますが、 普通はデフォルトのディレクトリにインストールします。 とりあえず package を利用してはどうですか? ftp://SunSITE.sut.ac.jp/pub/sun-info/Solaris/sparc/2.5/gcc-2.95.3-sol25-sparc-local.gz |
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>>2337 aki おっと、見逃していました。 > /etc/groupのファイルのrootグループに追加するだけで > はいけないのでしょうか。 root グループにはなれますが、root にはなれません。 sudo など、setuid などで検索してみてください。 |