|
>>1474 ぷに辻 > 管理モードのパスワードとかって、普通crypt()でハッシュしますよね。 DESやmd5を1方向関数として使用している点は了解していると仮定します。 (余談1 ハッシュ関数と1方向関数は同義と言ってもよいですが、一応別物です。 1方向関数は(結果的に)ハッシュ関数ですが、逆は必ずしも真ではありません。 moduloはハッシュ関数ですが、出力から元の値が容易に推測可能なので良い1方向関数ではありません。) > でもDESの場合辞書アタックとかで簡単に破られちゃいますよね。 辞書アタックと言っているのは、1方向関数でエンコードされたパスワードを奪われて、それに対して、しらみつぶしにパスワードを探索していると仮定します。 (余談2 暗号化パスワードと呼ぶ場合もありますが、復号化するわけではないので、誤用に近いと思っています。) 辞書アタックは、ワードを同じ1方向関数でエンコードして、マッチするものを探すことですから、同じ長さのパスワードなら、探索にかかるコストは、DESでもmd5でも大差無いと思います。 ただ、DESの場合、鍵長が56bitで、パスワード自体を鍵に使うことで(本来、暗号化アルゴリズムであるDESを)1方向関数にしているので、パスワードの長さが8文字に制限されます。 md5は(本来から1方向関数で)元データの長さに(現実的な)制限はないので、もっと長いパスワードが選べます。 この差は大きいですが、弱い(or 短い)パスワードを使っている限り、辞書アタックに対する強さは変わらないと思います。 (辞書アタック以外の探索法に対する強さは分かりません。 DESが簡単に破られる、と言っているのは、3年ぐらい前(もっと前?)のRSAコンテストで、約半年かかって破られたことを根拠にしていると思いますが、逆に言えば、未だ辞書アタックしか有効な手が無いという辺り、腐ってもDESと思わせるものもあります。) |
|
>>1476 SabaCurry > 永久保存版の過去ログなかったっすか? はい、ありました。半永久保存版は1997年9月16日だけですが、 一応 1997/9/29〜1998/09/20 の分は保存してあります。 データはありながらも閲覧用 CGI スクリプトがどっか行っちゃって 見られない状態が続いてましたが、さきほど発掘してきました。 見てたら恥ずかしくなったので (笑)、URL はメールで送ります。 そのうちアナウンスもなくひっそりと公開します。 >>1474 ぷに辻 > crypt()のDES、MD5($1$...$)と比べてどっちがセキュリティ的に > よろしいのでしょうか。 md5 より crypt+md5 の方が、salt という仕組みがある分 強固ではないかと思います。推測にしか過ぎませんが。 >>1477 gixs > RSAコンテストで、約半年かかって破られたこと 専用ハードウェアを使うと、56bit DES 解読に要する時間は 22時間くらいでしたっけ。剣呑剣呑。 |
|
>>1478 68user > URL はメールで送ります。 From: MAILER-DAEMON@lala.v3.com (Mail Delivery System) <tetuya@i.am>: unknown user: "tetuya" ということで、メールが送れませんでした。 |
|
>>1478 68user さん >md5 より crypt+md5 の方が、salt という仕組みがある分 >強固ではないかと思います。推測にしか過ぎませんが。 そう言えば、perl スクリプトなどから crypt 使うと FreeBSD の最近の RELEASE では DES で決めうちになっていることが多いようです。 ことに 4.1.1-RELEASE 以降の暗号解禁リリースの話です。 無論 DES 入れなければ、MD5 ですが。 システム全体では、切替え用のライブラリ関数もあって DES と MD5 を切替えて使えるのに perl が FreeBSD の切替えメカニズムに追従できていないようなんです。 それともできるのかな?ご存知の方いたらスクリプトレベルでの 切替え法を教わりたいです。 断定はしませんが、ソースをちょっと見た印象として、 -current は、login.conf で切替えられて、 デフォルトは MD5 です。今の所。4-stable は DES 入れると 有無を言わさず DES みたいですね。 |
|
>>1480 参照 >ことに 4.1.1-RELEASE 以降の暗号解禁リリースの話です。 正確にはDES が気軽に使えるようになったのは 4.0-RELEASE からですね。 |
|
>>1480 rosegarden > システム全体では、切替え用のライブラリ関数もあって > DES と MD5 を切替えて使えるのに perl が FreeBSD の > 切替えメカニズムに追従できていないようなんです。 あ、そうなんですか。全然知りませんでした。 /usr/lib/libcrypt* -> libscript* というリンクなら MD5、 /usr/lib/libcrypt* -> libdescript* なら DES、くらいの切り替え方法しかないのかと思ってました。 4.2-BETA (make world しなきゃな〜) のソースを見た限りでは よくわからなかったのですが、切り替え用ライブラリ関数とは どれのことでしょうか? |