>>1725のりさん 解決したようですが、ちょっとXのリソースについて 私も今勉強中なのですが、、editresコマンドなどあるみたいです。 http://www.linux.or.jp/JF/JFdocs/XWindow-User-HOWTO-8.html http://www.ainet.or.jp/~inoue/athena/index.html |
>>1748 CZ > 「Mail converted by HyperThreads v0.9.1」のリンク先です。 なるほど、あれは高木さんの自作でしたか。公開してほしいなぁ。 > bladeクローンの<http://www.rr.iij4u.or.jp/~hideto-i/rb/yaiba/>が開発されています。 あ、これまた嫌いなインタフェース (^^; # これは、単に慣れてないだけという可能性もありますので、 # 本当の評価は保留中です。 > 「オペランド」等で検索してみるとお分かりになるはずです。 うーん、わからんです。どの辺でしょう。 http://X68000.startshop.co.jp/~68user/tmp/wwwboard-531.gif ちなみにメールアドレスが先頭に出るのは、僕の namazu 用 フィルタの書き方が悪いせいです。 あと、この BBS で <http://blade.nagaokaut.ac.jp/> という書き方をすると <http://blade.nagaokaut.ac.jp/> → <A HREF="<http://blade.nagaokaut.ac.jp/>"> と置換されていましたが、さきほど直しました。こういうバグを 見つけるたびに、自分の想像力のなさを思いしらされますね。 >>1745 なお > www.linux.co.jp 質問者が知らないのは仕方がないし、間違った回答をしてしまうのも 仕方がないですが、その間違った答えにツッコミ入れる回答者がいない コミュニティというのは悲惨ですね。 http://www.linux.co.jp/bbs/bbs1/bbs.cgi?num=2721&ope=sel http://www.linux.co.jp/bbs/bbs3/bbs.cgi?num=855&ope=sel |
おっと書き忘れ。 >>1747 rosegarden > -current の make world の際のログがありましたけど、 > 単純にコピーでいいようですね。 なるほど。手動でやる場合は、 ftp://current.jp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/snapshots/i386/log/ を見ればよかったわけですね。 |
>>1750 68userさん > > bladeクローンの<http://www.rr.iij4u.or.jp/~hideto-i/rb/yaiba/>が開発されています。 > あ、これまた嫌いなインタフェース (^^; そうですか? スレッド表示など特に秀逸だと思ったのですが。 <http://blade.nagaokaut.ac.jp/cgi-bin/vframe.rb/ruby/ruby-list/22494?22494-23482> > うーん、わからんです。どの辺でしょう。 | ……wwwboard.cgi?log=531">名前を「やまい」元(山井・孝雄)に変えましたー/a></strong> (スコア: 1) Internet Explorerやw3m等から見るとソースがこんな具合になっています。で,見かけ上Aエレメントが閉じられていないために問題が起きるわけです。Lynxもそうですが,HTML解釈上は正しくDDエレメントの手前でアンカーを切っています。 原因は半角の「。」のようです。当方ではNetscape Navigator(4.7/2.0)だけが文字化けせずにAエレメントが閉じられていました。十分に検証せずに一方的に報告してしまったことをお詫びします。最初からNetscape Navigatorで確かめておけば原因もすぐに判明したと思います。 > あと、この BBS で <http://blade.nagaokaut.ac.jp/> という書き方をすると > <http://blade.nagaokaut.ac.jp/> > → <A HREF="<http://blade.nagaokaut.ac.jp/>"> > と置換されていましたが、さきほど直しました。こういうバグを > 見つけるたびに、自分の想像力のなさを思いしらされますね。 私の自作BBSでも同じ問題が発生していることを以前から認識していました。68userさんの掲示板ソースも参考にした覚えがあるので,ひょっとするとURL置換処理をコピーしていたのかも知れません。そのうち暇があれば直しておきます。 # 睡眠は大事です。かくいう私も最近……。 |
お邪魔致します。このサイトの情報はPerlでのネットワークプログラム作成時に 大変参考にさせて頂いております。以前も一度この掲示板にてお世話になりました。 本日はFTPとHTTPの比較について質問がありやって来ました。 昨日書店で立ち読みした、発売したばかりの ASCII NETWORK MAGAZINE4月号 http://biz.ascii24.com/biz/n-mag/article/2001/02/23/623348-000.html に、比較的初心者向けのFTPプロトコルの解説記事があったのですが、その冒頭に 「FTPはHTTPよりわずかに速いため、現在もよく利用される」 という(言い回しが違うかもしれません)記述がありました。これは本当でしょうか? CやPerlでsocket関数を使いTCPのアプリケーション層のプログラムを作っている と、プロトコルがFTPであるのかHTTPであるのか(もしくはSMTPやPOP3なのか)は データを受信(または送信)するアプリケーションが判断することで、ネットワーク上 では区別されないように思えました。 ポート番号で区別できるという考えもありますが、もちろんWell-Knownポート以 外を使ったHTTPやFTPでの通信も可能ですよね。 IPパケットレベルでHTTPとFTPのパケットが区別され、FTPの方がわずかに速く通 信が可能という事はあるのでしょうか?いきなりで申し訳ありませんが、お答え頂ければ 幸いです。 |
>>1752 CZ > そうですか? スレッド表示など特に秀逸だと思ったのですが。 あ、アイコンがわかりにくいので拒否反応を示しただけですから、 聞き流してくださいまし。 > Internet Explorerやw3m等から見るとソースがこんな具合に > なっています。 IE5.5 で確認しました。原因究明はウチに帰って元データを 見てからにします。 >>1753 金床 > FTPはHTTPよりわずかに速いため FTP はコントロールコネクションとデータコネクションがありますが、 HTTP はコネクションは1本しか張らないので、FTP の方がわずかに 速い *かも* しれません。でも、誤差の範囲内だと思います。 なので、(この部分を見る限りでは) 不適切な解説だと僕は思います。 > IPパケットレベルでHTTPとFTPのパケットが区別され、FTPの方が > わずかに速く通信が可能という事はあるのでしょうか? アプリケーションゲートウェイ (delegate とか) で帯域制限でも しない限り ありえないです。金床さんが書かれている考え方は 正しいです。 |
お答え頂きありがとうございます。 >FTP はコントロールコネクションとデータコネクションがありますが、 >HTTP はコネクションは1本しか張らないので、FTP の方がわずかに >速い *かも* しれません。でも、誤差の範囲内だと思います。 これは、FTPのデータコネクションでは目的のデータ(ファイルやファイルリストなど)しかネットワーク上を 転送されないのに対し、HTTPでは最初にHTTPリクエストがネットワーク上を通るので、その分という事でしょうか。 それとも、データコネクションでのデータ受信(送信)中も、コントロールコネクションが何らかの役割を果たして いるという意味でしょうか。つまり、転送されるデータが巨大になればなるほどFTPとHTTPで差がでてくるような 現象が存在するのでしょうか? 最初に書くべきでしたが、私がここで対象にしている「FTPとHTTPの転送速度の差」は、 数Kb〜数百Kb程度の小さなファイルでのやりとりではなく、巨大なデータ(少なくとも10Mb程度) で現れる(かもしれない)差の事です。 >アプリケーションゲートウェイ (delegate とか) で帯域制限でも >しない限り ありえないです。 なるほど、やはりそうですよね。少し安心しました。 |
# おぉすごい書き込み…うちとは大違い(笑) 68user>お使いの OS は何でしょうか? はい、初心者入門用?(笑)VineLinux1.1CRです。 ちなみに5秒sleepした結果以下のようなログが生成されています。 2001-02-28 00:59:06 12:59am up 13:13, 1 user, load average: 0.00, 0.00, 0.00 2001-02-28 01:00:02 1:00am up 13:14, 1 user, load average: 0.00, 0.00, 0.00 2001-02-28 01:01:03 1:01am up 13:15, 1 user, load average: 0.00, 0.00, 0.00 2001-02-28 01:02:06 1:02am up 13:16, 1 user, load average: 0.00, 0.00, 0.00 〜略〜 2001-02-28 03:57:05 3:57am up 16:11, 1 user, load average: 0.00, 0.00, 0.00 2001-02-28 03:58:06 3:58am up 16:12, 1 user, load average: 0.00, 0.00, 0.00 2001-02-28 03:59:06 3:59am up 16:13, 1 user, load average: 0.00, 0.00, 0.00 2001-02-28 04:00:05 4:00am up 16:14, 1 user, load average: 0.00, 0.00, 0.00 2001-02-28 04:01:06 4:01am up 16:15, 1 user, load average: 0.00, 0.00, 0.00 2001-02-28 04:02:06 4:02am up 16:16, 1 user, load average: 0.08, 0.02, 0.01 2001-02-28 04:03:06 4:03am up 16:17, 1 user, load average: 0.72, 0.21, 0.07 2001-02-28 04:04:07 4:04am up 16:18, 1 user, load average: 1.08, 0.40, 0.14 2001-02-28 04:05:07 4:05am up 16:19, 1 user, load average: 1.21, 0.56, 0.21 2001-02-28 04:06:05 4:06am up 16:20, 1 user, load average: 0.60, 0.50, 0.21 2001-02-28 04:07:05 4:07am up 16:21, 1 user, load average: 0.22, 0.41, 0.19 2001-02-28 04:08:06 4:08am up 16:22, 1 user, load average: 0.08, 0.33, 0.18 このマシンは試験用のマシンで、ペンティアム166です。 ちなみに、マシンフル稼働状態だとloadの数値は最大いくつ位になるのでしょう? 金床>FTPはHTTPよりわずかに速いため、 これ、自分も以前も気になっていましたが、回線トラフィックの方が 影響が大きそうなのと、特に支障がなさそう(知らなくても)なので、 ほったらかしの疑問にしていました(^^; httpと違ってftpはデーターコネクションとコントロールコネクションが 独立している為に僅かに早いのかな?なんて勝手に想像しています。 # 無駄な反応してすいません。 |
あら?いろいろと書いているうちに、前後してしまった…(^^; |
