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>たぶんセオリーはあるんでしょうけど、僕が知らないだけです(^^; いやいや、これだけ知ってれば十分じゃ....この概念は私的でした ね(^^ゞ 私のプログラミングは、BASICから入ってるのでいまだに構文の書 き方は、BASIC風です。(^^; しかも、Perlもフリーで配布しているCGIを解析して構文の記述を 勉強したりしてるので、Perl4やそれ以前の頃からプログラミング している人から比べたら、恥ずかしくって自分のプログラムなんて 公開できない。(T_T) まだまだ奥が深いPerlは、これだけを勉強して立派なPerl使いにな りたいんだけど、仕事柄これだけをやってるわけにいかないのが辛 いところです。(^^; 今同時進行で勉強してるのが、Perl,JavaScript,DHTNL,ネットワーク 関連、最近勉強を始めたDHTMLは、IEとネスケの互換性の無さにあき れています、ページを2重化したくないので同じページ内でIE・ネス ケそれぞれ3と4のバージョンで無難に表示させるのにてこずってま す。(^^; ところで以下の構文がまだよく分からないので、教えて下さい(T_T) 【1】 $SIG{HUP}=$SIG{INT}=$SIG{QUIT}=\&finish; ↑何をしているのか解からない(恥) シグナルハンドラをいじっているのは解かるんだけど、 hoge=foo=fuge=booの '=' の使い方の意味と、\&finishの'\'がリファ レンスを指す事は解かるんだけど、なぜ'\'そうするのかが解からない 【2】 my $lock_flg = 0; ←localとmyの使い分けがまだ理解できない アー恥ずかしかった。(^^ゞ この使い方は勉強になりました。 >$lock_flg = symlink("$$",$lockfile); >if ( $lock_flg ){ last LOOP; } こんなに簡単に書けるんですね!φ(._.) ># CGIの場合、排他処理の失敗自体がたまにしか起きないので、 ># 動作チェックしにくいですよね。 早いマシンより、遅いマシンに負荷が集中する時にエラーが出やす いんでしょうね。 ちなみに私の試験方法は、同じページ上に同じカウンタのURLを沢山 書いて、ブラウザのキャッシュを無効にしてリロードです。 #本当にこれでいいのか解からないけど、他に手段を知らない(^^ゞ ではまた。 |
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>> $SIG{HUP}=$SIG{INT}=$SIG{QUIT}=\&finish; $a=$b=$c=100; print "$a,$b,$c\n"; の結果は100,100,100となります。つまり$a=100;$b=100;$c=100;と 等価なわけですね。そもそもperlの(Cもそうですが)代入文自体は 値を持っています。 print $a=100; の結果は100です。また=(イコール)演算子は右から順に 評価されますので、 $a=$b=$c=100; は $a=($b=($c=100)); と等価です。というわけで、 $a=($b=($c=100)); ↓$cに100を代入 $a=($b=100); ↓$bに100を代入 $a=100; という流れになっているはずです(たぶん)。 シグナルハンドラですが、perl4なら $SIG{HUP}="finish" ですけど、この書き方では 関数finishが別ファイルにあった 場合(それをrequireやuseで使っている場合)は呼べません。 というわけで、\&finishと書くわけです…と青ラクダ本に 書いてありました(^^; あとlocalとmyは local $local=1; my $my=2; &f; sub f { local $local=3; my $my=4; print "f: \$local=$local\n"; print "f: \$my=$my\n"; &g; } sub g { print "g: \$local=$local\n"; print "g: \$my=$my\n"; } 実行結果: f: $local=3 f: $my=4 g: $local=3 g: $my=2 ということでどうでしょう? > IEとネスケの互換性の無さにあきれています DHTMLはわかりませんが、Javascriptを使っていて、 Winでは動くのだろうけど FreeBSD+NetscapeNavigatorでは エラーが出まくるようなページが たくさんあるので、 こんな変なものには絶対手を付けまいと誓いました(笑) というわけで僕はJavascript、DHTMLに関しては全くの素人です(^^; |
