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$flag == 2 ? $string ++ : ; でいいと思う・・ゲロゲロ |
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UNIXの歴史について、知ってる範囲で教えてください。 できれば、メールの方がありがたいです。 |
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>>2257 ナナシサソ でもアルファベットと数字からなってるので、数字だと見てくれないみたいなんですけど、、、 |
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>>2259 ミング Perlは妙なことが出来たり・・ 多分うまくいくと思うんだけどな・・ |
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ミングさんはじめまして。 まず abcd771gfds の件です。 #!/usr/bin/perl $string = "abcd771gfds"; $string =~ /(\W+)\s+(\d+)/; print "1:<$1> 2:<$2> string:<$string>\n"; を動かすと 1:<> 2:<> string:<abcd771gfds> と出ました。 \W+ は、英数字(word)以外1文字以上なので、なくてあたりまえ。 \s+ は、空白文字(space)1文字以上なので、なくてあたりまえ。 \d+ は、数字(digit)1文字以上だが、前に \W も \s もないのでダメ。 もし、$1 に abcd、$2 に 771(7771 は間違い?)を入れようとするなら、 $string =~ /^([a-zA-Z])(\d+)/; とかでしょうか。 ^ は文字列の先頭を示します。 これをやらないとどこからサーチしはじめるかわからん。 [a-zA-Z] は英字。\d は数字。 (わー、目からウロコ。英字のカンタンな文字クラスってないんですね) #!/usr/local/bin/perl $string = "abcd771gfds"; $string =~ /^([a-zA-Z]+)(\d+)/; print "1:<$1> 2:<$2> string:<$string>\n"; を動かすと 1:<abcd> 2:<771> string:<abcd771gfds> となりました。 |
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ミングさん、つぎにファイル名生成の件です。 もっとカッコいいプログラムはいくらでもあるかと思うんですが、 ここではわかりやすく確実に動くのを取りました。 #!/usr/bin/perl $fname = "Ab00010"; $fname =~ /([a-zA-Z]+)(\d+)/; $fname_a = $1; # 英字部分 $fname_n = $2; # 数字部分 $fname_n++; # 数字部分に1加算 $fname_n = sprintf "%05d", $fname_n; # 先頭にゼロを詰めて5文字に $fname = $fname_a.$fname_n; print "fname: $fname\n"; $fname_n++; # 数字部分に1加算 $fname_n = sprintf "%05d", $fname_n; # 先頭にゼロを詰めて5文字に $fname = $fname_a.$fname_n; print "fname: $fname\n"; $fname_n++; # 数字部分に1加算 $fname_n = sprintf "%05d", $fname_n; # 先頭にゼロを詰めて5文字に $fname = $fname_a.$fname_n; print "fname: $fname\n"; 実行してみます。 fname: Ab00011 fname: Ab00012 fname: Ab00013 ポイントは sprintf でしょうか。 これは文字列をいろんな形で整形しますが、汎用性が高すぎるので、 sprintf "%0n", m; n はケタ数、m は数字 で、m を n ケタ、ゼロ詰めで表示するとだけ今はご説明します。 ただですね、これだと1ファイルが10個以上のサブファイルに分けると Ab0002n に突入してしまって、 もし Ab00020 という元ファイルがあると名前が衝突しますが、 それはいいですか。 |