金床> 私も詳細は判りません(手抜き)ですが、調べるなら参考まで。 日本語RFC(FTP) http://hp.vector.co.jp/authors/VA002682/rfc959j.htm |
>>1755 金床 ああ、逆でした。 FTP はコネクションを 2本張るので、3way handshake が2回行われ、 その分 HTTP の方がわずかに速い *かも* しれません。 あと、FTP だと USER/PASS/TYPE/PORT などのコマンドを発行した 後はレスポンスを待たなければいけませんが、HTTP だと最初に リクエストを送って、あとは受け取るだけなので、そういう点でも HTTP の方が速い *かも* しれません。 それらの差が *仮に* あったとして、なおかつ数十 KB 程度の 小さいデータの転送時には *仮に* 体感できたとしても、 > 巨大なデータ(少なくとも10Mb程度)で現れる(かも > しれない)差の事です。 データの転送自体の仕組みは全く変わらないため、転送データの サイズが大きくなればなるほど、差は目立たなくなるでしょう。 |
>データの転送自体の仕組みは全く変わらないため、転送データの >サイズが大きくなればなるほど、差は目立たなくなるでしょう。 納得行く答えを頂きました。ありがとうございます。 >すなさん RFC情報、どうもありがとうございます。 |
>>1756 すな > 2001-02-28 01:00:02 5秒 sleep したのですから、00:59:57 あたりに cron から 起動されているわけですか。手元の FreeBSD 4.1-RELEASE と Solaris2.6 で負荷をかけて試してみましたが、1秒程度遅く なることはあっても、早く起動されることは一度もありません でした。 となると、Vine の cron が腐ってるということになりませんかね。 > マシンフル稼働状態だとloadの数値は最大いくつ位になるのでしょう? とりあえず http://X68000.startshop.co.jp/~68user/cgi-bin/wwwboard.cgi?log=1119 を読んでください。理論的には、load average はどこまででも 増やすことができます。 |
68user>となると、Vine の cron が腐ってるということになりませんかね。 なるほど、と言う事はcronの実装も結構ディストリビューションで違うのですね。 というか、さすがSolarisと言うべきなのか… # マシンの内臓タイマーの精度とかも関係有るのかな? # このマシンはかなり時間が狂うので…(1日数秒はあたりまえ) >http://X68000.startshop.co.jp/~68user/cgi-bin/wwwboard.cgi?log=1119 なるほど、これも大変勉強になりました。 最初は単純にシステム負荷を100で割った(理由不明)数値なのかと思っていました。 Windows等のシステム負荷表示とはまったく違って、100%以上の負荷まで表示 している訳ですね。(待ちプロセスを負荷と言うかは別として) 説明も大変判りやすかったです。 |
>>1750 68userさん > あと、この BBS で <http://blade.nagaokaut.ac.jp/> という書き方をすると > <http://blade.nagaokaut.ac.jp/> > → <A HREF="<http://blade.nagaokaut.ac.jp/>"> > と置換されていましたが、さきほど直しました。 自作BBSを見ると正規表現部分*だけ*はほぼ同じでした。やはりここの掲示板のソースを引き写していたようです。(perlではなくrubyですが。)で,直していて気が付いたことですが, s!<A HREF="(.*?)>">(.*?)<</A>!<A HREF="$1">$2</A><!g; も加えておいた方がよいのでは。 |
<<1763 ん? 訂正。 s!<A HREF="(.*?)>">(.*?)></A>!<A HREF="$1">>$2</A>>!g; s!<A HREF="(.*?)<">(.*?)<</A>!<A HREF="$1"><$2</A><!g; こうですね。 |
<<1764 ん?? 何やってるんだろう。 s!<A HREF="(.*?)>">(.*?)></A>!<A HREF="$1">$2</A>>!g; s!<A HREF="(.*?)<">(.*?)<</A>!<A HREF="$1">$2</A><!g; これでいいんですね。 <<1762 はタイプミス <<1763 は勘違いでした。 板汚しですみません。 |
あっ、ウチも同じバグがある(^^; でも、書き戻しですね…、ちょっとテストさせてくださいm(_o_)m <http://x68000.startshop.co.jp/~68user/><http://www2s.biglobe.ne.jp/~cru/library/> |
おー、これってきっちりやると結構面倒かも。で、30分あれこれ やった結果…これでどだ! $_='hoge<http://x68000.startshop.co.jp/~68user/><http://www2s.biglobe.ne.jp/~cru/library/>fuga'; s/&/&/g; s/\"/"/g; s/</</g; s/>/>/g; $http_pattern = '((http|https)://[a-zA-Z0-9\.\/\~\:\?\#\@\&\-\+\=;%_]+)'; $out = ''; while (1){ if ( ! s!(.*?)($http_pattern)!! ){ $out .= $_; last; } $out .= $1; $buf = $2; $buf =~ s/((<|>|").*)//; $rest = $1; $buf =~ s!$http_pattern!<A HREF="$1">$1</A>!; $out .= $buf; $_ = $rest . $_; } print "$out\n"; 無限ループが恐いので (^^;、まだ wwwboard.cgi には組み込んでません。 |
無茶苦茶効率悪そうだし、未定義変数使用の警告が出るけど…(^^; $_='hoge<http://x68000.startshop.co.jp/~68user/><http://www2s.biglobe.ne.jp/~cru/library/>fuga'; $http_pattern = '(http|https)(://)(([a-zA-Z0-9\.\/\~\:\?\#\@\&\-\+\=;%_]+?)(>|<|")|([a-zA-Z0-9\.\/\~\:\?\#\@\&\-\+\=;%_]+))'; s/&/&/g; s/\"/"/g; s/</</g; s/>/>/g; s!$http_pattern!<A HREF="$1$2$4$6">$1$2$4$6</A>$5!g; |
>>1767 68userさん おはようございます。 > おー、これってきっちりやると結構面倒かも。 こんなに奥が深いものとは想像もつきませんでした。以前これに着手しかけて断念した覚えはあったのですが,なぜ断念したかは覚えていません。 > 無限ループが恐いので (^^;、まだ wwwboard.cgi には組み込んでません。 早速ruby文に変換して実働掲示板に使っています。無限ループになっても利用者が二人しかいないサーバだし,HTTPならすぐ切れそうだということで,心配はしていません。 そんなわけで,いつもありがとうございます。これからもお世話になります。 |
こんなのも。 $_='hoge<http://x68000.startshop.co.jp/~68user/><http://www2s.biglobe.ne.jp/~cru/library/>fuga'; $http_pattern = '((http|https)://[a-zA-Z0-9\.\/\~\:\?\#\@\&\-\+\=;%_]+)'; s/&/&/g; s/\"/"/g; s/</</g; s/>/>/g; @items = split(/(<|>|")/, $_); foreach (@items){ s|$http_pattern|<A HREF="$1">$1</A>|g; } $_ = join('', @items); print "$_\n"; アルゴリズム・正規表現が複雑にならないという点で、これが 一番よさげかなぁ。でも動作チェックと速度計測をしなくては。 もっとよいのを思いついた方は教えてください。 |
>>1770 68user commit しました。とか言ってみたり。 http://X68000.startshop.co.jp/~68user/cgi-bin/cvsweb.cgi/public_html/cgi-bin/wwwboard.cgi |
>>1770 68userさん いいですねぇ。 これ頂きます。perl4でも動くし(^^; |
質問したいことがあります。それはあるプログラムでPIDを変数として 持っているときに、その変数のPIDのプロセスを殺す方法があれば教えて欲しいのですが。 よろしくお願いします |
>>1773 purine 必ず OS 名や使用している言語を書いてください。 kill コマンドか、システムコール kill を使います。 http://X68000.startshop.co.jp/~68user/unix/pickup?keyword=kill&target=command&partial=on |
japu さん (http://www.japu.org/) より、source.cgi に関して CGI Security Advisoriy をいただきました。 これは他サイトに HTTP でアクセスし、GET した結果を表示 するもので、 「CGI の小部屋」http://X68000.startshop.co.jp/~68user/Cgi-room/ からは <!-- --> でコメントアウトしてあったものです (なぜコメントアウトしたかは忘れた)。 # また、昔利用していた http proxy 経由でアクセスするため、 # X68000.startshop.co.jp からは正しく動作しませんでした。 しかし、トップページからはスクリプトのソースを見ることができ、 source.cgi 自体も実行可能なままになっていました。これに対して http://X68000.startshop.co.jp/~68user/Cgi-room/source.cgi?url=http://www.yahoo.co.jp';ls%20*' といったアタックが可能でした。これは open(IN,"$httptalker -get '$url'|"); の部分で open(IN,"$httptalker -get 'http://www.yahoo.co.jp';ls *''|"); と解釈されます。open の引数に ; ? * | などを渡すと、perl は /bin/sh を起動し、/bin/sh がコマンドを実行しますので、任意の コマンドが実行可能です。 で、SA を受けて open(IN, "-|") or exec($httptalker, '-get', $url); と修正しました。この場合は perl が直接 fopen(3) を呼ぶため、' ; * など が特別扱いされることなく、$httptalker の引数にそのまま渡ります。 source.cgi の更新履歴: http://X68000.startshop.co.jp/~68user/cgi-bin/cvsweb.cgi/public_html/Cgi-room/source.cgi セキュリティホールを指摘して下さった japu さんに感謝いたします。 んで、 「CGI の小部屋」http://X68000.startshop.co.jp/~68user/Cgi-room/ ですが、もうメンテする気力がないし、技術的な興味もないし (nslookup とか whois コマンド呼ぶだけのスクリプト見てもおもしろくないでしょ)、例えば ドメイン名検索とかならもっと便利なサイトがあるので、この掲示板で誰からも 反応がなければ近日中に消すつもりです。 |