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詳しい解説ありがとうございます。 いまいちおバカな頭で理解できないけど、 local と my の違いは、 サブルーチンからさらにサブルーチンに呼ばれた時に。 local = 前のルーチンの値を保持する。 my = 最初のサブルーチンを呼ばれた時(定義した時)の値を示す。 と、解釈していいのかなぁ? もしそうなら、具体的に使う時は再帰呼び出しの様な使い方を した時に違いが出る。ということでしょうか? それならmainルーチンから普通にサブルーチンを呼び出した時 (初期化ルーチンの様な)さらにルーチンを呼び出さなければ、 同じ結果ですね。 #localやmyで指定されたサブルーチン内の変数に当てられた分の #メモリは、そのルーチンが終了すれば開放されるのだろうか? >$a=$b=$c=100; は理解できました。 やっぱBASICが最初だと、Perlの構文は簡単に記述できるけど、 理解に時間がかかる!、単におバカなだけだったりして((((^^; >というわけで、\&finishと書くわけです…と青ラクダ本に 何ページに載ってます? よく言う青ラクダ本は持ってますが、あんまり読んでると眠く なるので、必要な部分だけ拾い読みしてます。(^^; #にしてもラクダ本って、何が何処に書いてあるのか解かりづら #い...、しかもたまに書いてある英語のジョークが、真剣に読む #と腰を砕くし....(; ;) 私は、恥ずかしいけど請け負いでホームページ製作をしてるんで すが、製作作業と勉強に掛る時間が同じ位です。(>_<) >こんな変なものには絶対手を付けまいと誓いました(笑) すいませんこんな変なもの作ってます(爆) Javascriptは、クライアント側のプログラムなんで、アクセス環 境で動いたり動かなかったりなので、大手サイトやアメリカのH サイトで使用している物を、見ながら使ってます。 これは無断コピーの意味ではなく、「沢山のアクセスのあるサイ トで使われているコードはエラーが少ないだろう」を前提にして ます。もちろんそのまま使うのではなくコマンドの使われかたを 流用するだけだけど。 一応ネスケとIEは、3と4のバージョンで動作確認しながら作 ってますが、他のOSは環境が無いのでどうにもならないし..。 私のページも、68userさんの環境からアクセスすると、最悪かも しれない。(^^ゞ 暇なら来た時BBSに書込みでもしていって下さい。 |
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ちょっと横ヤリです(^o^;ゞ local も my も、その宣言位置から、これを囲む最も内側のブロックの最後までが有 効範囲であるという点は同じです。ただし、この「ブロックの最後まで」というのが、 localの場合が時系列的に判断されるのに対して、my はスクリプトの見た目上のブロッ クの階層構造で判断されます。 つまり、my は、C言語などと同じで、ブロックの異なる階層に同じ名前の変数が my で宣言されている場合、その変数が現れた位置の最も内側のブロックで宣言されたも のが参照されます(ブロックスコープ)。 これに対して、local は、LISPなどと同じで(これはちょっと?)、系列や階層が異 なるブロックに同じ名前の変数が local で宣言されている場合、プログラムの実行に 伴って、この実行のステップがどのブロック内にあるか(また、どのブロック内から 呼び出されたか)ということによって有効範囲が判断され、既に有効範囲を外れたも のを除いて、現在有効である最も最近宣言されたものが参照されます(動的スコープ)。 なお、自分自身を呼ぶだけの単純な再帰呼び出しでは、myもlocalも変わりないと思い ます(たぶん)。 ただ、perl4の解説では、localをループ内で使うと、ループのたびにスタックが消費 されると書いてあったのですが、perl5ではこの説明がなくなってました。なんでかな ぁ…? a=b+c などは、一般のプログラム言語では文(代入文)となりますが、Cやperlなどで は単なる式となります( = は b+c の値を返すだけの演算子で、副作用としてこの値 を a に代入します)。で、どちらの場合も = の右側には式が書けるので、Cやperlな どの場合にのみ x=(a=b+c) というような記述が可能になります。また、= は右結合の 演算子なので、68userさんの仰るように ( ) が不要になります。 |
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手元の青ラクダ本では、6.2.1 シグナル(P.389)に書いてありました。 あとmmさん、どうもです。 ああ、もうちょい長く書きたいけれど、風邪がつらいです。 時期が時期だけにインフルエンザかなぁ…。発熱・頭痛・ 体の節々の痛み・せき、などなどフルコースです。 というわけで、今日はこの辺で…。 |
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あっ、おだいじに>68user さん …のいぬ間に、ちょっと訂正(^^; 副作用という用語は、単純な代入式では使わないようです。 また、「= は b+c の値を返す」と書きましたが、正確には a に代入した値を返すようです。 つまり、a と b+c の型が違う場合は、a の型になるそうです。 |
