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>>2334 わたなべ での書き込みにある、>>2322は>>2332の間違いです。 重ねてお詫びします。申し訳ありません。 |
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>>2334 わたなべ > ひょっとして、これもまずい行動でしたか。 問題ありません。書いてある通り、covered by the BSD-Licence です。 checkout できるファイルとできないファイルがあるということですから、 まずはリポジトリのパーミッションはどうなっているか確認して下さい。 同じディレクトリでも co できるファイルと co できないファイルがあれば、 ファイルのパーミッションが怪しいですし、あるディレクトリの下のファイルが 全て co できないならディレクトリのパーミッションがおかしいでしょうし。 うちの Solaris2.6 では % chown -R cvs /cvsroot (グループは cvs グループで統一) % chmod -R g+w /cvsroot (cvs グループに書き込み権限を与える) % find /cvsroot -type d | xargs chmod g+s (BSD タイプのパーミッションに) とかしてます。でも、cvsweb.cgi は nobody で動かしているから これは関係ないかな…。 また、CGI の実行権限は何ですか? 例えば nobody なら su nobody して から checkout してみて下さい。 実際にどういうコマンドが実行されているかは、 if (! open($fh, "-|")) { # child open(STDERR, ">&STDOUT"); # Redirect stderr to stdout exec($CMD{cvs}, @cvs_options, '-d', $cvsroot, 'co', '-p', $revopt, $where); } の前に print "Content-type: text/plain\n\n"; print qq(exec($CMD{cvs}, @cvs_options, '-d', $cvsroot, 'co', '-p', $revopt, $where);); exit; などと書けばわかるでしょう。 それでもダメなら exec($CMD{cvs}, @cvs_options, '-d', $cvsroot, 'co', '-p', $revopt, $where); を exec("/bin/truss", $CMD{cvs}, @cvs_options, '-d', $cvsroot, 'co', '-p', $revopt, $where); として、どのファイルをオープンしようとしてエラーになっているかを 調べて下さい。ちなみに、こちらでやってみると open("/MASTER/cvs/CVSROOT/config", O_RDONLY) = 4 open("/MASTER/cvs/CVSROOT/cvsignore", O_RDONLY) Err#2 ENOENT open("//.cvsignore", O_RDONLY) Err#2 ENOENT open("/MASTER/cvs/CVSROOT/cvswrappers", O_RDONLY) = 4 open("/MASTER/cvs/CVSROOT/modules", O_RDONLY) = 4 .. open("/MASTER/cvs/admin/public_html/cvsweb.cgi,v", O_RDONLY) = 5 となります。 |
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特定の一般ユーザをroot権限と同様な権限を与えたいのですが、 設定方法を教えてもらえないでしょうか。 /etc/groupのファイルのrootグループに追加するだけで はいけないのでしょうか。 |
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度々すいません。 >>2336 68user >同じディレクトリでも co できるファイルと co できないファイルがあれば、 >ファイルのパーミッションが怪しいですし、あるディレクトリの下のファイルが >全て co できないならディレクトリのパーミッションがおかしいでしょうし。 リポジトリのパーミションを確認しました。 $CVSROOTディレクトリは 755 その中のプロジェクト毎のディレクトリは 775 でした。 各プロジェクト毎のディレクトリ内にある、サブディレクトリは 775 そして、ファイルは全て 444 でした。 チェックアウト出来るファイル/出来ないファイル、全て同一のパーミションで、同一のディレクトリ内にあるファイルでもチェックアウト出来るものと出来ないものがありました。 >また、CGI の実行権限は何ですか? >例えば nobody なら su nobody してから checkout してみて下さい。CGI は nobody で動いています。 su nobody をやってみたのですが、パスワードを求められました。 僕はこのサーバの管理者ではないので nobody にはなれない様な気がしているのですが、可能なのでしょうか? >実際にどういうコマンドが実行されているかは、 これは最初に書き込みをした時点でやってみました。 CGI からではなく、ターミナル上のコマンドからならチェックアウト出来ることも確認しております。 >exec("/bin/truss", $CMD{cvs}, @cvs_options, '-d', $cvsroot, 'co', '-p', $revopt, $where); やってみたところ、以下の様な出力を得ました = From ======================================== cvs checkout: cannot exec co: No such file or directory cvs checkout: could not check out xxx/yyy/Zzz.java waitid(P_PID, 17464, 0xFFBEF1C0, WEXITED|WTRAPPED|WNOWAIT) = 0 ioctl(0, TIOCGPGRP, 0xFFBEF17C) Err#22 EINVAL getpgid(17464) = 350 ioctl(0, TIOCGPGRP, 0xFFBEF17C) Err#22 EINVAL waitid(P_PID, 17464, 0xFFBEF1C0, WEXITED|WTRAPPED) = 0 waitid(P_ALL, 0, 0xFFBEF160, WEXITED|WTRAPPED|WNOHANG) = 0 fork() = 17467 waitid(P_PID, 17467, 0xFFBEF270, WEXITED|WTRAPPED|WNOWAIT) = 0 ioctl(0, TIOCGPGRP, 0xFFBEF22C) Err#22 EINVAL getpgid(17467) = 350 ioctl(0, TIOCGPGRP, 0xFFBEF22C) Err#22 EINVAL waitid(P_PID, 17467, 0xFFBEF270, WEXITED|WTRAPPED) = 0 waitid(P_ALL, 0, 0xFFBEF210, WEXITED|WTRAPPED|WNOHANG) = 0 llseek(0, 0, SEEK_CUR) Err#29 ESPIPE _exit(0) = End ========================================= 上のメッセージの3行目以降は、チェックアウト出来たファイル/出来なかったファイル共に出力されていました。 現状報告だけで申し訳ありません。 このページで学んだ通り、ユーザ権限で CGI を動かすようにもしてみたのですが、それでも何も状況は変わりませんでした。 |
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>>2338 わたなべ の >例えば nobody なら su nobody してから checkout してみて下さい。CGI は nobody で動いています。 は >例えば nobody なら su nobody してから checkout してみて下さい。 CGI は nobody で動いています。 と訂正させてください。 毎度毎度申し訳ありません。 |
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>>2332 わたなべ > cvs checkout: cannot exec co: No such file or directory ん〜、これってもしかして、単に co(1) が見付からないって 言ってるのかな? co(1) にパスは通ってます? # って、どういうときに co(1) が使われるのかいまいちわかってませんが。 ## これが原因なら、かなり的外れなことを言ってたことになるなぁ。 |