>>1775 68user > open(IN, "-|") or exec($httptalker, '-get', $url); > と修正しました。この場合は perl が直接 fopen(3) を呼ぶため 訂正。perl が直接 pipe(2)、fork(2)、exec(2) するため、でした。 |
CGIの小部屋は消さないで欲しいです. メンテ終了ページは倉庫ディレクトリなどに 移設するのみにしていただけると嬉しいです. 簡単な内容のものでも,知らない人に説明するとき サンプル的に便利に利用させていただいております. |
>>1777 Netboy > CGIの小部屋は消さないで欲しいです. 了解いたしました。と決まれば、見られても恥ずかしくない 程度に brush up せねば。 |
いつも質問ばかりですいませんのふくしです。 Perl で use strict 'vars'; とすると、変数を使うときは パッケージを明示するか、my 宣言しないと怒られますが、 $a、$b という変数は怒られないで、%main:: シンボルテーブルに 追加されますね。$aa だとダメ。$c もダメ。なぜでしょう? 恐れ入りますがご存知の方はご教示ください。 |
>>1779 ふくし 想像でモノを言いますが、sort でセットされるのが $a と $b だから特別扱いされているんじゃないでしょうか。 # Ex. sort { $a cmp $b } |
ああ〜そかそかそかそか。使いますねえ sort で $a と $b。 すっきりしました。いつもありがとうございます!(^^) |
はじめまして。Telと申します。 以前、こちらで共有メモリについて少し触れられていたようなので、質問をしてみようと思いました。 現在、共有メモリ上にフラグの役割をもつ変数を用意し、複数のプロセス間でそのフラグを参照し、フラグの状態によって処理の分岐をするというプログラムを書いています。 そこでわからない点が出てきました。 共有メモリに変数を用意する方法の記述についてはサンプル等を見て作成することができると考えています。 しかし、それを参照する各プロセス側での記述方法について、サンプルが少なくよくわからないのです。 たとえば int flag; char data[datalength]; という2つの変数が共有メモリにある場合、flagの内容によってdataに書き込む内容を分けるという処理は具体的には、どう記述すれば良いのでしょうか。 プログラムAは flag==1 ならば"good morning." flag==2 ならば"good afternoon." flag==3 ならば"good evening." をdataに書き込む。 プログラムBは flag==1 ならば"beakfast." flag==2 ならば"lunch." flag==3 ならば"dinner." をdataに書き込む。 上記のような場合、AとBそれぞれではどう宣言してからflagやdataを使うのでしょうか。 勉強不足からくる質問だと思いますがUNIXの知識がない為なのか、書籍の選びかたが悪い為なのか、難しくて具体的な記述方法がわからないためにこちらにきてみました。 どうかご指導願います。よろしくおねがいします。 |
UNIXでパーミッションを変更しようとしたのですが 以下のメッセージで変更できません。どうしてですか? 502 SITE command not implemented. |
>>1783 ゆう > 以下のメッセージで変更できません。どうしてですか? > 502 SITE command not implemented. サーバ側でサポートしていないからでしょう。 SITE コマンドと言うのは標準的でないコマンドのことです。 だから、理屈の上では ftp>SITE SHUTDOWN NOW なんて出来ても別に不思議ではないと思います。 それでは身も蓋もないので、ためしに、 ftp>SITE CHMOD 600 とか win98 の ftp.exe だと ftp>literal SITE CHMOD 600 (だったかな?) とかしてみて駄目だったら、駄目なんだと思います。 どっちにしても、管理者に聞いてみないと、はっきりしたことは 分からないと思います。 |
>>1782 Tel 書き込み拝見しましたが、どうも共有メモリ云々でつまずいて おられるのではなく、単純に C 言語で目的を 達成するプログラムを書く方法について悩まれているように思えます。 # もしも違いましたら、ごめんなさい。 # 何をどうされたいのかが、不明で推測で書いていますので、 # 御理解ください。 shared memory を使ったプログラミングは経験が無いんですが、 ちょっと本を見たら、初期化やセットアップは別として メモリへのアクセスは普通に配列や malloc したバッファへの アクセスと変わらないようでした。 失礼を承知で書きますが、共有メモリを使わないで、固定したファイルに flag と data を書き込んで、プログラム A と プログラム B で やりとりをするようなものは、お書きになられますか? もしそれが可能なら、似たような手順で出来そうです。 # もしも、既にそんなことは可能であると言うのでしたら、 # 失礼お許しください。 ちなみに、私の場合には 「UNIX ネットワークプログラミング」という本を参考にしました。 トッパンからでている本です。ちょっと眺めた程度だと、 共有メモリの部分は結構丁寧に書いてあって、 サーバとクライアントのサンプルもありました。 ざっと見たかんじでは、分かりにくいと言う感じは無かったですね。 # これって、ここで紹介されている本の旧版なのでしょうか? # 今は二分冊になっているのですね。私のには IPv6 のことは # 書いてないです。 |
ちょっと、すごい初歩的な質問なのですが、 一般に top コマンドの出力でメモリの状況が出力されますよね。 last pid: 20294; load averages: 0.19, 0.11, 0.04 up 1+08:42:31 19:52:21 30 processes: 1 running, 29 sleeping CPU states: % user, % nice, % system, % interrupt, % idle Mem: 35M Active, 6528K Inact, 12M Wired, 3448K Cache, 14M Buf, 3228K Free Swap: 128M Total, 6588K Used, 121M Free, 5% Inuse 上のような奴です。Mem のところの Active, Inact, Wired, Chache, Buf, Free の合計ってだいたい搭載された物理メモリの量に近いものだと思っていたのですが、 これはあたっていますか? (ただし、10% 程度の増減は許容するものとします。) 実は、3 月 1 日前後に CVSup した current なのですが、 top の表示が次のようになっています。 last pid: 7969; load averages: 0.94, 0.74, 0.40 up 0+00:11:35 19:59:58 22 processes: 2 running, 20 sleeping CPU states: % user, % nice, % system, % interrupt, % idle Mem: 2927K Active, 12M Inact, 6285K Wired, 2K Cache, 35M Buf, 41M Free Swap: 256M Total, 256M Free 最初の top コマンドの表示は別マシンなのですが、上のマシンは 搭載している物理メモリは 256 MB なのに上のようになっています。 大雑把に計算しても Mem の合計値は 150MB 行っていません。 何か、私は勘違いでもしているのでしょうか? # というか make world 中に何度も kernel panic 起こすし。 # fsck は大活躍だし。さっきは自動修復が効かずに # /dev/ad0s2f: UNEXPECTED SOFT UPDATE INCONSISTENCY; RUN fsck MANUALLY. # なんていうメッセージもでました。 # こういうことがしょっちゅう起こると、もう笑いしかでませんね。 |
>>1784 rosegarden >> 502 SITE command not implemented. は、SITE コマンドは未実装だよ、という FTP サーバ側の メッセージなので、chmod は無理です。 > ftp>literal SITE CHMOD 600 ほほー、literal というのがありますか。僕が知っていたのは quote site chmod 600 です。 あと、前にここで書いたかもしれませんが、site index ちうのが 便利です。例えば ftp://ftp3.jp.FreeBSD.org にログインして、 ftp> site index perl-5 などなど。 >>1785 rosegarden > 「UNIX ネットワークプログラミング」という本を参考にしました。 > トッパンからでている本です。 > # これって、ここで紹介されている本の旧版なのでしょうか? > # 今は二分冊になっているのですね。 確か三分冊になったのですが、トッパンはなくなったので、ピアソン エデュケーションが版権を引き継ぎました。 http://www.mmjp.or.jp/pearsoned/washo/network/wa_net28-j.html http://www.mmjp.or.jp/pearsoned/washo/network/wa_net27-j.html 洋書の Vol.3 が出ているのかどうかはわかりません。 作者が亡くなったので、永遠に出ないのかもしれません。 >>1786 rosegarden > Mem のところの Active, Inact, Wired, Chache, Buf, Free の > 合計ってだいたい搭載された物理メモリの量に近いものだと > 思っていたのですが 僕もそのように認識しています。current ですからちょっと 様子を見てはどうでしょう。 # VM まわりなんてとても僕の手に負えないので、役に立たない # 返事しかできないです。ごめんなさい。 |