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う〜ん.... やばい!あたまが... ばくはつしそうぅ... Perlだけでも、CぢゃなくてBASICから入ったので混乱してるのに、 やれJavaScriptだ、DHTMLだと私の頭はいま、知恵熱で300度位です。(笑) もう少し時間を掛けて、勉強してみます。(>_<) mmさんありがとう。 #名前が似てますねぇ(^_^)V ここの常連さんは、レベルが非常に高いのでお勉強には最適です。 言い訳だけど、青ラクダ本はホント辞書の様なので、初心者には 何かの事をさせたい時に、それがどこに書いてあるのか探すのが 一苦労です。(国外のジョークはそれを理解するのにエネルギーが 必要なので、訳者に削除して欲しいと思うのは私だけ?) やっぱ一度、全部を時間を掛けて読破しないと..... う〜ん時間が無い... 誰か一日を30時間にするライブラリ知りませんか?(爆) ちょっと忙しくなってきたのでしばらく来ないかもしれないけど しばらくしたら、またわからない所教えて下さい。>ALL それでは。 68userさんお大事に! |
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ちょっと変な質問ですが、解かれば教えて下さい。 IE2(win)とApache/1.2.6なんですが。 サーバーネームは、www.web.domain.co.jp バーチャルでは、 www.damain.co.jpです。 サーバーの設定は、バーチャルをメインのwebとして使用していま す。つまり一つのIPで2つのwebを運営してます。 なにが起こるかというと、IE3,IE4,ネスケ3,ネスケ4で、 www.domain.co.jpにアクセスすると、コンテンツ内容は正常に www.domain.co.jpで設定した内容を返すのですが、IE2のアクセス の時だけ www.web.domain.co.jpに指定した内容を返します。 関係無いかもしれないですけど、hostコマンドで、2つのネームを 叩くと同じIPを返します。 今度は、そのIPを調べるとwww.web.domain.co.jpを返します。 ネーム解決は、ドメイン名→ネームサーバーにIPを問い合わす→ TCPの通信はそのIPで行なう。(解釈が違ってたらごめんなさい) この際に、もしかしてIE2は単純にIPの指すサーバーにリクエスト を発行してドキュメントを取得する。 推測ですがこういう手順なら納得いきます。 現にIPをhostコマンドで調べると、www.web.domain.co.jp を返し ます。 でもそんなことあるのでしょうか、もしそうならIE2はバーチャル サーバーのドキュメントを参照できない事になります。 サーバーの設定がが悪いのか、IEが悪いのか、それともネーム解決 が悪いのか私には解かりません。(^^ゞ もしこの現象が解かれば教えて下さい。 サーバー設定が原因でありませんように...アーメン(^^) |
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>IE2のアクセスの時だけ www.web.domain.co.jpに指定した内容を返します。 私は、Apacheはよく知らないので、68userさんの方が専門だと思いますが…(^^; 寝込んでらっしゃるかも知れないので…、とりあえず、 ↓の「さらなる改善点・バーチャルホストに対応」が参考になるんじゃないでしょうか。 http://X68000.startshop.co.jp/~68user/net/http-5.html 原因は、IE2 だけが Host: ヘッダを送ってないということかな…? Apacheにとっては、ブラウザがwww.web.domain.co.jp と www.damain.co.jp の どちらで接続して来たかの区別はないハズです。ただ、ブラウザから送られて来る HTTPヘッダが Host: www.web.domain.co.jp Host: www.damain.co.jp のどちらになっているかで、送り返すページを区別しているのだと思います。 IE2が使えるのなら、一度送信ヘッダを調べてみてはいかがでしょう。 ↓で環境変数を調べて、HTTP_HOST がちゃんと設定されているかどうかを見てみて下さい。 http://X68000.startshop.co.jp/~68user/Cgi-room/printenv.cgi それから、my と local の件ですが、perl5 しか使わないというのであれば、 local は忘れてもいいんじゃないでしょうか( local は古いバージョンとの 互換性のために残ってるだけだと思います)。 ↓でブロックスコープの基本が理解できるんじゃないかなぁ…? Algol系の言語(Pascal,C,awk,perl,Java,JavaScript..)の有効範囲の基礎に なると思います(たぶん(^^;)。 $a = 0; { my $a = 1; { my $a =2; { my $a = 3; print "$a\n"; } print "$a\n"; } print "$a\n"; { my $a = 666; print "$a\n"; } print "$a\n"; } print "$a\n"; ↓実行結果です(なお、この場合は、myをlocalに替えても同じです)。 3 2 1 666 1 0 >やっぱ一度、全部を時間を掛けて読破しないと..... えっ? 私は、全然読破してませんです(^^; 参照用と、項目別にその部分だけを読んでます。 >#名前が似てますねぇ(^_^)V すいません、面倒なんでイニシャルの mm にしてしまってます(^^; ★再度訂正(^^; LISPが動的スコープと書きましたが、Common Lisp は動的はありませんでした。 でも、確か動的スコープの Lisp もあるハズです(^o^;ゞ |