今日は。 本来のLOGIN パスワードを忘れてしまった場合はOSからインストールし直すしかないのでしょうか? |
>>1788 ミング > 本来のLOGIN パスワードを忘れてしまった場合はOSから > インストールし直すしかないのでしょうか? root でログインして、passwd コマンドで該当ユーザの パスワードを再設定します。root のパスワードも忘れて しまったのなら、 http://www.jp.FreeBSD.ORG/QandA/HTML/464.html http://www.jp.FreeBSD.ORG/QandA/HTML/1638.html 的なことをしますが、あなたの使っている OS が何なのか 全くわからないので、これ以上はなんとも。もし Windows なら僕にはわかりません。 |
>>1787 68user > > ftp>literal SITE CHMOD 600 > ほほー、literal というのがありますか。僕が知っていたのは > quote site chmod 600 です。 良く分からないのですが、使ってみた感じだと telnet コマンドを ftp クライアント代わりに使うような場合に打ち込むコマンド類が これで打てるようになるみたいですね。 > あと、前にここで書いたかもしれませんが、site index ちうのが > 便利です。例えば ftp://ftp3.jp.FreeBSD.org にログインして、 > ftp> site index perl-5 > などなど。 ああ、これ便利ですね。ls-lR でも検索しているのでしょうか? > > # 今は二分冊になっているのですね。 > 確か三分冊になったのですが、トッパンはなくなったので、ピアソン > エデュケーションが版権を引き継ぎました。 まさか三分冊というのまでは知りませんでした。 色々ありがとうございます。 > > Mem のところの Active, Inact, Wired, Chache, Buf, Free の > > 合計ってだいたい搭載された物理メモリの量に近いものだと > > 思っていたのですが > 僕もそのように認識しています。current ですからちょっと > 様子を見てはどうでしょう。 結局、アドバイス頂いてから、ソースを色々調べて見たら、 kernel ではなくて top コマンドの表示に問題があることが分かりました。 ページ数で取得したメモリの量を KB 単位に変換してないので 変な結果になるようです。 ちょっとまだ断定的なことは言えないのですが、 とりあえず、バグリポートしておきました。 |
68Userさん 回答ありがとうございます。 OSはSolaris7です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー root でログインして、passwd コマンドで該当ユーザの パスワードを再設定します。root のパスワードも忘れて しまったのなら、 http://www.jp.FreeBSD.ORG/QandA/HTML/464.html http://www.jp.FreeBSD.ORG/QandA/HTML/1638.html 的なことをしますが、あなたの使っている OS が何なのか 全くわからないので、これ以上はなんとも。もし Windows なら僕にはわかりません。 本来のLOGIN パスワードを忘れてしまった場合はOSからインストールし直すしかないのでしょうか? |
>>1791 ミング >OSはSolaris7です。 Solaris 7 なら シングルユーザモードで起動してから、/etc/shadow を 編集して OK です。 インストール CD からでも出来ますが、 シングルユーザモードでの起動の方が簡単ですね。 忘れたけど、恐らく、そのままでファイルの書き換えが 出来たと思います。 FreeBSD だと mount -u / しないと書き込めませんが。 #vi は使えますよね? |
>>1792 rosegarden あ、 Solaris はシングルユーザモードで起動する時でも パスワードを聞いて来ることを思い出しました。 やっぱりインストール CD から起動して、ファイルシステムを マウントして書き換えるより無いですね。 |
>あ、 >Solaris はシングルユーザモードで起動する時でも >パスワードを聞いて来ることを思い出しました。 >やっぱりインストール CD から起動して、ファイルシステムを >マウントして書き換えるより無いですね ありがとうございます。 ところでもう一つ質問があります。 directoryでls −alすると6行目に各ファイルやdirectoryの容量が表示されますが、そこによく512という数字が出てきます。そのdirectory下のファイルの容量が512以上なので512は容量ではないのかなと思ったのですが、なにか特別な意味があるのでしょうか? よろしくお願いします。 |
>>1794 ミング > そのdirectory下のファイルの容量が512以上な > ので512は容量ではないのかなと思ったのですが、 ディレクトリもファイルですから、ディレクトリ自体のサイズです。 ディレクトリに書いてあるのは大雑把に言って、ファイル名と i ノード番号です。うーん、他にも書いてあるかも知れない。 要するにファイルのリストです。最初はだいたい 512 バイトで ファイルが沢山になった場合には適当に 512 バイト単位で大きくなって 行きます。手元の FreeBSD だとエディタでディレクトリを見ることも できて、次のような感じです。 % ls IPv6 d200006c.html daytime6.pl ipv6_1.html d6.c ipv6.html ipv6_2.html % cat IPv6 | hexdump -C 00000000 84 5e 00 00 0c 00 04 01 2e 00 00 00 80 26 03 00 |.^...........&..| 00000010 0c 00 04 02 2e 2e 00 00 97 27 03 00 14 00 08 09 |.........'......| 00000020 69 70 76 36 2e 68 74 6d 6c 00 1e c0 a0 27 03 00 |ipv6.html....'..| 00000030 14 00 08 0b 69 70 76 36 5f 31 2e 68 74 6d 6c 00 |....ipv6_1.html.| 00000040 a1 27 03 00 14 00 08 0b 69 70 76 36 5f 32 2e 68 |。'......ipv6_2.h|、&......|そのディレクトリにあるファイルの名前だけ保持できれば いいので、ファイルの数が少なければ、512 バイトということが ありえます。 |
>>1795 rosegarden hexdump のところが表示が変になってしまいましたね。 ソースの方を見てもらえれば分かりやすいかも。 |
>>1795 rosegarden > ディレクトリに書いてあるのは大雑把に言って、ファイル名と > i ノード番号です。うーん、他にも書いてあるかも知れない。 ちょっと不正確なので、正しい説明をします。 FreeBSD な人は /usr/src/sys/ufs/ufs/{ufs_vnops.c,ufs_lookup.c,dir.h} あたりを見ると分かります。 ディレクトリは可変長レコードのデータベースみたいになっていて、 *BSD の ufs の場合一つのデータは (1) i node 番号 (4bytes) (2) レコード自体の長さ (2bytes) (3) ファイルのタイプ (1bytes) (4) ファイル名の長さ (1bytes) (5) ファイル名(ただし 4 bytes 単位で切り上げ) となっています。これは dir.h の direct 構造体で定義されています。 struct direct { u_int32_t d_ino; /* inode number of entry */ u_int16_t d_reclen; /* length of this record */ u_int8_t d_type; /* file type, see below */ u_int8_t d_namlen; /* length of string in d_name */ char d_name[MAXNAMLEN + 1];/* name with length <= MAXNAMLEN */ }; さっきの例で見ると >>1795 rosegarden 00000000 84 5e 00 00 0c 00 04 01 2e 00 00 00 というのがありますが、 84 5e 00 00 : i node 番号 0x5e84 なので 24196 0c 00 : レコードの長さ 12 バイト 04: ファイルのタイプ 04 なのでディレクトリ 01: ファイル名の長さ 1 バイト 2e 00 00 00 : 2e がファイル名 "." あとはつめもの つまり、これは % ls -ai IPv6 24196 ./ 206736 d6.c 206752 ipv6_1.html 206464 ../ 206478 daytime6.pl 206753 ipv6_2.html 206500 d200006c.html 206743 ipv6.html としたときの "." のデータです。 little endian なので例によってバイトオーダがひっくりかえります。 ファイルのタイプは /usr/src/sys/ufs/ufs/dinode.h にあって /* File types. */ #define IFMT 0170000 /* Mask of file type. */ #define IFIFO 0010000 /* Named pipe (fifo). */ #define IFCHR 0020000 /* Character device. */ #define IFDIR 0040000 /* Directory file. */ #define IFBLK 0060000 /* Block device. */ #define IFREG 0100000 /* Regular file. */ #define IFLNK 0120000 /* Symbolic link. */ #define IFSOCK 0140000 /* UNIX domain socket. */ #define IFWHT 0160000 /* Whiteout. */ となっています。これを見るとディレクトリは 0x04 です。 桁数があわないのは、パーミッションも一緒に保持させるためで、 下四桁はパーミッション用です。ファイルのパーミッションは ディレクトリではなく別のところに保持されています。 |
はじめあして。 この掲示板スクリプト、すばらしいです。いつも参考にしてます。 いきなりなんですけど、 2ちゃんねるみたいにレス式にするつもりないですか。 今のままだと、レスが分散してみにくいし、 それゆえ1つの話題に(2chみたいに)何百とレスつけるのは無理だし。 とゆーことで。 |
2ちゃんねるみたいに 「あげ」だの「さげ」だの「逝け」だの「氏ね」だのという書き込みは 見たくないです。 2ちゃんねるの何百というレスの半数は、そういった 「意味不明の書き込み」のように思えます。 そのようなレスを数多く書き込むよりも、今までのように 要点を的確に書いて頂いた方が、情報を得る側としてはありがたいです。 ここには検索機能もありますから、自分に必要な情報は 検索して探し出せば良いことですし、それで見つからなかった場合は 質問をすれば良いと考えています。 今のままでかまわないと思うのですが、常連の皆様方はどうですか? |
>>1797 rosegarden rosegardenさんには自明のことかもしれませんが。 ls -lで見えるサイズが、各ファイル(ディレクトリもファイル) に対応するi-node内のサイズ情報を見ているのは、 rosegardenさんの説明のとおりです。 ディスク上の割り当てが(効率の為に)ブロック単位で行われるのも rosegardenさんの言うとおりです。 普通ファイルの場合、i-node内のサイズ情報はファイルの末尾への書き込みの オフセットで決まります。 8192バイトseekして1バイト書き込むとサイズは8193バイトです。 seek部分がカラだとブロックは割り当てられません。 俗に穴のあるファイルと呼ばれます。 ディレクトリの場合、i-node内のサイズ情報は割り当てられたブロックサイズ そのものです。 理由は単に、本当のサイズ(が定義できたとしても)たいして意味がないからでしょう。 |
白状してしまうと、スレッド表示が欲しい、と前から思ってました。 >>1799 通行人ですが、一言。 2chのような書き込みがされることと、掲示板のユーザインターフェースは 全く別だと思います。 書き込みの内容や質は、場の雰囲気で決まるだけだと思います。 |
たけし怪獣記を、霊能力者から、もらいました。怖いよー。 |
>>1800 gixs > 普通ファイルの場合、i-node内のサイズ情報はファイルの末尾への書き込みの > オフセットで決まります。 > 8192バイトseekして1バイト書き込むとサイズは8193バイトです。 > seek部分がカラだとブロックは割り当てられません。 > 俗に穴のあるファイルと呼ばれます。 穴のあるファイルという言葉ははじめて伺いました。 実はかなり無知な方なので、こうやって教えて頂くと助かります。 参考になる書き込みどうもありがとうございました。 |
>>1803 rosegarden > 穴のあるファイルという言葉ははじめて伺いました。 では、ついでに。 穴あきファイルの作り方。 % perl -e 'open(OUT,">tmp");seek(OUT,1000000,0);print OUT "a"' 穴あき部分のデータは HDD には存在しません。ですから、 % ls -s tmp で使用ブロック数を見ると、16 となっています。 しかし、穴あき部分を read(2) すると、最初から 0x00 が 入っているかのように扱われます。ですから、 % cp tmp tmp2 % ls -s tmp tmp2 16 tmp 992 tmp2 と、ファイルをコピーしただけで一気にファイルサイズが膨らみ、 file system full になってしまう可能性がありますので、注意が必要です。 |
>>1798 筋肉。 >>1799 通行人ですが、一言。 >>1801 gixs ここが 2ch 的な場になるのと、2ch 的システムを取り入れるのは、 gixs さんの言われる通り別問題でしょう。2ch 的システムは結構 使いやすいと思います。 で、これまでスレッドタイプは特に検討していなかったのですが、 ツリー型 http://www.so-net.ne.jp/ClubHouse/room/pc_scramble/pc_scramble.html と 非ツリー型 http://www.wakusei.ne.jp/twn/lng/green/wwwlng.cgi http://cocoa.2ch.net/unix/index2.html がありますね (とほほラウンジも 2ch も、データ構造としては 同じでしょうから、両方の形式で表示できるようにしてもいいし)。 どちらがよいですか。また、その理由があれば教えて下さい。 ちなみに、なぜ現在のようなウナギの寝床式掲示板にしたかと いうと、管理者が楽だからです。「新しい話題だから新しいスレッドを 立てろ」だの「クソスレ立てんなゴルア」とか「1の主治医です」とか 書かなくて済むし ;-) でも、情報が混ざって探しづらいということならば検討はしてみます。 # それを補うつもりで >>数字 形式のリンクを導入してみました。 # 将来的にはその情報からツリー形式を抽出できないかな、と。 あと、できればご自分が使いにくいと思う理由を分析していただ けるととってもありがたいです (それが一番難しいんですけれども)。 使いやすい掲示板というのは永遠の課題ですので、今回のような 大規模な改変や、こまかなユーザインタフェースまわりまで、提案 していただけるのはありがたいことです。 しかし、最近これまでにも増して忙しくなってしまったので、 あまり期待はしないで下さいね。 |
>>1804 68user >穴あきファイルの作り方。 > % perl -e 'open(OUT,">tmp");seek(OUT,1000000,0);print OUT "a"' ああ、わかりました。lseek はファイルサイズを越えても seek できるという性質を使っているんですね。 古い UNIX のシステムコールの本で見たことあるのですが、 その時には何が何だかさっぱり分かりませんでした。 man lseek しても出てますね。 >The lseek() function allows the file offset to be set beyond the end of >the existing end-of-file of the file. If data is later written at this >point, subsequent reads of the data in the gap return bytes of zeros (un- >til data is actually written into the gap). 色々とありがとうございます。勉強になります。 >>1805 68user >ちなみに、なぜ現在のようなウナギの寝床式掲示板にしたかと >いうと、管理者が楽だからです。「新しい話題だから新しいスレッドを >立てろ」だの「クソスレ立てんなゴルア」とか「1の主治医です」とか >書かなくて済むし ;-) これは確かにそうですね。スレッド式にしても書き込む方が神経を 使わないとスレッドの意味が無くなるでしょうし。 個人的にはどちらでも構わないのですが、スレッド式にしたときに 68user さんがどんなスクリプトを書かれるのかは興味のあるところです。 |
ツリー式だと、レスのレスのレスの・・・ってやってくとどんどん 右端によってって、めちゃ見にくいと思う。 とほほラウンジは、スレ見る度にいちいちマウスうごかすのがめんどう。 ということで、2chは、やはりすばらしいと思う。 |
>>1770 68user http://yamama.51.net/cgi-bin/minibbs.cgi?log=395 うひひひ。 えっと、自動リンクのところを、 こんな感じにしてみた。$strは、もうURLエンコードされてるっていうことで。 &以外は、はっちゃいけないんだから、、、。 $str =~ s#(s?https?://(?:[\-_.!~*'()a-z0-9;/?:\@=+\$,%\#]|&)+)#<a href="$1">$1</a>#ig; |
Xlibでの質問です。 日本語文字列をウィンドウの左上(x:0,y:0)に表示するのを書いています。 ソースコードはこれです。 http://homepage1.nifty.com/tyuuki/tmp/Makefile http://homepage1.nifty.com/tyuuki/tmp/drawstr.c 実行結果は(うちのtwmだと)このようになります。 http://homepage1.nifty.com/tyuuki/tmp/drawstr.jpeg なぜか上の方に隠れてしまいます。 本当は、 http://homepage1.nifty.com/tyuuki/tmp/drawstr2.jpeg のようになってほしいんです。 # これは、多分タイトルバー(?)の長さを求めてやればいいんでしょうけど…。 XCopyAreaで0, 0を指定してるのにこうなってしまうのは、どうしてなんでしょうか? 教えてください。 |
>>1807 ひろし。 > ツリー式だと、レスのレスのレスの・・・ってやってくとどんどん > 右端によってって、めちゃ見にくいと思う。 それは同感ですね。あと、現 SEGA BBS のような、ツリーを一括して 表示するのは最悪だと思います。とにかく見にくい。 >>1808 やまま > こんな感じにしてみた。 どうもです。参考になります。 >>1809 Yuuki > なぜか上の方に隠れてしまいます。 XDrawString/XmbDrawString に与える原点 x,y は、文字列の左下の 座標を与えます。本当はもうちょっと複雑で、原点に 10,10 を与えた としても、フォントの lbearing, descent の値によっては、9,10 や 10,11 にドットが描画される可能性はあります。そこらへんの情報は XmbTextExtents で取得できます。 |
このサイトのUNIXシステムコールのopendirの説明にあったサンプルコードを打ち込んでみたのですが、 ファイル名の頭2文字が欠けてしまいます。dir->d_nameに-2すればファイル名の頭を指してくれるのですが 何故なんでしょう。OSは SunOS 5.5.1です。sys/dir.hを見てもちゃんとファイル名エントリがd_nameで定義されているのに。何か障害になるものがあるのでしたらお教え下さい。 |
>>1811 Donchan SunOS上でファイル名2文字切り落としが発生するということであれば、 おそらく使用されているコンパイラに問題があるものと思われます。 以下のアナウンスが参考になるのではないでしょうか。 http://www.sun.co.jp/tech/faq/solaris2_ja/Q6.19.html 以上、通りすがりの者でした。 |
>>1810 68user > XDrawString/XmbDrawString に与える原点 x,y は、文字列の左下の > 座標を与えます。 今まで左上にだと思いこんでました…。 > そこらへんの情報はXmbTextExtents で取得できます。 これで解決しました。 http://homepage1.nifty.com/tyuuki/tmp/drawstr.c このようになりました。 ありがとうございます。 |
>>1813 Yuuki > これで解決しました。 > http://homepage1.nifty.com/tyuuki/tmp/drawstr.c http://homepage1.nifty.com/tyuuki/tmp/drawstr2.c ですよね。 誠に勝手ながら、後から見た人のために drawstr2.c を貼っておきます。 行数短縮のため、少々コードスタイルをいじらせていただきました。 もしまずければ削除いたします。 ---- #include <stdio.h> #include <locale.h> #include <X11/Xlib.h> #include <X11/Xutil.h> static XFontSet load_font( Display *display, const char *font_names ){ char **miss_str; int miss_cnt; char *def_str; return XCreateFontSet( display, font_names, &miss_str, &miss_cnt, &def_str ); } static int ask_text_height( XFontSet font, const char *str ){ XRectangle rect; XmbTextExtents( font, str, strlen( str ), &rect, NULL ); return rect.height; } int main( int argc, char **argv ){ Display *display; Window window; GC gc, gc_clr; unsigned long background, foreground; XFontSet font; Pixmap pixmap; const int width = 640; const int height = 480; const char *message = "こんにちは。"; if ( setlocale( LC_CTYPE, "" ) == NULL ){ printf( "setlocale error\n" ); exit( 0 ); } display = XOpenDisplay( NULL ); font = load_font( display, "-misc-fixed-medium-r-normal--14-*-*-*-*-*-*-*,*" ); background = WhitePixel( display, 0 ); foreground = BlackPixel( display, 0 ); window = XCreateSimpleWindow( display, DefaultRootWindow( display ), 0, 0, width, height, 0, 0, background ); pixmap = XCreatePixmap( display, window, width, height, DefaultDepth( display, 0 ) ); gc = XCreateGC( display, window, 0, 0 ); XSetBackground( display, gc, background ); XSetForeground( display, gc, foreground ); gc_clr = XCreateGC( display, window, 0, 0 ); XSetBackground( display, gc_clr, background ); XSetForeground( display, gc_clr, background ); XMapRaised( display, window ); XSelectInput( display, window, ExposureMask ); while ( 1 ){ XEvent event; XNextEvent( display, &event ); switch ( event.type ){ case Expose : XFillRectangle( display, pixmap, gc_clr, 0, 0, width, height ); XmbDrawString( display, pixmap, font, gc, 0, ask_text_height( font, message ), message, strlen( message ) ); XCopyArea( display, pixmap, window, gc, 0, 0, width, height, 0, 0 ); break; } } } |
>>1814 68user > http://homepage1.nifty.com/tyuuki/tmp/drawstr2.c ですよね。 すいません。 間違えていました…。 > もしまずければ削除いたします。 全然まずくないです。 今までのファイルをまとめておきました。 http://homepage1.nifty.com/tyuuki/archive/drawstr.tar.gz |
FreeBSD4.2R をインストールしたのですが、サウンドの設定がよくわからずつ まずいてしまいました。いろいろHPや書籍を調べて以下のような処理を行いま したが、以前としてサウンドが鳴りません。設定で間違っている箇所が あれば指摘して頂きたいです。ちなみに、サウンドカードはYamahaのYMF740です。 1. カーネルの再構築 # cd /usr/src/sys/i386/conf/ # cp GENERIC MY_KERNEL # vi MY_KERNEL ------------------------- 以下の内容を追加 # For PnP/PCI sound cards device pcm ------------------------- # config MY_KERNEL # cd ../../compile/MY_KERNEL # make depend # make install 2. デバイスファイルの作成 # cd /dev # ./MAKEDEV snd0 以下は関係ありそうなエラーログです。 > dmesg | grep pcm pcm0: <Yamaha DS-1 (YMF740?)> irq 9 at device 10.0 on pci0 pcm0: unable to map register space device_probe_and_attach: pcm0 attach returned 6 > cat /dev/sndstat cat: /dev/sndstat: Device not configured |
>>1816 taka > FreeBSD4.2R をインストールしたのですが、サウンドの設定が > よくわからずつまずいてしまいました。 えっと、サウンド・PnP まわりはいまだに何がなにやらわかりません。 うちでは device pcm を追加し、OS ブート時に boot -cv でコンフィグ モードにして > pnp 1 0 bios enable irq0 5 drq0 1 port0 0x220 port1 0x0 port2 0x388 と設定しました。 なんで IRQ が 5 なのか、なんで PnP なのに手動で設定しないと いけないのかさっぱりわかりません。pnpinfo(8) の出力も全く理解 できないし…。 僕は、IRQ って ISA のみにしかない概念? PCI のサウンドカードって あるの? …てな知識レベルなので、FreeBSD-users-jp などで質問された 方が早いかもしれません。 どこかにわかりやすい解説はないかなぁ。 |
>>1816 taka 私の場合次のようになっています。もっとも 4.3-BETA ですが、 要領は同じだと思います。 # For non-pnp sound cards with no bridge drivers only: device pcm0 at isa? irq 10 drq 1 flags 0x0 # # For PnP/PCI sound cards device pcm # The bridge drivers for sound cards. These can be seperately configured # for providing services to the likes of new-midi (not in the tree yet). # When used with 'device pcm' they also provide pcm sound services. # # sbc: Creative SoundBlaster ISA PnP/non-PnP # Supports ESS and Avance ISA chips as well. # gusc: Gravis UltraSound ISA PnP/non-PnP # csa: Crystal Semiconductor CS461x/428x PCI # For non-PnP cards: device sbc0 at isa? port 0x220 irq 5 drq 1 flags 0x15 #device gusc0 at isa? port 0x220 irq 5 drq 1 flags 0x13 sbc ドライバか gusc ドライバのいずれかを有効にしてみてください。 このへんは試行錯誤がいるかもしれません。 LINT から関係する部分を copy&paste してきて 自分に関係ない部分をコメントアウトすると面倒ないです。 |
>>1812 通行人 パスの先頭に/opt/SUNWspro/bin/を追加することで正常に動作しました。互換性の問題だったのね……。 |
いきなりの質問でごめんなさい。 こちらの掲示板にはかなり詳しい方がいらっしゃるようなので、 教えて頂きたいのです。 今、UNIX上で動くクライアントサーバをC言語で作っています。 (ほとんど経験がないので、勉強しながらという感じです。) ちょうど、こちらに参考になるサンプルがあったので、それを元に 作っているところです。 自分の環境で、クライアントとサーバ間のソケット通信をすることが できることを確認したところです。 ここからが良くわからないところなのですが、 クライアントが複数あって、それぞれが別の処理を行う時、 サーバ側としては、そのクライアントをどう区別したら良いのでしょうか? selectを使って、任意のソケットに対して任意のデータを送信することは わかるのですが、では、任意のクライアントプロセスを区別するのは どうすれば良いのかが、いまひとつ、ぴんとこないのです。 たとえば、サーバ側の処理として、 クライアントA:サーバに「aaa」→「AAA」と変換してecho。 クライアントB:サーバに「bbb」→「BBBBB」と変換してecho。 クライアントC:サーバに「ccc」→「C」と変換してecho。 というのがあるとします。 各クライアントが順不同のタイミングで接続してきた場合、 どのクライアントがどのソケットに接続しているのかを知るのには、 どのような方法があるのでしょうか? ついでですが、クライアントは、おなじ内容のものが複数接続してくる 場合もあります。(AとA'とA''、みたいに。) つまり、ソケットディスクリプタのID(と言って良いのでしょうか? よく、 sd[0]とかsd[i]とかと書かれているものです。)と クライアントをどうリンクさせれば良いのかがわからない、んです。 C言語で処理するレベルでの話だろうとは思うのですが、 具体的なサンプルがなくて、方法を理解することもできず、困っています。 どうぞ、知恵をお貸しください。 いきなり現れて勝手なお願いをしていますが、よろしくお願いします。 |
>>1820 みみ > 各クライアントが順不同のタイミングで接続してきた場合、 > どのクライアントがどのソケットに接続しているのかを知るのには、 > どのような方法があるのでしょうか? http://X68000.startshop.co.jp/~68user/net/c-echo-2.html を見てください。 getpeername(sock, (struct sockaddr *)&peer_sin, &len) でソケットの接続先のアドレス (IP アドレス+ポート番号の 情報) が peer_sin に格納されます。 - IP アドレス … inet_ntoa(peer_sin.sin_addr) - ホスト名 … gethostbyaddr - ポート番号 … ntohs(peer_sin.sin_port) でそれぞれ取得できます。 そのページのサンプルの echo-server-select.c では、 accept したときに struct CLIENT_INFO という構造体に ホスト名・IP アドレス・ポート番号を格納し、その後 クライアントの情報が必要になったら struct CLIENT_INFO を 参照していますが、毎回ソケットに対して getpeername しても動作はします。 |
素早い解答、ありがとうございます。 確認の意味で、質問をさせて頂きます。 そうすると、サーバ側の処理としては、下記のように なるということでしょうか? ・クライアントからの接続がある。 (sd[i]がインクリメントされる。) ・接続してきたクライアントからの処理要求がある。 (ここで、クライアント側のプロセスが何なのかが判明する。) ・getpeername を行うことで、sd[i]の”i”の値を得る。 (これにより、接続元クライアントのプロセスとを リンクさせることができる。) 上記のような解釈で、誤りがありませんでしょうか? getpeername については、もう少し勉強をしてみます。 (実は、サンプルプログラムで良く理解できていなかった部分です。 クライアント情報を格納しているのは判ったのですが。 付け焼き刃のかなしさです。でも頑張ります。) 本当に、ありがとうございます。 後程、結果を報告に来ます。 |
>>1822 みみ > ・クライアントからの接続がある。 > (sd[i]がインクリメントされる。) > ・接続してきたクライアントからの処理要求がある。 > (ここで、クライアント側のプロセスが何なのかが判明する。) > ・getpeername を行うことで、sd[i]の”i”の値を得る。 > (これにより、接続元クライアントのプロセスとを > リンクさせることができる。) うーん、説明が難しいですね。一度わかってしまえば何てことはない のですが…。 クライアントとサーバとの接続点がソケットです。複数のソケットが あるとき、それらを識別するのはソケットディスクリプタ (3 とか 4 などの整数値) です。別のソケットには、必ず別のソケットディスク リプタが割り振られます。 http://X68000.startshop.co.jp/~68user/net/c-echo-2.html で言うと、 for ( i=0 ; i<FD_SETSIZE ; i++ ){ if ( FD_ISSET(i, &target_fds) ){ if ( i == listening_socket ){ accept して、新クライアントのソケットディスクリプタを取得 } else { ソケットディスクリプタ i からデータが送られてきた } } } という感じです。例えば i==5 のとき FD_ISSET が真ならば、 今からやりとりしたいのは「ソケットディスクリプタ 5」です。 このクライアントとの接続が切れない限り、この番号は不変です。 データを読みたいなら read(5, buf, sizeof(buf)) すればよいし、 データを送りたいなら write(5, "hoge", sizeof("hoge")-1) とします。 if ( i == listening_socket ){ accept して、新クライアントのソケットディスクリプタを取得 } else { len = read(5, buf, sizeof(buf)); write(5, buf, len); } とすれば、それで echo サーバのでき上がりです。ソケット ディスクリプタ 5 からデータを読んで、ソケットディスクリプタ 5 にデータを書いているので、echo した結果が別クライアントに 送られることはありません。 つまり、ソケットがいくつあっても「ソケットディスクリプタが 確定している=クライアントが識別できる」と言えます。 getpeername は、相手側の IP アドレスやポート番号を知りたい 場合に使いますが、根本的にはそれらの情報がなくてもどの クライアントとやりとりしているのか区別できます。 |
あ、また書き込んでくださったのですね。 重ね重ね、ありがとうございます。 >>1823の内容からすると、 「selectにより、各クライアントを固有のものとして認識できる為、 サーバ側でプログラム的に管理しなくても大丈夫。」 ということなのでしょうか? (うう、一所懸命にプログラム書いちゃいましたけど。) 昨日の書き込み(1822)の内容の処理を行うプログラムは、 意図した通りの動作をしていることは、確認できました。 が。 システムコールに依存した方が信頼性は高いので、 もう一度、見直すことにします。 ありがとうございました。 また、報告に伺います。 |
最初のご質問では >>1820 みみ > どのクライアントがどのソケットに接続しているのかを知るのには とありましたので、IP アドレスやポート番号などの情報が 得たいのかと思い getpeername を使えばよいという回答を しましたが、どうやらそうではないのですね。 TCP で、複数のクライアントが接続してきたときに、クライアントを 区別するために、サーバ側で何か処理を行う必要があるか、という 意味ならば、 >>1824 みみ > 「selectにより、各クライアントを固有のものとして認識できる為、 > サーバ側でプログラム的に管理しなくても大丈夫。」 という認識でよろしいかと思います。 |
せっかく指摘して頂いたのに返答遅れてすいませんでした。 >>1818 rosegarden 指摘して頂いたとおり、LINTを見ると関係ありそうなものはいかの 通りでした。 # snd: Voxware sound support code # sb: SoundBlaster PCM - SoundBlaster, SB Pro, SB16, ProAudioSpectrum # sbxvi: SoundBlaster 16 # sbmidi: SoundBlaster 16 MIDI interface # pas: ProAudioSpectrum PCM and MIDI # gus: Gravis Ultrasound - Ultrasound, Ultrasound 16, Ultrasound MAX # gusxvi: Gravis Ultrasound 16-bit PCM (do not use) # mss: Microsoft Sound System # css: Crystal Sound System (CSS 423x PnP) # sscape: Ensoniq Soundscape MIDI interface # sscape_mss: Ensoniq Soundscape PCM (requires sscape) # opl: Yamaha OPL-2 and OPL-3 FM - SB, SB Pro, SB 16, ProAudioSpectrum # uart: stand-alone 6850 UART for MIDI # mpu: Roland MPU-401 stand-alone card sbcドライバかguscドライバのいずれかを有効にすればよいとの後指摘でした が、私の使用しているドライバはYamahaのYMF740なので上記のうち 「opl」を有効にするのかなと初心者なりに考えて見たのですが。 >>1817 68user まだ、勉強不足でよくわからないのですが、コンフィグモードというもので 設定すると何らかの設定ファイルが書き変わるのでしょうか? まだ、恐くて試していません。 |
>>1826 taka > 指摘して頂いたとおり、LINTを見ると関係ありそうなものはいかの > 通りでした。 > > # snd: Voxware sound support code > # sb: SoundBlaster PCM - SoundBlaster, SB Pro, SB16, ProAudioSpectrum > # sbxvi: SoundBlaster 16 4.2-RELEASE でサウンドを利用する場合 2 通りの方法があります。 (1) pcm ドライバを使う (2) snd ドライバを使う 4.2-RELEASE までなら、snd ドライバが使えます。 で、taka さんが関係ありそうとおっしゃっている opl ドライバは snd ドライバを使う際に使います。 これは pcm ドライバとは一緒に使えません。 (忘れたのですが、指定しても片方が無効になるのだと思いました。) pcm ドライバを使うのなら前の私の書き込みのように sbc ドライバか gusc ドライバあたりを有効にします。 一方, snd ドライバを使うのなら、taka さんの場合なら、 おそらく snd, sb, sbxvi, sbmidi, opl あたりを有効にするのだと 思います。sbxvi あたり存在しないというメッセージが出るかも知れませんが、 そのへんは試行錯誤でやってみてください。 どうしても opl がよさそう、あるいは、簡単そうというのなら、 snd ドライバを有効にして pcm ドライバは使いません。 余談ですが、snd ドライバを使う方法は「FreeBSD 徹底入門」あたりに 書かれている方法ですが、このドライバ自体かなり古いので、 現在では起動時に warning が出ます。 この warning が出ても害はないので心配はいりません。 ところが、snd ドライバは今年に入ってからなくなったと思うので、 4.3-RELEASE からは snd ドライバは使えません。 |
>>1827 rosegarden 親切に説明して頂きありがとうございます。 >4.2-RELEASE でサウンドを利用する場合 2 通りの方法があります。 >(1) pcm ドライバを使う >(2) snd ドライバを使う 早速、上記(1)の方法でカーネルの再構築を行ってみました。 以前の書き込みを参考にして # For non-pnp sound cards with no bridge drivers only: device pcm0 at isa? irq 10 drq 1 flags 0x0 # # For PnP/PCI sound cards device pcm を追加し、sbcドライバ、guscドライバを交互に有効にしてみました。 dmesgの関係ありそうなログは前と変わらず、下記の通りでした。 pcm0: <Yamaha DS-1 (YMF740?)> irq 9 at device 10.0 on pci0 pcm0: unable to map register space % cat /dev/sndstat cat: /dev/sndstat: Device not configured どちらのドライバを用いても認識していないみたいでした。 --- ところで、話は変わるのですがやはり初心者にはFreeBSDは敷居が高いものな のでしょうか?Linuxなどは書籍などが豊富で分かりやすく書かれたものが多 い印象を受けます。一方、FreeBSDは書籍も少なく、またある程度の知識を もっていないと私の場合のようにすぐつまづくように感じました。 |
>>1828 taka > mesgの関係ありそうなログは前と変わらず、下記の通りでした。 > pcm0: <Yamaha DS-1 (YMF740?)> irq 9 at device 10.0 on pci0 > pcm0: unable to map register space うーん、4.2-RELEASE だとまだ pcm ドライバが完全じゃないからかな? いま出張中で、-current のソースしかてもとに無いし、 cvsweb で時間をかけて調べられる状態でもないので、 はっきりしたことは言えませんが、 ds1.c: $FreeBSD: src/sys/dev/sound/pci/ds1.c,v 1.21 2000/12/25 01:42:13 cg Exp $ となっていますので、snd ドライバを使うしかないのかも知れません。 上の 2000/12/25 という日付は 4.2-RELEASE が出た後の日付ですから。 あと変だなと思う点は port アドレスが認識されていない点です。 >pcm0: <Yamaha DS-1E (YMF744)> port 0xfc8c-0xfc8f,0xfcc0-0xfcff \ >mem 0xfedf8000-0xfedfffff irq 9 at device 9.0 on pci0 ちゃんと認識されている場合、こんな感じになると思うのですが。 私の知っている範囲で言えば、サウンドドライバの設定には問題無いので、 他の設定、例えば PnP BIOS とかノートパソコンなら PCCARD の設定なんかの問題も考えられるように思います。 |
>>1829 rosegarden 度々すいません。 >ds1.c: > $FreeBSD: src/sys/dev/sound/pci/ds1.c,v 1.21 2000/12/25 01:42:13 cg Exp $ 確認して見たところ ds1.c : $FreeBSD: src/sys/dev/sound/pci/ds1.c,v 1.8.2.4 2000/10/05 05:12:31 cg Exp $ となっていて、随分古いような気がしました。 そこで、良く分からないのですが単純に「ds1.c」だけ currentから最新のものをダ ウンロードしてカーネルを再構築するという方法でよろしいのでしょうか? いろいろ関連するソースもあると思うので、単純にそのようにしてよいものか 分かりませんが |
いつもこのページを参照させていただいております。 今回初めて書きこませていただきます。 Linux上のTrueColorのディスプレイで実験データ表示用の カラー等高線の図を書くXプログラミングの必要に迫られました。 当初は等高値に値するRGBの各256値を配列に入れて、 XlibのXCreateImage()を使って画面表示すればOKと思っておりました。 しかし、どうやらXウインドウにRGBAフォーマットで渡さなければうまく 表示出来ないようで、単色の色をRGB値で設定してもアルファー値の設定 方法がわからないために「砂あらし」画面の様な画面しか表示されません。 (白、黒などはRGB=各0、256、アルファー=0,256とすれば表示できる) 設定を変えて何とかしても良いのでしょうが、RGBAについて理解して おきたいために、RGBAでの表示にこだわりたいと思います。 何らかのX11上のライブラリ、もしくはRGBA規格についてご存じのお方 ご教授お願いいたします。 |
>>1830 taka > そこで、良く分からないのですが単純に「ds1.c」だけ currentから最新のものをダ > ウンロードしてカーネルを再構築するという方法でよろしいのでしょうか? > いろいろ関連するソースもあると思うので、単純にそのようにしてよいものか > 分かりませんが いま自宅に戻ったので、ソースを見比べてみたのですが、だいぶ変わっていますね。 このソースの感じをみると ds1.c の入れ換えだけでは無理だと思います。 4.2-RELEASE 相当のソースと最新のソースを比べると激しく変化しています。 結局、カーネルのソース全体を入れ換えねばならず、そうすると今度は 全部の基本コマンドと /etc 以下のファイルの入れ換えが必要になってきます。 あと数日で 4.3-RELEASE が出るので、新しくしたい場合にはそれを 待った方が良いです。急ぐのなら、4.3-BETA というのが ftp://current.jp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/snapshots/i386/4-LATEST/ にあります。マシンが 2 台あるのなら、片方にこのファイルをダウンロードして 目標とするマシンにインストールすることも可能です。これは かなり 4.3-RELEASE に近い物になるはずです。 しかしながら、初心者の方にこれを使うことはお勧めできません。もっと厄介な 問題を抱える可能性があります。 話を原点に戻しましょう。 サウンドを使うという場合には次のことをまず考慮した方が良いと思います。 (1) snd ドライバの使用。 (2) PnP が有効になっているか (3) ノートパソコンだと PCCARD 関係の設定。PCCARD のドライバが 使う irq とサウンド関係はバッティングしがちです。 (4) PnP を止めて、Legacy モードでマシンを起動するようにして、 Windows (同じマシンに入っていれば) の デバイスドライバのところをみて irq とか iomem などを メモして、それをカーネルの設定ファイルに指定して再構築します。 (3) までやってだめなら、FreeBSD-users-jp というメーリングリスト があるのでそれに参加して質問してみた方が私なんかを相手にするよりも良いかも しれません。メーリングリストの購読の案内は http://www.jp.freebsd.org/ml.html#FreeBSD-users-jp にあります。その際には、カーネルの設定ファイル全部と dmesg の出力 「全部」を添付してください。理想的なのは /boot/loader.conf に kernel_options="-v" というのをいれて再起動し dmesg をとってください。より詳細な情報が dmesg でみられます。みる人がみれば、普通の dmesg よりも アドバイスしやすいはずです。 どうも、サウンドの設定には問題がないようなので、 他のものと衝突しているような気がします。この場合に重要なのは ノートパソコンで PCCARD を使っているかどうかです。 あとは普通に質問を書けば良いかと思います。検索をしましたが、YMF740 の 報告は見当たらず、資料さえ全部添付すれば、 そのまま質問をしても怒られるようなことはないと思います。 それで駄目なら、ソースの問題ということになります。 ファイルの入れ換えは本当に最後の手段です。 |
>>1832 rosegarden > マシンが 2 台あるのなら、片方にこのファイルをダウンロードして > 目標とするマシンにインストールすることも可能です。これは > かなり 4.3-RELEASE に近い物になるはずです。 補足です。サイズは X 抜きで、200MB 弱です。通常のアナログ回線での ダウンロードだと 17 時間程みてください。専用線なら、30 分程度で すむ場合もあります。ISDN なら 14 時間程度ですむかも知れません。 インストールフロッピィのイメージだけダウンロードして ftp でインストール という手段もありますが、これはもう絶望的に時間がかかります。 やるのなら、別マシンにダウンロードしてから、そのマシンから ftp インストール というのが実際的です。 どちらにしても、初心者の方がするのはきつすぎます。 ともかく、入れ換えを検討する前に出来ることはあると思いますから、 考えてください。 |
>>1832 rosegarden 毎回の早い返答ありがとうございます。 >サウンドを使うという場合には次のことをまず考慮した方が良いと思います。 >(1) snd ドライバの使用。 「4.3-RELESEからsndドライバは使用されない」とおっしゃっていたので 将来性を考えて(?)pcmドライバのみ試してみました。 >(2) PnP が有効になっているか BIOSセットアップでプラグ&プレイが有効になっていることを確認しました。 >(3) ノートパソコンだと PCCARD 関係の設定。PCCARD のドライバが > 使う irq とサウンド関係はバッティングしがちです。 デスクトップで、またPCCARDもないのでこれは関係ないかも(?) >(4) PnP を止めて、Legacy モードでマシンを起動するようにして、 > Windows (同じマシンに入っていれば) の > デバイスドライバのところをみて irq とか iomem などを > メモして、それをカーネルの設定ファイルに指定して再構築します。 ハードウェア関係の設定(irq,iomemなど)は、自分の勉強不足のせいもあって よくわからないのが現状です。これから、ハード関係の勉強をして最低限の ことは覚えて行こうと思います。とりあえず、マシンも1台しかないので 雑誌などに4.3-RELEASEが添付されたときにOSを再インストールしてみようと 思います。 初心者の私に丁寧に解説して頂いてどうもありがとうございました。 |
>>1831 sakachan > 何らかのX11上のライブラリ、もしくはRGBA規格についてご存じのお方 > ご教授お願いいたします。 少なくとも X11R6.3 では RGBA には対応していないような気がします。 # 根拠は cd /usr/X11R6/include; grep -i rgba *,*/*。 gtk+、Qt、OpenGL あたりにそれらしき関数があったので それを使うか、 あるいはアルファ値を自前で計算することになると思います。 |
たまに出てきてアホな質問で住みません。 Perl で質問です。 (1) $path = '/usr/local/nantoka/us/us/file'; の /us/ を /jp/ に変えようと思ったら、 $path = s|/us/|/jp/|g; ではうまくいきません。 $path =~ s|/us/|/jp/| while $path =~ m|/us/|; ではうまくいったのですが、こんなんでいいんでしょうか。 (2) コマンドラインの mkdir -p で中間的なディレクトリをイッキに 作ってくれますが、Perl の mkdir では作ってくれません。 いまは `` でコマンドを呼んでいますが、これもしょうがないでしょうか。 |
>>1836 ふくし > $path = s|/us/|/jp/|g; > ではうまくいきません。 = じゃなくて =~ という話でしょうか。 > コマンドラインの mkdir -p で中間的なディレクトリをイッキに > 作ってくれますが、Perl の mkdir では作ってくれません。 perl5 の標準モジュール File::Path にある mkpath がご希望の ものでしょう。使い方は perldoc File::Path をご覧下さい。 |
>= じゃなくて =~ という話でしょうか。 あっすいません、これは掲示板の書き違いです。 正しく動かないスクリプトはちゃんと =~ と書いています。 ../us/us/.. の場合、先頭の /us/ を置換したら続きの us/ から 処理するので s///g ではいかない、という話のようです。 File::Path はありがとうございました! |
>>1838 ふくし > ../us/us/.. の場合、先頭の /us/ を置換したら続きの us/ から > 処理するので s///g ではいかない、という話のようです であれば、man perlre に \G … Match only where previous m//g left off (works only with /g) とありますので、 $path =~ s|\G/us/|/jp/|g; ではどうでしょうか。 >>1836 ふくし > $path =~ s|/us/|/jp/| while $path =~ m|/us/|; でもいいのですが、定番の書き方としては、 1 while ($path =~ s|/us/|/jp/|); というのがありますね。 |
>>1839 68user > $path =~ s|\G/us/|/jp/|g; > ではどうでしょうか。 ありゃ、全然ダメだ。というか、意味が全く逆ですね。 こういうときに使う perl の regexp ってなかったっけなぁ。 |